ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

ロンドン

2008-02-28 22:38:29 | Weblog
3月の予定を入れていますが、妻も私も、仕事が少しだけ忙しいです。

妻は、今月ニューヨークに2週間出張でしたが、3月は、1週間のロンドンへの出張が決まりました。

ニューヨーク出張では、米国の祝日や土日が間に入り、観光もしたようですが、次回のロンドン出張は平日のみで、フルに仕事。会社とホテルを往復する生活になると妻は言っています。

私は、3月、名古屋2回、大阪2回の日帰り出張があります。

仕事は忙しいくらいが丁度いいのですね!
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熱狂の日 シューベルト特集

2008-02-28 00:51:36 | Weblog
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
熱狂の日」音楽祭2008
~シューベルトとウィーン~

東京国際フォーラムでの「熱狂の日」、今年で4回目になります。

私は1回目から、毎年欠かさず行ってます。

今年も、妻とふたりで、行きます。とりあえず、次のふたつを先行予約しました。


●5月2日(金)
22:15-23:05【Hall A】
公演番号:115/チケット料金:指定席 S席:3,000円/A席:2,500円

シューベルト:ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド イ長調 D438
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」

庄司紗矢香(ヴァイオリン)
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヤツェク・カスプシク(指揮)

●5月4日(日)
16:45-17:30【G409】
公演番号:365/チケット料金:自由席:1,500円

シューベルト:3つのピアノ曲 D946
シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 作品120 D664
シャニ・ディリュカ(ピアノ)
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落語「くっしゃみ講釈」

2008-02-26 23:37:31 | Weblog
落語「くっしゃみ講釈」(桂 福團治)を聞きました。

胡椒ではなく唐辛子となるのですが、唐辛子でも威力があり、講釈師はくしゃみが止まらなくなります。観客の爆笑と講釈師のくしゃみが一体となり、フィナーレを迎えるのでした。

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■桂 福團治 プロフィール

“ペケペン落語”や、お客に話しの進行を決めさせる“リクエスト落語”で、一躍寄席の人気者となる。声帯ポリープを患い、落語家として声を出すことのできない苦しみを味わった経験から“手話落語”という新しい芸域を拓き、手話の普及に情熱を注ぐ。最近は、バリアフリー落語も始める。

■「くっしゃみ講釈」あらすじ

デートの現場を、突然乱入してきた男にメチャクチャにされた主人公。数日後、兄貴分にその話をすると、相手の正体は一龍斎貞山の弟子で「一龍斎貞能」という講釈師だという事が判明した。頭にきた主人公は復讐を決意、「殴り倒してやる」と息巻く彼に、兄貴分は「もっと良い手がある」とある方法をアドバイスした。(上方では講釈師の名は後藤一山 [ごとういっさん])

その方法とは、講釈場の最前列に陣取り、講釈師が語り始めたら、暖を取る為に観客に配れている火鉢で胡椒を薫してその煙を浴びせ掛けるというもの。そうすれば、講釈師はくしゃみに見舞われてまともに語れなくなって困り果ててしまうだろうというのだ。

感心する男に、兄貴分は夜席に間に合うよう《今すぐ》に《角の乾物屋(上方では八百屋)》で《胡椒》を買ってくるよう指示を出す。ところが、いざ買いに行こうとしたところで男が『何を買うのか』を忘れてしまった。

兄貴分がそれを教えると、男は今度は『何処で売っているのか』と『何時行くのか』を忘れ、挙句の果てには『誰が行くのか』まで忘れてしまった。

呆れた兄貴分が咎めるが、男は「医者に望遠鏡(健忘症の憶え間違い)の気があるって言われた」と何処吹く風。ますます困った兄貴分は、男が覗き機関の物真似を好んでよくやっていることに目を付け、「覗きカラクリの演目」→「八百屋お七」→「お七の恋人は?」→「小姓の吉三」→「胡椒」と連想ゲーム方式で胡椒を思い出すようアドバイスをした(上方の設定では「胡椒」だけでなく「八百屋で買い物をする」というのも一緒に連想させ、より辻褄を合わせている)。

「さっきのは冗談だった」と、笑いながら乾物屋へ向かった男。ところが、店につく頃には冗談に気を入れすぎたせいで本当に何を買うのか忘れてしまっていた。困った男は、兄貴分のアドバイスを参考に店先で本当に「覗きカラクリの物真似」をやるが、なかなか思い出せず見物の人集りがどんどん出来て行く。 人集りに困っている店主を横目に覗き機関一段丸々語り切って、何とか胡椒を思い出した。 ところが胡椒は売り切れ、仕方なく店主が勧めた唐辛子の粉を買った。

そして講釈場。講釈師が登場し、『三方ヶ原軍記』(『難波戦記』の場合も)を語りだした。計画通り煙で薫してやると、講釈師の語りは、声が上擦ったり裏返ったり、ラップのように一所を行ったり来たりとメチャクチャになってしまう。手筈通り講釈師に一腐りヤジって帰ろうとした処、講釈師が「何ぞ故障でも御在りか?(何か故障(文句)があるのですか?)」と訊いてきた。男はすかさず「胡椒が無いから唐辛子(を燻べたんだよ)」

出典:ウィキペディア
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落語「鮑のし」

2008-02-25 22:13:08 | Weblog
落語「鮑(あわび)のし」金原亭 馬吉 (きんげんてい うまきち)

「鮑のし」 あらすじ

“おめでたい男”甚兵衛は、今日も仕事を怠けて銭もない。腹が減ってしょうがないから、家に帰るなり飯を食わせてくれとおかみさんに頼む。おかみさんは腹を立てたものの、「これからしっかり働く」と頼み込まれて仕方なく許すのだが、なにしろ家に食うものはない。そこでおかみさんは、甚兵衛に「金貸しの旦那に五十銭借りてきな」と入れ知恵をするのだが……。

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本日も落語ネタです。

問題アリの旦那に、しっかりの奥さんという組み合わせは「替り目」と同じです。
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落語「替り目」

2008-02-24 20:11:48 | Weblog
【替り目のあらすじ】

亭主がすっかり酔っぱらって夜遅くに帰ってきた。早く寝かせようとする女房に、「もう一杯飲まないことには寝られない」とごねる亭主。さらに肴を出せと言い、女房をさんざんののしった挙げ句、とうとうおでんを買いに行かせるが……。

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五代目 古今亭 志ん生による落語「替り目」を聞きました。

志ん生はこの噺がお気に入りで、志ん生の妻おりんさんへの感謝の気持ちを、重ねていたといわれています。

妻への感謝の気持ちというのが、次の台詞ですね。

『「細かいとこに気が付くし、ありがたいなぁ「あんた呑めんよぉになったら仕方ないけれども、幸せにして呑める時は呑んでください。それで気が発散すれば、それが何よりです」言ぃよる。

毎晩呑んで帰る、考えたら酒呑みの世話するためにいるよぉなもんやねぇ。もぉあれはずしたら、ほかないねぇ。また、あれももぉもらい手ないやろけどね……、そんなこんなで歳取っていくねんねぇ、因果なもんや。

腹の中では「済みません、ありがとぉございます」と、こぉ言ぅけどね、顔見たら、そぉいぅ甘いとこ見せたらいかん。顔見たら「ばか~、そっち行け~」言ぅて、腹の中では「ごめんなさい、ありがとぉございます」……

お前、聞ぃてるのんか? 早よ行け……、ん~~ん、みな聞かれてしもたがな。どんならんなぁ、一生の不覚やねぇ、ハハハハ、ハァ~。』
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帰国

2008-02-24 02:42:44 | Weblog
妻が2週間のNY出張から無事帰ってきました。

NYの雪の影響で、発着が1時間以上遅れたそうです。

お土産に、コーチのベルトをもらいました。ついでに、ANAビジネスクラスの未使用のスリッパももらいました。



携帯メールに、成田からハイヤーで帰るとあったので、「ハイヤー???」って何だと思いましたが、国際線のビジネスクラスには成田到着後の自宅までのハイヤー無料サービスがあるそうです。

荷物が多いと、とても便利なサービスですね。

ビジネスクラスの搭乗前のラウンジ利用もよかったそうです。食べ放題・飲み放題です。ちなみに、成田空港のラウンジにはおにぎりがあるそうです。

夕食は、前日私が大阪で買った豚まんとしゅうまいを一緒に食べました。私が伊勢丹で買ったイタリアワインのアリアニコを飲みました。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)はとてもよかったそうです。プライベートで妻とのNYへの旅行を考えたいと思います。

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大阪

2008-02-22 23:54:52 | Weblog
午後から大阪へ、日帰り出張でした。

仕事の後、少し時間ができたので、地下鉄を利用しないで、地上を歩きました。

HISグアム旅行キャンペーン、北新地、お土産の写真を掲載します。






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情報交換

2008-02-22 00:17:21 | Weblog
1年近くお会いしていなかった会社の方と1時間ほど話をしました。

かれは客先に出向いていて、本社に戻ることがなかったのです。

いま私が取り組んでいる仕事を、すでに2年前に経験済みだということを教えてもらい、情報交換しました。

私は1年ぶりに会うので、とても久しぶりという感覚なのですが、その方は全然久しぶりという感覚はないそうです。

それは、最低でも週1回は、私のこのブログをかれは読んでいるという理由からだそうです。

かれは、来月からまた別のお客様の仕事に行かれます。

また当分、一緒に会う時間は取れないでしょう。

次の再会まで、私も有意義な情報交換ができるように、仕事の経験を重ねていきたいですね。
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珍道具

2008-02-21 01:09:43 | Weblog
日本人デザイナーの月岡彩さん(29)が、広げると実物大の自動販売機に早変わりするスカートを作り出した。壁の色と同様の布を使って身を隠す忍者からこのスカートを着想したという。

このスカートも忍者の「隠れみの」と同様のコンセプトで、広げると一見どこにでもあるソフト飲料の自動販売機のようになり、その後ろに隠れることができる。

このスカートを使えば、都会で生活する女性はストーカーから隠れることもできるかもしれない。

月岡さんは、自動販売機なら日本中どこにでもあること、大きさがちょうど1人分の身を隠す場所に適していることから、このスカートのアイデアを思いついたとしている。

出所:ロイター

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今日の話題は「珍道具(CHINDOGU) 」です。

・家で暮らす猫の足にダスキンをつけて、猫を歩かせて部屋を綺麗にする。
・背中がマス目の模様のあるTシャツを着て、背中が痒いときに、例えば「G13」の場所が痒いので、掻いて欲しいと言う。

というような例があります。

私はかねてから知っている「自販機のスカート」を思い出しました。

仕事でも、「売れる」珍道具を考えていきたいものですね!
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泳ぐ

2008-02-20 01:27:37 | Weblog
仕事の後、東京体育館プールで泳ぎました。

平日にプールに行くことは、実は私には難しいことです。

19時頃からの打ち合わせ、英会話など、仕事関連のスケジュールが入ってしまうからです。

家族との夕食もあります。(今週末まで、無いですけど。)

今週は、明日から3日連続で予定が入ってしまい、土日までプールに行けそうにないですが、泳ぐと身体が軽くなり、頭も働く気がします。

東京体育館プールは、平日は朝9時から23時まで泳ぐことができますが、できることなら、朝7時から営業してもらうと、仕事前に毎日泳げてとてもいいと思います。
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