インターネット投票

9/11の衆議院選挙、午前７時から投票開始です。

午前７時に投票所にいくことを目指します。

私が住む新宿区では、選挙人名簿登録者数が約２４万人。投票所が５１です。半数が投票に行くと仮定すると、１投票所あたり、２，３５０人。午後８時までの投票時間９時間で、１時間あたり、２６１人。１分あたり、４．４人です。

それほど混まないのか？　投票にかかる時間を適当に想定して、待ち行列の式から計算すると・・・・・投票所にいるのは１０分以内か？？？

投票所は近くの学校なのですが、家から４００ｍ歩かないといけません。駅から１００ｍの距離のところに住み、駅周辺にスーパー、コンビニ、ＡＴＭ、ドラッグストアなどが集中しているので、４００ｍは私にとって生活圏内を越えています。

今日時点、当日の天気予報は「曇り」。この季節、晴れより曇りや小雨の方がいいでしょう。曇りがベストかな。

正直に言うと、これまで投票に毎回行ってたわけではありません。５０％は越えていると思いますけど。。。

「行くの止そう」ということになる最大の理由は、天候でした。天気が良すぎてもだめ、雨が降りすぎてもだめです。

誰に投票しようかで悩むことは少ないので、これって株主議決権行使のはがきをポストに投函するのを止めたりする感覚に近いかもしれません。

家からポストまで離れている。６月に屋外のポストに行くのは、お昼だと日差しが強く暑くていやだとなってしまうのです。それ以前に、はがきにシールを貼るのが面倒とかありますね。今年は、６月の議決権行使は全部やりました。ポストへの投函は涼しい真夜中でした。インターネット議決権行使もやりました。

はやくインターネットでも投票ができるといいです。これなら私は毎回確実に投票します。

新聞によると街頭演説に多くの人が集まったようですが、街頭演説だけでは有権者に隅から隅まで主張が伝わらないと思います。これもまた、はやくインターネットで、主張の紹介を見られるようにしてもらいたいものです。