シルクスクリーン

リビングルームのファンビーノ(ワインセラー)を移動させて、妻の部屋にあったシルクスクリーンを飾ることにしました。

リビングルームがとても明るくなりました。

気持ちが落ち着きますね。

イチロー 打率vs三振数

年 打率 試合 打数 安打 三振 四球
2007 .350 159 671 235 76 48
2006 .322 161 695 224 71 49
2005 .303 162 679 206 66 48
2004 .372 161 704 262 63 49
2003 .312 159 679 212 69 36
2002 .321 157 647 208 62 68
2001 .350 157 692 242 53 30

イチロー、今年は好調なシーズンでした。

首位打者はオルドネスに決まりのようですが、打率.350はベストを尽くしたと言っていいと思います。過去に.350以上は２回だけですから。

２００１年はメジャー挑戦の年。２００４年はメジャー記録挑戦の年。

２００１年と２００４年は、自己の限界に挑戦したはずです。

今年は、限界に挑んだというわけではなかったと思います。

イチローは安打数を強く意識しており、目標として打率はプライオリティが低いのだと思いますが、来期打率をさらに上げていくためには、三振の数を減らしていく必要があるように私は思います。

チョコレート効果

午後４時過ぎに、仕事でへとへとに疲れが出てしまいました。

残り２時間で大量の資料を作成しないといけないので、チョコレートとペプシで身体の状態を回復させ、ピークにもっていくことにしました。

ここでチョコレートにしたのは、前日も夕方食べて、頭の状態が回復したのを感じていたからです。

明治の「チョコレート効果」を選びました。

「カカオ分72％のビターチョコレート。高ポリフェノールとほどよい甘さ、華やかで深いカカオの香りが特徴です。」というものです。

頭の状態をピークにもっていくことができ、ふだんなら時間をかけるか、あるいは翌日に回す仕事をこなすことができました。

マラソンで、水、スポーツ飲料、バナナなどを取る給水所があるように、仕事でも脳に必要な糖分を補給することも考えるべきだと思いました。

全面高

マザーズ・ヘラクレス市況

全面高で指数は連日高騰

＜マザーズ＞
　27日のマザーズ市場では前日に続いて全面高、指数は連日の大幅高で3日続伸となった。下落トレンド継続銘柄に対するリバウンドの動きが株式市場全体に広がるなか、上方修正の増加や簡保資金の流入期待に加え、公的年金の流入観測もあって底入れ感が強まっている。DeNA <2432> やUSJ <2142> 、ミクシィ <2121> など時価総額上位を中心に買いが先行した。一方、Vテク <7717> は下方修正が嫌気されて年初来安値を更新している。

＜ヘラクレス＞
　ヘラクレス市場でも前日に続いて全面高、指数は連日の大幅高で2日続伸となった。時価総額上位では大証 <8697> がストップ高となったほか、ダヴィンチ <4314> は2日続けてストップ高となっている。一方、クインランド <2732> は監理ポストへの割当が嫌気されてストップ安比例配分となった。《TE》

-----------------------------------

先週末にかけて、株価がとても魅力的な水準まで落ちてきて、今週買い増ししようかと考えていました。

しかし、今週は、毎月のＵＳＭＭＦを買っただけで、株は買いませんでした。

なぜ買わないのでしょう？

■理由①
株価が上がっていくのは予想できるのですが、ストップ高が連日だと、例えば３日前の安い株価を思い出して、買いたくなくなるから。最低価格で買いたいから。

■理由②
持ち株の時価が１日で大きく上がったりすると、新規に買い増しして上がった分が、やけに少額に思えてくるから。

■理由③
株価が上がると、キャッシュポジションのパーセンテージが下がるので、ポートフォリオの比率の自己ルールに抵触してしまうから。

理由②が、買わない理由として大きいと、私は思います。

この判断は正しいのでしょうか？

たぶん間違っていると思います。

毎月給与からキャッシュポジションを積み上げていくとして、毎月のキャッシュの増加分よりも、全面高局面でのワントレードの値幅取りの方が大きい金額だと思うからです。

しかしながら、この判断の誤りを明日修正していくことはないと思います。

今回は、静観です。

勉強プラン

今朝たまたまグループ会社の役員と地下鉄で一緒になりました。

通勤時間に勉強しているそうです。

勉強の対象は、直接仕事には関係しない分野でした。

かれによると、仕事に役立つかどうかは二の次で、勉強したいからやっているとのこと。

日曜日も勉強するので、無駄な時間が少なくなったと言われました。

私の妻も、英語の勉強をしたくて、これは仕事に関係大有りですが、スクールを探しています。

妻は、どこまで本気なのかわかりませんが、大学院に行くことや、難関の資格を取ることも考えているようです。

私も、これまたどこまで本気なのか自分自身でもわからないところがありますが、６０歳頃から大学院で勉強するという選択肢も捨てないでいたいと思います。

分野は、いまの仕事とは全く関係しない、たぶん文学部系・・・。

研究者になるわけではないと思うので、私が勉強することになり、研究者を目指す大学生のチャンスが無くなったと思われることがないように、まわりに迷惑をかけることがないように、６０歳になってもしっかり研究できるよう、今から頭を鍛え、トレーニングを続けていく必要がありますね。

NHK大相撲中継

日曜日の千秋楽、ＮＨＫ大相撲中継を観ました。

テレビで大相撲を見るなんて習慣はこれまでなかったのですが、初日に国技館に行き、相撲ファンになりつつあります。

ＮＨＫ大相撲中継、面白かったです。

正面解説：北の富士　向正面：舞の海　実況：藤井アナ

「(北の富士は)解説者としては歯に衣着せぬ切れ味鋭い解説が好評を博しており、藤井康生との「毒舌コンビ」や、それに舞の海秀平を加えた「漫才トリオ」、そして吉田賢との「居酒屋コンビ」を結成し、初日・中日・千秋楽における舞の海秀平とのコンビは大相撲中継の名物となっている。」(出典：ウィキペディア)

「白鵬が千代大海に負ける要素が見あたらない。千代大海は気力体力が落ちてきている。」(北の富士)

「千代大海にはここ一番の集中力がある。」(舞の海)

「断言してもいいね。外れたら坊主になってもいいよ。」(北の富士)

というようなことをしゃべっていたような・・・。記憶があいまいなので、ニュアンスだけ酌んでください。

北の富士が千代大海のことをよっぽど嫌っているのかと思いましたが、千代大海は北の富士の弟子筋ですので、弟子を思ってのことかもしれません。

情報不足で、ここらへんは、私にはよくわかりません。

いずれにしても、ＮＨＫ大相撲中継は、毒舌なひとが集まって面白く、九州場所の番組が楽しみです。

豆大福

三連休、今日も自宅に籠もって過ごしました。

早く水泳ができるようになりたいものです。来週は、泳ぎにいけると思います。

私は、甘党でもあります。

昨日の夜は、妻が東京駅大丸で買って来たキースマンハッタン限定販売のブラックシュークリームなるものを、２つも食べました。

このところ、あんこを食べたくて仕方が無いので、こんなことではいけないと思い、しばらくあんこを断つために、お昼に思いっきりあんこを食べることにしました。

今日のお昼は、みそにんにく入りの味噌ラーメン。妻が作ってくれました。

その後、豆大福を１個、次に、きなこもち(あんこ入り)1個半。

足りなくて、大福を買いにいくこともあるかと思っていましたが、意外に２個半でおなかいっぱいになりました。きなこもちのあんこの塊が効きました。

その後、マロンのプチケーキを１個食べました。

ふーーー。

今日は、夕食抜きでした。

しばらく大福は食べなくてもいいでしょう。きっと。

田子にんにく

昨夜テレビで、青森県の田子にんにくの紹介がありました。

我が家でも、昨夜は東京駅大丸で買った中華料理、ワインの食事だったのですが、にんにくがあったので、白みそ、にんにく、日本酒で、みそにんにくを作り、きゅうりを食べました。

今日仕事だったら、にんにくを食べることはありませんでした。

にんにくは美味しいですね。

一昨日も韓国料理店でにんにくがたっぷり入ったキムチを食べました。

今日のランチは、みそにんにくを使ったラーメンを作ってみます。

家でゴロゴロ

夜、百珍館で妻と食事した以外は外出せず、朝から家でゴロゴロしていました。

ずっと横になって、読書しました。

「大阪学」の続きと、他の本を２冊読みました。

そのうちの一冊は、速読するのに適さない本でした。

しっかり読みたいので、趣向を変えて、お昼２時間ほど、日本語を英語に訳して発声しました。

英語である必要はなく、大阪弁に訳して発声でもよかったのですが、内容が頭に残りやすいという理由から、このやり方はたまには使えると思いました。

明らかに、カタカナよりも英語の方がおぼえやすいと思います。

発声が伴うと、読み手から、話し手に、変化できるというのもいいところです。

日本語でもいいのですが、内容を考えるという点で、英語への翻訳というプロセスが伴う方がいいと思います。

明日も家でゴロゴロして、読書を続けます。

大谷晃一 「大阪学」

最後におまけとして、大阪風[人間関係の秘訣７か条]を紹介しよう。
グリコ以来、大阪はおまけが好きである。大阪人気質をそのまま利用すれば人間関係がうまく行く。

1.人見知りせず、明るく大きな声で自分から声をかける。
2.身分や地位にこだわらず、おじけずえらばらず、同じ態度で接する。
3.自分の欠陥や弱点や失敗談を平気で披露し、自らを卑下して相手の自尊心を高める。
4.格好をつけず、建前や見栄をはさまない。
5.人の話をよく聞き、喜怒哀楽を十分に表現する。迎合せずに、ときには突っ込む。
6.何んにでも「はる」というインスタント敬語を付けておく。
7.相手の考えに反対の場合は必ず「それは分かるけど」と応じ、あるいは「ちゃう、ちゃう」と軽い調子でいなす。相手の頼みを拒否するときは「考えときまっさ」と穏やかに断る。友好の雰囲気を壊さない。

出典：「大阪学」
--------------------------------------

インスタント敬語は、いかなるものにも「はる」をつけて、語尾は「はれ」「はり」に変化すれば、万事ＯＫだそうです。

・言わはる
・食べはる
・来やはる
・出かけてはります

これは便利ですね。

歌舞伎の女形のセリフでもありそうですね。

大阪だけでなく京都でも使えるのでしょうか？

女性的な言葉の方が人間関係をよくするのでしょう。