
「キューブ」「ソウ」と並び称される、新世代ホラー御三家のうちのひとつ、「ホステル」をようやく観ることができました。
「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」「死霊のはらわた」と言った80年代ホラーは、ホラーと言うよりスプラッタであって、ただ血が現実離れした勢いでピューピュー噴き出したり、想像以上の勢いで首やら何やらが吹き飛んでいったりで、視覚に訴えかけることに主眼を置いたような、「グロい映画を創れる技術ができたので、グロい映画を創りました!皆さんこんな映像観た事ないでしょ?楽しいでしょ?楽しんで下さい!」って意図を感じるところが大きい。が、上記の新世代ホラーは、とりあえず「キューブ」や「ソウ」を観る以上シチュエーション的な恐怖を煽ってくれて、観る側を物語の中にグイグイ引き込んでくれる感が強い。きっとこの「ホステル」もそのノリなのであろう。
しかしなぜかコレ、なかなかCSでもやってくれなかったんだよね。仕方ないのでレンタルしましたよ。ネットで注文、おうちに届き、ポストへ返却。50円で貸してくれてありがとう楽天レンタル。
どうしてCSでもなかなかやらないのか、、それを考えると理由はただ一つ。
恐らく、桁外れにグロいのであろう。
「ソウ5」の時に「俺はホントはジュエルペットで言ったらサフィーが好きなのに」と思いながら、漢を奮い立たせ「嫁も子供もいるんだからこんなの何でもないんだからねっ!」と深夜に一人根性一本で踏ん張って観たのを思い出す。
今回もきっとそんなことになるのであろう。文字通り「怖いもの見たさ」の一点で、恐る恐る再生ボタンをポチっとなとやったのである。
観終えた感想としては、思ったよりは全然グロくなかった。女目当てでスロバキアまで流れ着いたメリケンバックパッカーが美人局にダマされ殺されかけるが運よく逃げおおせるフツーのハリウッド映画を観るノリで見られました。やや思っていたのとは違いました。要するに座椅子はいささか物凄いものを想像しすぎたようである。
とか言っても、グロ耐性まるでない人が観たら、恐らく結構な勢いでトラウマになるだろうからマジで気をつけろ。
まぁ座椅子も、ゴーカイイエローとゴセイイエローを選べと言われたら本気で大長考するくらいなので、グロ耐性なんかあまりないのですが、何にせよこれにて「キューブ」「ソウ」「ホステル」全て観ましたので、ちょっとした達成感だけは得たのでありました。
例えて言うならば「さよならみどりちゃん」を観終えた時の感覚に似てますね。
作品紹介はこちら
「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」「死霊のはらわた」と言った80年代ホラーは、ホラーと言うよりスプラッタであって、ただ血が現実離れした勢いでピューピュー噴き出したり、想像以上の勢いで首やら何やらが吹き飛んでいったりで、視覚に訴えかけることに主眼を置いたような、「グロい映画を創れる技術ができたので、グロい映画を創りました!皆さんこんな映像観た事ないでしょ?楽しいでしょ?楽しんで下さい!」って意図を感じるところが大きい。が、上記の新世代ホラーは、とりあえず「キューブ」や「ソウ」を観る以上シチュエーション的な恐怖を煽ってくれて、観る側を物語の中にグイグイ引き込んでくれる感が強い。きっとこの「ホステル」もそのノリなのであろう。
しかしなぜかコレ、なかなかCSでもやってくれなかったんだよね。仕方ないのでレンタルしましたよ。ネットで注文、おうちに届き、ポストへ返却。50円で貸してくれてありがとう楽天レンタル。
どうしてCSでもなかなかやらないのか、、それを考えると理由はただ一つ。
恐らく、桁外れにグロいのであろう。
「ソウ5」の時に「俺はホントはジュエルペットで言ったらサフィーが好きなのに」と思いながら、漢を奮い立たせ「嫁も子供もいるんだからこんなの何でもないんだからねっ!」と深夜に一人根性一本で踏ん張って観たのを思い出す。
今回もきっとそんなことになるのであろう。文字通り「怖いもの見たさ」の一点で、恐る恐る再生ボタンをポチっとなとやったのである。
観終えた感想としては、思ったよりは全然グロくなかった。女目当てでスロバキアまで流れ着いたメリケンバックパッカーが美人局にダマされ殺されかけるが運よく逃げおおせるフツーのハリウッド映画を観るノリで見られました。やや思っていたのとは違いました。要するに座椅子はいささか物凄いものを想像しすぎたようである。
とか言っても、グロ耐性まるでない人が観たら、恐らく結構な勢いでトラウマになるだろうからマジで気をつけろ。
まぁ座椅子も、ゴーカイイエローとゴセイイエローを選べと言われたら本気で大長考するくらいなので、グロ耐性なんかあまりないのですが、何にせよこれにて「キューブ」「ソウ」「ホステル」全て観ましたので、ちょっとした達成感だけは得たのでありました。
例えて言うならば「さよならみどりちゃん」を観終えた時の感覚に似てますね。
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