ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

電力

2007-01-31 06:06:27 | Weblog
東京電力の株価が4000円を超えました。

株価が上がったいまでも配当利回りが1%を超えていますが、4年前には配当利回りが2%超あって2000円の底値でBuy&Holdしています。

これからもずっと東京電力の株を持ち続けることでしょう。

4年前、どの銘柄を買おうかと考えていたところ、リビングルームの照明の明かりの存在に気づき、電力だと閃きました。

電力はおそらく100年後にもなくならないでしょう。

うたた寝をしてしまい、朝を迎えてしまいました。

いつのまにか、リビングルームから寝室に移動していました。途中で、無意識で照明を落としていたようなので熟睡できて、助かりました。

パソコンを置いているリビングルームに戻り、夜中消していなかった明かりから、また電力のことを考えてしまいました。
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自己採点

2007-01-30 00:19:43 | Weblog
昨日受けた試験の模範解答がホームページに載っていました。

自己採点してみました。

朝会社に行ったら、金融機関に勤務していたときに合格した同僚のAさんが、採点してみようと言ってきたのです。

午前の試験は、なんとか合格ラインを数点超えていました。(危ない!)

午後の試験は満点でした。(よっしゃ!)

同じ試験を受けたひとのブログを検索してみたら、みんな午前の試験の点数が私よりいいですね。私の点数が悪すぎです。

直前になって、難しい午後の試験に注力して勉強したことも午前の点数が芳しくない理由のひとつだと思います。

点数に関係なく受かればいいと思って、8割解けて合格できるように目標設定し、あまり勉強時間をかけませんでしたが、直前になってヤバイ状況であることに気づき、結局前日の集中学習が奏功したことを考えると、試験を甘く見すぎていたということなのでしょう。

いろいろと資格試験は存在しますので、知識を増やすために試験を活用することも一つの手段となることでしょう。
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グラナータ

2007-01-29 01:40:14 | Weblog
朝から動き回っていた1日でした。

6時から30分ほど家の近くを散歩。

このところ毎朝歩いています。この時間帯、私と同じように毎朝散歩している人たちがいます。

シャワーを浴びて、座禅した後、出かける前にテキストを3冊、目を通しました。

その後、御茶ノ水の試験会場へ。

午前の試験、2時間の試験ですが、問題を見て、かなりやばいと思いました。見たことのない問題がかなりありました。準備不足なのは明らかなのですが、使用した参考書を間違えたかもしれません。1時間経過したところで、いくら考えても、知識がなくどうしようもないので、午後の試験に備えて、退室しました。午前は合格ラインぎりぎりかもしれません。退室する前に、完璧だと思える解答数を数えましたが、ぎりぎりの解答数でした。

早めに食事して、午後の試験に備えました。まず、午前の試験の問題でわからなかったところをテキストを読んで確認しました。私が使用した参考書には書いてないものが多かったです。

2時間ほど、知識をインプットし続けました。

午後の試験、平易な問題はあまりないと思っていたので、かなり気合が入りました。このままでは試験に合格しない可能性が高いと思ったからです。1時間の試験ですが、試験開始からハイペースで飛ばして、結局25分で完答しました。問題集だけで、過去問をやったことがないのですが、今回の午後の試験問題、いつもより平易なのではないでしょうか?もっとも解答に自信の無い問題もありました。

試験の後は銀座で買い物でした。

夜は銀座のイタリアン、グラナータで食事。



次の週末にもイベントがあるので、今週もがんばっていきます。
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散歩と銭湯

2007-01-27 18:58:30 | Weblog
今日は5時過ぎに起床し、6時から家の近くを40分ほど散歩しました。

明日ある公的な試験を受けに行くので、日中はずっとリビングルームに籠もって勉強していました。試験前日の今日、仕事で休日出社し勉強の時間を確保できなかったなら、たいへん厳しい状況に陥っていたことでしょう。今でも、大丈夫とは言えない仕上がりですが・・・。

これからまた朝と同じコースの散歩に出かけます。

30分ほど歩くと身体が燃焼していくのを感じます。

ずっと家にいて身体を動かさないと、身体が重いのです。体重が重くなるというだけではなく、きっと気分的なものもあることでしょう。

東京体育館まで行く時間がもったいないので、泳ぎに行くのは今日はやめにして、散歩→お風呂(@銭湯)のコースにしようと考えています。

銭湯は42度のお風呂。熱すぎて、30分から1時間湯船に浸かっていたいという願望をかなえさせてもらえませんが、銭湯のよさは、熱さやジェットバスの強烈な刺激で、身体が活性化されるような気になることです。

しばらく散歩と銭湯で休憩してから、また自宅に籠もって1,2時間記憶を定着させる作業をするつもりです。早寝早起きの予定です。

今日はワインを飲むのもやめて、明日にしよう。ワインを飲んだりしたら、辛うじてつなぎとめている短期記憶が飛び散って行きそうですからね。
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読書

2007-01-26 22:40:08 | Weblog
昨日は代休を取りましたが、水泳の他にも、書店で読書していたことを思い出しました。

1冊目:『プロの論理力!―トップ弁護士に学ぶ、相手を納得させる技術』 (単行本) 荒井 裕樹 (著)

弁護士の仕事術や論理術は参考になると思うので、一瞬買おうかと思いましたが、やっぱり立ち読みにしました。15分で読了。あまり参考にならないというか、私の会社やお客様との仕事のスタイルに合わないのです。以前読んだ矢部正秋氏の「弁護士の仕事術・論理術」の方が参考になります。手元にあります。

2冊目:『努力しているヒマはない!―新しい時代の生き方、働き方』 (単行本) 宋 文洲 (著)

この本はよかったです。10分で読了。「大きな成功を収めた人ほど「運がよかった」というのであり、他人より多くの努力をしたとは思っていない」という。運のない人にとっては、淡々と努力など続けるより、ラッキーに繋がる出会いを数多くした方がよいのだと。

この意見には賛成です。努力したから幸せになれるのではなく、偶然の仕事や人との出会いが自分を幸せにしてくれるのだと私も思います。

ワクワクする気持ちや楽しさ、好奇心を持続することが努力よりもはるかに重要なことだと私は考えます。

3冊目:『先を読む頭脳』 (単行本)
羽生 善治 (著), 松原 仁 (著), 伊藤 毅志 (著)

これも立ち読み。20分。将棋は、動くよりも動かさない方がいいというようなことが書かれていて、意外な感じがするとともに、羽生氏の思考に興味を持ちました。

立ち読みばかりでは申し訳ないので、NHKラジオのビジネス英会話2月号のテキストだけ買いました。

どういうわけか、放っておくと集中よりも拡散の方に向かってしまいます。

いろいろなことをやろうとせず、たまには、ひとつのことだけをする1日を持ちたいものです。
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自分なりの達成感

2007-01-25 20:40:01 | Weblog
日経新聞朝刊のスポーツ欄、野球評論家豊田泰光氏の「チェンジアップ」、結構気に入って読んでいます。

今朝のタイトルは「自分なりの達成感」でした。

『納豆でやせられるというテレビ番組により各地で店頭から納豆がなくなった背景には不健全なまでの健康ブームがあるような気がする。・・・

・・・少しは現在の自分を肯定していいように思う。・・・

・・・健康に上限がないのと同じで、打撃も上を求めたらきりがない。「5の5」以上の何が要るのか。・・・

・・・人間たまには「よし、これでいい」と思わないとやっていけない。・・・

・・・「今の自分は健康である」と思えばもっと健康になれる人が、ひょっとしたらいるかもしれない。』

何事も、肯定すること、否定から入らずに肯定から入ることは、とても大切なことだと思います。

自分自身に対しても、さらに良くしていこうという向上心以上に、自分自身が現状を肯定することは、本気で自分自身のことを心配してくれるのは家族くらいしかいないことを考えれば、なおさら大切なことです。

そうはいっても、常に自分自身を肯定することは、難しい面もありますね。

過去の自分と現在の自分を比較してしまい否定的になるとか、他人と自分を比較して否定的になるとか、自分自身を肯定しづらいことも無いとは言えません。

豊田氏の文章を読んで、少し気持ちが楽になりました。

現在の自分自身の8割を肯定して、2割を向上させていくというくらいの気持ちでいるのが健全なのかもしれませんね。

まずは肯定から入っていきましょう。
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キャパシティ

2007-01-25 03:03:38 | Weblog
リビングルームで食事した後、ブログを書こうとしたのですが、あまりに眠くて、別の部屋で仮眠のつもりが、本格的に眠ってしまいました。

今日は、先日の土日出社の代休で会社に行きません。

翌日が休みということで、キムチを食べて、残りのワインを飲んでということになってしまい、予定外の睡眠となったようです。

気になるのは、身体と精神的なキャパシティ不足です。

身体的な活動時間が有限であり、キャパシティというものが存在します。このキャパシティの限界に近づくと、疲労を感じ、眠くなるのでしょう。

キャパシティの大きさは個人差があると思いますが、有限であることを認識しておくことは重要なことだと思います。

精神的にも、疲れやすいと思ったりして、キャパシティ不足あるいは有限であることを強く感じてしまいます。

キャパシティは拡大するのでしょうか?

キャパシティを大きくしようとするよりは、それが有限であることを前提にしていくことの方が、現実的な対応ができるように思います。

このようなキャパシティ不足を感じること加え、今寝起きで、時差ぼけのような状態を感じていますので、もう一度、眠ることにします。

では、おやすみなさい。
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問題集とワイン

2007-01-23 22:39:33 | Weblog
今週末、仕事に関係のある公的な資格試験を受けるのですが、5日前の今日になってもまだ問題集が終わっていません。

今日は、これから1時間超で、問題集1回目を終えたいのです。

こんな状態なのに、帰りにワインを買ってきました。

さすがにワインを飲みながら問題集をやるというわけにはいきません。問題集は600題あるのですが、現在476題目です。

ワインを飲んだら、きっと問題文を読むことができなくなります。寝てしまいます。

ですから、ワインは問題集が終わるまで我慢です。眠る前に、グラス1杯飲んでみたいのです。こういうのを、ご褒美というのでしょうね。

問題集を1回やれば、あとは2回目以降、いつもの速読モードへ切り替えです。

240ページの問題集なのですが、週末までに3回おさらいできるとOKでしょう。試験直前には、30分で600題を解ける(解く?否、解答を思い浮かべることができるですね!)ようになっていれば、とてもいい状態なのですが、そのためにも日付が変わるまでに問題集を終えたいのです。

そんなわけで、ブログはここまでにしておきましょう。

24時には、ワインを飲もう!!!
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大江戸線

2007-01-22 21:48:40 | Weblog
今日は、仕事の後に読書をしたくて、大江戸線を逆周りで帰りました。

通常通りのルートで帰ると、大江戸線の電車に乗っているのは15分です。

逆周りだと40分です。

読書に、この時間差は非常に大きいです。40分あれば、本をかなり読み進めることができます。

また、通常ルートでは座ることはできませんが、逆周りだと確実に座れることがわかりました。

休日も例えば都庁前から自宅に帰るときに大江戸線の逆周りを利用する、あるいは東京体育館プールに泳ぎに出かけるときも、行き帰りに大江戸線の逆周りを利用するといった使い方をすると、電車がとてもいい書斎になると思いました。

読書のための大江戸線の逆周りの利用は、朝の電車の中で閃きました。
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炭水化物

2007-01-21 20:53:06 | Weblog
最近太ってきたのですが、昨日のキムチ鍋を食べながら、その理由がわかったような気がしました。

炭水化物を過剰に摂取しているのです。

お鮨を食べた後に、パンも食べる。うどんにごはん、など。

主食の量を減らして、おかずを増やすといいようです。

〔炭水化物の多い食べ物〕
スナック菓子、豆類・米・砂糖など、果物と果汁、パンなどの穀類、甘いデザート系

冷静に日頃何を食べているのかを分析すると、自分自身では気づかなかった食べ物の傾向がわかり、ダイエットの目標達成に遠ざかることなのか、近づくことなのかが判断できると思います。

最近も、お昼にカレー南蛮にいなりずしということもありました。

あまりダイエットを徹底してしまうと、納豆ダイエットのようにその理論が有効でない場合、間違った努力を徹底することとなり、その弊害の方が大きいように思われます。

「何事もほどほどに」ということなのでしょう。
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