これは小説読んでから映画観てみた系です。小説は一言で言うと「ノンキな池袋ウエストゲートパーク」って感じで、IWGPのような無理にカッコつけようとしたところもなく、色々な人達ののほほんとした悩みをのほほんと解決するような、そんな雰囲気でした。
原作でも主役の一人、行天は、三浦しをんさん完全に龍平をイメージして書いてますよねって感じに溢れていたが、映画化されてみるとやっぱり当然のように龍平。これは龍平以外無い。映画「電車男」のエルメスが中谷美紀だったのと同じくらいの「この人が演じて当然」感があった。
てかコレは瑛太&龍平コンビの映画ですね。この2人はやたら共演が多いので有名。邦画界のゴールデンコンビです。
瑛太も最近すっかり雰囲気ある俳優になったよな。ダイハツのCMなんかでも瑛太が出てるってだけでやたら映画っぽい雰囲気出てたもんな。てかPSVのローンチCMも瑛太&龍平だったよな。みんゴルだったか。レトロなゴルフファッションで不敵な笑み浮かべる龍平がカッコ良かったよな。
まぁ本でも読んだこの「まほろ駅」。しっかり小説が映画になっていて、それだけでなかなか楽しめるものになってました。小説の映画化ってゆーと、どうしても余計な枝葉をくっつけてこれこそまさに蛇足、って感じになりやすいけど、コレはそーゆーのがなかった。でも物足りないものもなく面白かった。キャスト、ストーリー、演出、それぞれが良いバランスなのでしょう。
この映画では鈴木杏が水商売の女役やってる。彼女もそんなのやるようになったか。てか実は彼女結構体当たり系の演技やっちゃうタイプなんだよね。年齢が上がってきたこれからにやや期待したくなる。
「まほろ駅」は来年だったか連ドラになるんだよね。コレってホント連ドラ前提みたいな話だから、それは是非ともやるべきだと思う。最近まともに連ドラなんか久しく見てないが、コレだったら見てみたいな。
作品紹介はこちら
原作でも主役の一人、行天は、三浦しをんさん完全に龍平をイメージして書いてますよねって感じに溢れていたが、映画化されてみるとやっぱり当然のように龍平。これは龍平以外無い。映画「電車男」のエルメスが中谷美紀だったのと同じくらいの「この人が演じて当然」感があった。
てかコレは瑛太&龍平コンビの映画ですね。この2人はやたら共演が多いので有名。邦画界のゴールデンコンビです。
瑛太も最近すっかり雰囲気ある俳優になったよな。ダイハツのCMなんかでも瑛太が出てるってだけでやたら映画っぽい雰囲気出てたもんな。てかPSVのローンチCMも瑛太&龍平だったよな。みんゴルだったか。レトロなゴルフファッションで不敵な笑み浮かべる龍平がカッコ良かったよな。
まぁ本でも読んだこの「まほろ駅」。しっかり小説が映画になっていて、それだけでなかなか楽しめるものになってました。小説の映画化ってゆーと、どうしても余計な枝葉をくっつけてこれこそまさに蛇足、って感じになりやすいけど、コレはそーゆーのがなかった。でも物足りないものもなく面白かった。キャスト、ストーリー、演出、それぞれが良いバランスなのでしょう。
この映画では鈴木杏が水商売の女役やってる。彼女もそんなのやるようになったか。てか実は彼女結構体当たり系の演技やっちゃうタイプなんだよね。年齢が上がってきたこれからにやや期待したくなる。
「まほろ駅」は来年だったか連ドラになるんだよね。コレってホント連ドラ前提みたいな話だから、それは是非ともやるべきだと思う。最近まともに連ドラなんか久しく見てないが、コレだったら見てみたいな。
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