クライマーズ・ハイに続き、実話ものなど。ていうかコレがクライマーズ・ハイの中で語られる「連赤」そのもの。
連合赤軍がらみの事件って、自分が産まれる前にあらかた解決してるから、あくまで「テレビの中で語られる過去の事件」でしかないんだよな。実際「あさま山荘」というとあのガンダムハンマーみたいのが建物にぶつかってるところしか見させられてない印象あるし。
物心ついたときの記憶として思い返すと、クロマティ入団前の事はなんとなく覚えてます。スミスとかホワイトとかいたよね。そこらへんがギリギリ。確かホワイトって黒人なのにホワイトだったよね。そこらへんより前は座椅子にとって全て歴史上の出来事です。てかやっぱ篠塚は天才だったよな。
この映画、犯人側の状況を全く描かずに警察側の事情ばかりを描き続けるのが特徴だな。でもそのおかげで犯人を「未知の脅威」みたいに思えるので、このアプローチはまんざら悪くないと思う。そしていざ捕まってみると、犯人は武田真治だという。
しかし県警と警視庁が一緒に仕事すると、あんなにモメるものなんだろーか。同じおまわりさんなんだから、もっと仲良くすればいいのに。せっかく同じ時代同じ場所で同じネコとして生まれておきながら縄張り争いでケンカばっかしてる野良猫達を思い浮かべずにいられない。やっぱネコもヒトも同じ哺乳類だな。
こーゆー実在事件もの映画って、娯楽作品にはなりにくいのかも知れないけど、過去におきた出来事を後世に残すためにも必要だと思うんだよね。そーゆーの伝え残すのにはやっぱ映画が最適なメディアな気がするんだ。
思い返すとブコビッチが来る前って、テリーがいたよな。そしてブコビッチって燃えプロだと「Vコヒ゛」だったよね。パットナムは「Pトナム」だった気が。4バイトの制約の中で必死に考えたんだろうな。
作品紹介はこちら
連合赤軍がらみの事件って、自分が産まれる前にあらかた解決してるから、あくまで「テレビの中で語られる過去の事件」でしかないんだよな。実際「あさま山荘」というとあのガンダムハンマーみたいのが建物にぶつかってるところしか見させられてない印象あるし。
物心ついたときの記憶として思い返すと、クロマティ入団前の事はなんとなく覚えてます。スミスとかホワイトとかいたよね。そこらへんがギリギリ。確かホワイトって黒人なのにホワイトだったよね。そこらへんより前は座椅子にとって全て歴史上の出来事です。てかやっぱ篠塚は天才だったよな。
この映画、犯人側の状況を全く描かずに警察側の事情ばかりを描き続けるのが特徴だな。でもそのおかげで犯人を「未知の脅威」みたいに思えるので、このアプローチはまんざら悪くないと思う。そしていざ捕まってみると、犯人は武田真治だという。
しかし県警と警視庁が一緒に仕事すると、あんなにモメるものなんだろーか。同じおまわりさんなんだから、もっと仲良くすればいいのに。せっかく同じ時代同じ場所で同じネコとして生まれておきながら縄張り争いでケンカばっかしてる野良猫達を思い浮かべずにいられない。やっぱネコもヒトも同じ哺乳類だな。
こーゆー実在事件もの映画って、娯楽作品にはなりにくいのかも知れないけど、過去におきた出来事を後世に残すためにも必要だと思うんだよね。そーゆーの伝え残すのにはやっぱ映画が最適なメディアな気がするんだ。
思い返すとブコビッチが来る前って、テリーがいたよな。そしてブコビッチって燃えプロだと「Vコヒ゛」だったよね。パットナムは「Pトナム」だった気が。4バイトの制約の中で必死に考えたんだろうな。
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