帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

エブリィ DA52W のオルターネーター 再び不調

2016年09月10日 | 

今年の春に買い換えて、納車後比較的すぐにオルターネータがだめになり交換したエブリィ。

その後なんの問題も無かったのですけど、 ウインド帰りに家のやつから電話があって、

*ちなみに今日のウインドは駄目でした (泣)

 

「なんだろうな?」と思って携帯に出ると、 またバッテリーが上がったとかなんとか言っている。

 オイオイまさかライト点けっぱなしだったとかじゃないだろうな~~~~?

 

ところが、症状を聞いているうちに「あ~こりゃ~またオルタだな・・・」と思い始めた。

 

了解!と、一度帰宅してブースターケーブルを載せると、そのまま車で乗り付けると、確かにバッテリー上がりでエンコしている

 

まあ、車の停まっている場所が、家のやつの職場駐車場なのでなんの問題もないのだけど、そこまでギリギリ走ってきたらしい。

 

湘南からの帰りに、なぜかゲリラ豪雨にやられた僕は、何時大雨降り始めるか?とポツポツ雨の空を見ながらの作業。

ハイエースのサブバッテリーを降ろし、エブリィの助手席足元にドカリと置くと、ブースターケーブルで接続。

 

キーを廻すと、あっさりエンジン始動。 

他の電装系トラブルの可能性も有るので、しばらくそのまま様子をみてましたけど、 前回の修理時に”6500円の格安リビルト品”なんか使わずに、保証付いたのを使えばよかったな~と・・・・・

 

ただ、バッテリーも中古だったので、その時に交換して、それも格安品んなので、構造的に突然死という事も有り得るので、今はなんとも言えない。

いずれにせよ、きちんと見ないと何が問題なのか?が判らない。

 

なので、 今日はここまで。

酒でも飲んで寝~よおっと!!

 

 


350万アクセス突破! 

2016年09月10日 | Weblog

しました。

つまんないBlogですけど、なんとか350万アクセスを超えました。

毎日見てくれている方も居るみたいで、また、フラットあそびに来てくれる方も多く、

読んでくれたというだけでも嬉しい僕です、心より皆様にお礼を申し上げます。

「ありがとうございました」

次は400万アクセス目指し、”いつも通り”に更新していこうと思っています(笑)

いちいち力を入れていたら、続きませんから 

 

このブログのライター 翔 より


卑しい人

2016年09月09日 | Weblog

たまたまネットサーフィンしていて見つけた、コラム欄というか 記事なのですけど、読んでいて、あまりにも僕の考え方とシンクロするので驚いた。

書いているのは 吉田典史(よしだふみのり)さんというライター

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/92290/090600043/?P=1

 

記事の中で特に感銘を受けたのが、「自分を受け入れる範囲でしか他人を受け入れられない」という言葉で、まさにそのとおりだと思う。

 

確かに、人は"今ある自分をそのままの自分"として受け入れる事が出来ないかぎり、人を素直な視線で見るという事が決して出来ない。

良い面、悪い面合わせて、己という物をそのまま受け止められる人間は、それそのものが"勇気"でもある。

 

弱虫、意気地無しな人ほど、有りもしない拡張人物像を自分の中に創りだして、それをもって保身する。

不安になると、他人と比較する事(なんだかんだと相手の批判とケチつけ)で安心して、これ又有るはずのない物を得ようとする。

 

”自分はこうなんだ”と包み隠さず受け止める事は「それなら自分はどうあるべきか?」という事を考える先駆となる、大切な思考であり、出発点そのものでも有る。

何故なら、自分に問題点、弱い点があれば、それを受け止める事が出来た時点が一番底部分だから。

後はそれを改善して行けばいいだけのことで、それは自分にとっても自分を取り囲む、自分に繋がるすべての人達にとっても、プラスにしかならない。

全てにおいての利益ということ

 

勇気がなく、ボトムまで降りられずに、底辺から自らを眺められないという事は、常に有るはずのない自分を問題点、弱い自分の上に創りだして、それが自分であると思い込ませる無駄な努力をしているわけだから。

見下ろしている限りは、それに直に触れる事はなく、したがって学べるはずの物を一切得られないことになる。 

チャンスしら発生しない。

 

故に、何時までたっても成長する事能わず、幻影であることを決して認めず、他人には悟られないようにする努力だけを延々と続ける。

 

この記事を読んでいて、まさにそうだよな~と思うことしきり。

久しぶりに何かを得た感じで、他の記事も幾つか読み通して、

最後に、「はて?」自分はこの人が伝えんとしている事、それを素直に受け止めて、また自分自身に当てはめてみたら、「まだまだ未熟だなあ~~~!」なんて思うしか無いわけです。 

いろいろな意味で・・・・

 

面白い記事でしたので、このブログにて照会させて頂きました。

 

 

 


ガスセーバー(詰め替え)

2016年09月08日 | キャンプ

キャンプで欠かせないのがガス缶。

コンビニ他、どこにでも売っていて、ホームセンターやドンキホーテでお安く手に入るのが、いわゆるカセットガスのCB缶。

3本で250~300円程度とコストも安くて便利。

 

ところが、これをそのままキャンプ用のガス器具で使うには、アダプターを取り付ける必要が有って、下の写真の右ですけど、 これを器具との間に取り付けて使うしか無い。

カセットガス缶は、スリムで長細いために倒れやすくもあり、

照明器具だとミニガスランタンとかでは特段問題ないのですけどね。

ノーススターなどの中サイズから大きいサイズの物になると、 CB缶の高さが災いして吊るすとかしない限り、とてもではないけど使えない。

倒してホヤとか割るのが関の山ですから・・・・・・

他にも、器具的に仕様が制限される物もあり、例えると 僕が持っているキャンプ専用ガス炊飯器等とかですけど、基本的に250グラムの OD缶しか使えない物もある。

 

なので、カセットガス缶以外に、何本かはキャンプ用のガス缶を持っていて、時と場合似あわせてそれ使っている。

た~だ、これの問題はというと、そのコストの高さ。

250グラム程度の物で500~700円くらいして、 ブタンだけではないLPGの混ざった寒冷地仕様だともっと高かったりもする。

 

CB缶が100円程度のことを考えると、コスト的に5~7倍と激高で。

それが悩みのたね。

 

さらにキャンプしている人はお分かりだと思うのですけど、

キャンプ専用のOD缶はどうしても中途半端に残りが出て、次はそれから使えばいいのですけど、途中で交換するのがやたらと面倒な事からつい新しいのを出してしまう。

 

当然に中途半端なのが残ってしまい、最後には「エイ!面倒だ!!」と穴を開けて開放してしまったりした。

 

で、「なんとかならんかいな?」と思いつつも、カセットガスCB缶をメインにしている僕には、半分どうでもいいような感じ???でも有ったんですけど、

今回思い切ってガスセーバー(上の写真の左側)という物を買ってみました。

 

これまで使っていなかったので、面倒なら嫌だな~と思ったりもしたのですけど、

実際に詰め替えてみて、とても簡単なのに驚いた。Oh!

もっと早く買って入れば・・・・・・・・と今更く公開することしきり・・・・

 

これの使い方ですけど、 OD缶がねじ込める、メス口が上下に有って、ガス缶をそこに取り付けるだけ。

ガスセーバーはその間に介在するバルブと説明するとわかりやすいと思う。

もちろん安全で、詰め替えが楽なようにガスセーバーにしっかりした機械的構造が詰め込まれていて、それは上下のメス口内部形状の違いと、中に有るシールリングを見ただけで判る。

反対にして使わんほうがいいな・・・・と簡単に判る程。 

 

さて、実際に詰め替え、補填等をやってみた。

まずはOD缶同士。

補充される缶は冷凍庫の中、しばらく冷やしておいて、移し替える方は40度以下のお湯で温める

まず補充される缶を下にセット、そして補給する缶を上にセット。

 

後はバルブ開けば、勝手に上から下へとガスが移動していく。

シュ~という音とともに液体のガスが流れる音がして、それが修まったらガスセーバーのバルブを閉じて、上の缶を取り除く。

たったこれだけです。

 

注意:

ガスを入れ終わったら、缶を外に持って行き、下の写真の状態にしておいてバルブを開く。

*もしガスが入りすぎだと、間違いなく液体のまま生ガスが出てくるので、バルブをすこしだけ開け、気体のガスが安定して出てくるまで放出する。

この作業は極めて危険なので、絶対に火の気の無いところでやる。

一番良い方法はグラム単位で表示可能な測りに載せて、同じ缶の新品と同じ重量になるまで補給すれば良い。

こうして、液体のガスが出なくなったら、一度バルブを閉じ、缶を振って、またバルブを開け、その時に気体のガスだけが出てくればOK。

 

さて、中途半端の缶からの、移し替えをしましたけど、まだ少し入るそうなので、今度はそこにカセットガスのCB缶からガスを補充。

 

やり方は同じで、補充される缶を冷凍庫で冷やす。

補給する側のCB缶を40度以下のお湯で温めておく。

ガスセーバーを取り付けて、CB缶用のアダプターを缶に取り付けてから、ガスセーバーにねじ込む。

後はバルブを開ければ自動的に補給されていきます。

満タンまでそんなに空き空間が無いと思われる場合は、途中でバルブ閉じて、上の缶をアダプターごと取り外して、液体の生ガスが出てこないか?をチェック。

ガスを降って適度なエア空間が有るの程度のところで、補給を終了。

 

同じパターンで、空になったコールマンOD缶二本にカセットガスから補充。

カセットガス約2本と、中途半端に残っていたのを一本詰めて丁度の分量でした。

結果として、中途半端OD缶3個を新品?にしたことになりますが、 多分これまでなら捨ててしまっていたのを復活させた訳です。

買ったら金額にして多分1500~2000円。

補充に使ったのはカセットガスの新品2本と中途半端1本。

金額にして3本で250円位。

 

節約額としては1250円から1750円。

ガスセーバーが3800円でしたから、こうしたことを二回もすれば元が取れてしまう。

一回のキャンプ(2泊3日で)で使うガスはランタン他炊飯器、で2~3本使ってしまうことを考えたら、とてもお得です。

 

詰め替えできる回数がどのくらいなのか?は正直分かりませんけど、缶の真ん中部分にあるバルブにきちんと垂直で、しかも適度な深さで行えば、バルブゴムの傷も殆どつかないであろうことは誰にでも分かるので、

多分10~30回程度はこうして詰め替えて再使用出来ると思っています。

 

詰め替えのアダプターは500円程度の安いものが売られていたりしますけど、

それだと斜めに刺し込んだり、深さもだいたいという感じであろうと思われるので、

詰め替え回数の限度はもっと近いと思います。

 

まあ、僕みたいに夏メインでキャンプする人間には、ブタンガスベースのカセットガスCB缶から、OD缶への補充で十分。

これで満足です。

 


テーブルとバーベキューグリル

2016年09月07日 | キャンプ

特段Blogネタも無いので、今日はこの夏に買ったキャンプ用品の中で二つ照会してみようと思っています。

まず一つ目は Hilander という名前がついた、ロールテーブル。

コンパクトに収納可能なのがロールテーブルですけど、これを買った主な理由は?というと、遮熱のため。

と言うのは、キャンプテーブルのうえでカセットガスコンロやポータブルBBQグリルをつかうと、天板がかなり熱を持って熱くなる。

 

いくつか持っているテーブルの中で、特にハイエースの後ろにセットして使っている安物プラテーブルと来たら、コンロを使うだけで曲がるか? 溶けるんじやね~か?という感じでして、 まあ、実際にはカセットガスコンロ位だとそこまでは行かないとは思いますけど・・・・

た~だ、流石にBBQグリルは耐えられんだろうと・・・・

 

そんな感じなので、テーブル面とグリルやコンロの間にワンクッションとなるものが欲しかった。

と、言ってもね、造るのはやたらと面倒だし、自作だと多分木製になるかと思うので、BBQグリルなんかだと、正直やばい。

で、自然と放熱性が高く、重量が軽く、コンパクトになる上に設置が簡単な物を求めることになるわけですが、当然?、ロールテーブルが選択肢となる。

 

ただ、ネットで探してみるも、案外高価でして、年中金欠の僕には簡単に手が出ない。

 

そこで、空き時間にチョコチョコとネット見て探して見つけたのが Hilander というメーカー名なのか製品名なのか?は知らないけど、1500円位の代物。

値段が値段なので性能的なものに期待はしてなかったけど、届いてみたら、特に問題もなく、 時々しか使わないであろう僕には、十分だろうと思う。

 

黒い袋から出すと、こんなふうにまとまっている。

ちなみに真ん中を留めているゴムは付属品。

青矢印の処に、各板に適度な隙間を作り出すスペーサーが入っていて、これのおかげで等間隔に板が並んでくれる。

ゴムを外して広げたのが下の写真。

 

テンションゴム(オレンジ矢印)は各アルミ板を結ぶ物で、これがないと全体がバラバラになる。

当然伸びてしまったり、切れたりすれば面倒なことになる。

 

このテンションゴムの耐久性がどの程度なのか?というのはまだ判りませんけど、値段が値段だからな~と思ってしまう (汗)

アルミ板の両端にはプラ製の黒いキャップが付いているけど、正直こんなの有ってもなくてもいいんじゃね~か?なんて思ったりもして。

 

組み立て方はとても簡単。フレームを黄色矢印のように反対側のリベット部分まで廻してスリットにハメ込む。

次に両方の足を同時に持ち上げる。

両足が立つと、緑色のフレームが真ん中3枚の板をサポートする形になると同時に、

安定させる構造。

単純だけどよく考えられているな、なんて思う僕。

組み上がったテーブルに手を載せ、一応揺すってみるけど、不安も感じさせないし、値段の割にはいいなと・・・・

で、早速カセットガスコンロを載せてみた。

イワタニの”風まる君”がピタリで、これには驚いた。

 

実はろくにサイズを測らず???に、勘で「何とかなるだべ!」的に頼んだのですけどね。

 

実際の使用では、テーブルの上にコンロ乗せると高さが上がり過ぎとなるので、

足を折りたたんで遮熱シールド的に使うことになるのは、それはこの後に紹介するBBQグリルも同じ。

 

さて、テーブルの照会はここまで、

次はポータブルBBQグリル。

尾上製作所(ONOE)の製品で、 ハイエースに常時載せておいて、使いたい時に出して・・・というものが以前から欲しくて、ただ、アウトドアブランドの製品はやたらと高価で、手が出ない。

たまたまホームセンターに行ったら見かけて、大きさ的にも収納サイズも僕の希望通り。

材質も焼き網と足を除けば、かなり厚みのあるオールステンレス。

好感持てるのが、各パーツを留めているリベットそのものもステンレス製で、構造的にリベットがもし取れたら、ステンネジで代用できる感じになってる。

これは修理しながら一つのものを長く使う傾向の有る”僕向き”の製品かなと思ったりする。

問題は焼き網でして、サイズ的に175X260位なので、丁度これピタリの網がどこにでも有ればいいけど、 そのものは鉄製なので割と早くダメになる。

その際に、買う網の大きさに悩む事になるわけだけど、 こんなものは規格化してしまえばいいのだけど、そうした発想というのがメーカ間には全く無いようだ。

中身を取り出してみるとこんな感じ。サイズは大体のサイズ。

全パーツは下の写真の通り。

左上ヒートシールド、 左下本体、 右上焼き網、 右下 ? 灰受け網?

裏面、

折りたたまれた足を広げると

足の付け根部分に簡単なロックが設けられていて、普通の使い方では本体が倒れないようにできている。

炭を入れるところは、4分割の落とし込み式。

きちんと通気口がパンチされていて、強度的にも高い。

一番底部分に灰を受けるトレイが有り、それを落とすことで、4面がきっちり安定するような構造になっている。

灰受けに網をセットした状態。

使う際には 本体から放出される熱が下に行くので、吊り下げ式のヒートシールド兼、こぼれた灰や、肉等を焼いた際に出た油を受ける?トレイが付いている。

ただ、このシールドの取付方法がやっかいでして、下の赤丸部分のように、本体に吊り下げる構造なのですけど、実に?取り付けしにくい(笑)

正直いって、これをなんとか簡単に取り付け出来るようにならないかな~と思ってしまう。

なんせ引っ掛けるための本体側穴が小さいし、引掛けのフック部分が収納時にあちこちに引っかかってストレス感じたりもするので・・・・・

そのうちこれに手を加えてもう少し何とかするつもりです。

 

さて、以上でONOE製の ポータブルBBQグリルの紹介は終了。

で、元に戻って、先ほどのテーブルの上に載せてみます。

 

下の写真はテーブルの足を立てていますけど、これだと高さがあり過ぎなので、

実際にはスノコみたいにグリルの下に引いて、テーブルに熱が伝わらないようにヒートシールドとしての使い方になります。

 

となると、ロールテーブルは足を使わないんかいな????ということになりそうですけど、バイクツーリング時に欲しいのが小型テーブル。

折りたたみの足は、その為だけに使われることになりそうです。

 

以上、この夏購入したアウトドア用品二つを紹介しました。

 

 


バイクでウロウロ

2016年09月05日 | Weblog

昨日の日曜日は、絶対風吹かないのが分っていたのですけど、今日はどうだろう?

そんな感じで目覚めた僕。

 

米国の祭日ですから休みの僕ですけど、平日に休み、しかも月曜日というのは案外厄介でして、一瞬朝の空を見て戸惑う物の、

土曜日にさんざん乗ったせいか?は判りません特段引っ張り出される様な衝動もないし・・・・

 

なので、土曜日に出来なかった家の掃除をして、そのあとはやはり清掃局にゴミ持ち込んで帰宅。

 

さて、どうしょうか?

 

すでに時刻は9時近いのですけど、この時間に家を出たら海に付くのは、お昼前かな~なんて思ったりもして、でもって、珍しくうだうだしていたらお昼。  

 なははは 

 

余りやらない時間の無駄遣いを珍しくしている翔ですけど、外を見たらやはり晴天、しかも天気が良すぎなので、午後にバイクを出しました。

 

特段行く宛ても無くて、どことなく道を走らせつつ、石井スポーツとかホームセンターとかを巡って、そのうち日が暮れてきたら、半端なく風が気持ちいい。 

5時半頃には夕焼けが西空に全面展開で、夏の夕暮れをバイクで走らせる、この独特の気持ちよさに全身包まれてしまい、

「このままどこかに行ってしまおうか!?」という、放浪癖的な衝動がふつふつ沸いてきた ぎゃはははは!

 

そういえばね、まだ夏休みが3日残っていて、今月末までに消費しないと消えてしまう。

今年は一番良い時を連続で台風に潰され、ろくに休暇を楽しめていないわけですけど、一応は太平洋高気圧が出来たので、この先を期待します。

 

ただね~天気図の予想を見ていると又週末はボツ。

やっと出来た高気圧が一時的に消え、その隙間に低気圧が出来るので雨予報。

だ~めだ、こりゃ!! 

 

 


太平洋高気圧

2016年09月05日 | Weblog

が今頃になって出来はじめた・・・・・ なぜか7月から8月の終わりまでアリューシャン列島に居座り続けた巨大高気圧。

そ、その替わりに、消滅していた太平洋高気圧。

それが9月に入り始めた段階から存在感を表し始めて、今更「コンニチハ!」って遅~よ!!  爆怒

どうせ出来たんなら、出来るだけ頑張ってくれるといいいなと思う僕。 

 

残暑有りまくりだけど、晴天の多い9~10月を送れるかな~?  うんうん

ところで、マストにぶつけた腕ですけど、まだ少しだけ痛いな~ 

大抵はこの後、更にどす黒くなってから徐々に消えていく。

写真はうちの娘に頼んで撮ってもらったんでけど、思いっきり痛そうな顔をしていました(笑)

 

 


ツクツクボウシ

2016年09月04日 | Weblog

とうとう鳴き始めてしまった、夏の終わりを告げる声。

帰宅して玄関から家の中に入ろうとした瞬間、耳に入ってきたのですけど、ツクツクボウシが鳴き始めると、すでにそれは夏の終盤な訳でして、

夏の到来を告げるアブラゼミがどんどんと姿を消して、やがてミンミンゼミになり・・・・

こうして一つの季節が移り変わる。

 

今日はね、朝の雨が弱くなってきたのを見計らって、ウインドの道具を洗いました。

まさか午後から夏空になるとは思っても居なかったのですけど、まだ残り雨の中でサーフパンツとラッシュガードに着替えてセイル3枚、マスト3本、ブーム2本、ジョイントやらハーネスやらも。

ボードは海で車積載前にシャワーで洗うので、洗わずにそのまま積みっぱなし。

 

それなりに動くので、一通り洗い終わると汗をかきます。 

職場のシャワー室で簡単に流して、そのあとは昼ご飯を食べて、しばし休憩。

 

早々に帰宅しようか?とおもって建物外に出たら太陽が燦々でね~の!  およよよ!

 

「おっ!!」なんて思って青空見上げて、一瞬にして朝の陰鬱な気分も吹っ飛んでしまい、ついでなので道具のメンテナンスもする事にしました。

 

一番痛むのがセイルですけど、どうしても折りじわが出来てしまうのは材質と構造上どうにもならない。

それが破れの原因となるので、専用リペアテープでペタペタと補強しますが、まずは6.0、次に昨日朝使っていたご老体?のGTX8.5。

最後に11.0の CODEREDですけど、破れが広がる寸前の破損を見つけて少し青ざめ 

真新しいセイルに変えられる経済的な余裕が有ればそれが一番なのですけど、僕は何時も5~8年くらいの型落ちセイルを大切に使っています。

 

そうそう、こうしたウインドの道具の扱い方に、その人の”人間性現れる”と、どこかで聞いたことが有ります。

 

ウインドはプレーニング時にアドレナリンが爆発して一種のナチュラルトランス状態?になって、いわゆるまあ、それ?いやそれ以上?

の感覚(快楽??)になるのは、自分自身もよく理解しているわけですけど、

 

故に、本能剥き出しみたいな状態になってしまう訳でして、実際にそれが有るから全身の筋肉と骨がガタガタになるまでやってしまうのですけど、

問題はそのあと。

 

道具の扱い方に、その人なりが現れる。

使って、砂ついたまま、洗いもせずに乱暴に車に積みっぱなしにする人、デザインに飽きるとすぐ新しいセイルに乗り換える人、反対に何時も大切に慈しんで、使用後には必ず水洗いしてマメにケアする人。

 

経済的な物を全く顧みずに道具をひたすら追い求める人(レースメインの人とかは悪いという訳では有りませんのでご注意)、こうした人は案外多くて、現実にそれで家庭を壊してしまったりするわけですけど・・・・

 

単に快楽だけを追求するのか? それだけに留まらずに、その快楽を与えてくれる大切な存在をどうケアして扱うのか?

そうした視点で現れる人間性というのがある、らしいんですね・・・ 

 

果たして自分はどうだろうか?と思いますが、自分で自分の姿というのは決して見えないわけでして・・・・

そんな事を考えっつつ、折りじわを見つけてはリペアテープで保護する。

さっきまでまだ涼しい感じがしていた路面ですが、3枚のセイルをやっているうちにひたすら糞熱いだけとなり、着替えたシャツが瞬く間に汗だらけ(笑)

 

どんなに大切にしても、必ず最後は壊れてしまうのがウインドサーフィンの道具なのですけど、

セイルがドカンと破れたりすると、なんとも言えない気持ちになるのは、いつぞや(青春時代)の、片思いばかりでフラれ続けていた時の

あのなんとも言えない甘酸っぱい気持ちに重なる。

 

不安定なボードを、更に不安定にさせる 波とうねり。

自在に動くセイルは、そのままでは決して体重を支えてくれる物では無く、これまた不安定な風とシンクロさせる事で有るはずの無い軸をボード上に造りだして、それを推進力に変化させる事で”体を支えてくれる物”へ変化する。

 

ただ苦しいだけの乗り物が、地味で長い練習をひたすら繰り返すことで、やがてプレーニングを体験することが出来、それがそれまで体験した事の無い素晴らしい世界に連れて行ってくれる。

ストラップにつま先を入れるという小さな事だけで、それまで自分を翻弄していた相手(自然)から主導権がこちら側に移り、後はそれをどう楽しむか?へと変化する。

風使いになれるんです。

 

ウインドサーフィンはそういった自然からとてつもない量の色々をもらえるダイナミックスポーツなのですけど、それって有る面では

人の感情変化とやりとりを、言葉の往復という脳反応で感じる物では無く、そのまま”全身の感覚として体現化して”感じ取れる。

というのが説明としては正しいというか?

 

言葉で伝えるのはどうしても無理なんだよな~・・・と、こうして書いていながらも、何時も思う翔でした。

 

しかし・・・・・暑い・・・・・・

帰ってビールを飲もっと!! 

 

  


運が良いな~(^^;)

2016年09月03日 | ウインドサーフィン 

金曜日に天気予報を確認すると 明日は北東の風、お昼までは晴れ。

風は早朝2m お昼に6m、  「ん? 6m!!」 ってか。  Oh!

ほぼ諦め状態だったのに、何とかなるかも・・・・・・

 

ハイ! そんなわけで、今朝の6時。

「風強いですね~!」 微汗、 すでに6~7mは有ろうか?という風が吹いている。

シーサイドを走っていた時には、割とフラットに見えたんですけどね、SPUの人達も全く居ないし、変だな~とは思っていた。

車駐めてドア開けたら、「こりゃ~パドリングなんかした日にゃ~流されるでよ」という風 

とてもでは無いけど、釣りになんか出られない。

 

朝から予定が狂ってしまい、そのまま呆然と?海を眺めていたら、組み立て式のカヤックで出た人がいて、案の定どんどんと風下に流されていく。

流されるのは楽だけど、上るのは半端ない体力が要るんだよな~ 普段から運動と筋トレしていないと怖い目にあうんだけど。 分っている?のかな・・・

 

すぐにウインドを出そうか? と考えたけど朝の6時頃から???? まだ寒いし ← 軟弱サーファー

そのうち段々と眠くなってきた僕、 なんせ3時起きだったものでして(笑)

 

で、車の中で少しだけうたた寝? 朝寝?して暖かくなるのを待つことにしました(笑) 6時に出たら9時には終わってしまうでよ!

 

誰かのセイルを広げる音で目が覚め、時計を見たら8時少し前。

沖はウインドで走っている人がすでに何人もいて、 すぐ近くでセッティングしてる人に声をかけたら「6~7.5位のセイルサイズだと思います」とのこと。

 

今日のウインドの感じは Night Ranger これ聞きながらブログ読んでね。(笑)

 

Night Ranger Midnight Madness (FULL ALBUM) Original Cd Press HQ

 

「よっしゃ!」と、早速沖を見てブローが安定しているエリアを探し、その真ん中を突っ切れるように車を移動させ(有料駐車場に入って)て道具だし。

この時は一時的に風が落ちていたんですかね? 弱く感じたので8.5をセットして、ボードはハイスピードスラロームのマンタをチョイス。

 

気付けば、空は大きな雲が散らされて半分薄曇り、半分青空って、 「ラッキー!」 「神様又々又々ありがとう!」 と涙目。

先週の金曜日もそうだけど、変なところでついている僕。

 

早速浜から乗り出してみると、「やばいぞこれ」と、冷汗出まくりで、一発で8.5がパンパン状態。

とにかくブローが強烈で、オーバーとなる事が多々あって、暴れるセイルとボードをねじ伏せるのに必死。

 

海面は?というと折からの風でジャンプ台が出来まくりで、「それなら!」と意図的にジャンプをさせて楽しむ翔君。

楽し~~~~~~~~~!

 

た~だ、風が強いので滞空時間が長いと、”セイルとボード+体全体”が半横っとび状態になるので、着水したときにフィン抜けしたり、

ジャンプ台(小波)の間隔が近いので、着水時にジャンプ台のスロープ面に降りてしまったりすると、足腰に来る衝撃が凄い。 うっ!!

 

風速が段々あがり、制御不能の暴走状態ばかりになってきたので、一度浜に帰着。

すぐにセイルを張り替えますが、 これがとても難しく、予報通りにお昼にかけて風がさらに強くなるなら 6.0を張ろうか?と、

7.5でもいいかな~と思いましたけど、さっきの状態では、それでもパンパンだと思われるので、チョイスしたのは6.0  てへへ

 

早速、再出撃をしましたけど、この時点で10時くらいかな・・・・ 一瞬7.5にすれば良かったかも・・・・という感じ。

それでもブローそのものは長くて安定していて、方向もぶれないし、 煽り込んでがんがんプレーニングさせるけど、 暫くしたらジャストからオーバーくらいの風になってきた。 Oh!

 

こうなるとどうにもならないくらい楽しくてね、頭の中で次々と流れるロックミュージックに合わせて鼻歌。

喜んで走っていたら、すでに周り一面に白波が立っている海面状態で、 多分10m ブローのピークで13m位有るかも・・・・

 

で、再びジャンプなんかをし始めて、一人で喜んでいる変態な翔ですけど、 一度だけ恐ろしい程のジャンプをかましてしまい、

その時は着水時の衝撃が半端なかった・・・・

 

更に走り続けて、強烈なブローに翻弄されて、御不能になって爆沈。

左肩を強打してのたうち回り、そのあと暫くしてまた制御不能で爆沈。 全開より衝撃が凄くて・・・・ 

マストで腕を強打して、一瞬折れたか?という程の痛さで、もだえまくり。

 

時計見ると、すでに乗り始めて3時間半、セイル張り替えた時を除いてずっとモミクチャニされていたので知らない間に

体力の限界に近くなっていたんですね・・・・

 

 

もっと出ていたいけど、 頭を守るヘルメットを持って無いし、セイルも小さいのが無い。

海をなめるととんでもないしっぺ返しをされるので、ここは大人しく道具をあげてセッティングを解除しました。

 

一通り道具をまとめると、「ありがとう!」と感謝しながら、菓子パンとカップヌードル食べながらの昼食。

 

気付けば、さっきまで6点台のセイルでもオーバー気味だった海が、風も落ちてきて、再び8点台で走れるかな?という位に落ち着いてきた。

空は荒れ渡り、太陽光がまぶして、何時もなら吹く南風では無い、乾いた&涼しい? 北東の風。

 

携帯見たらもう1時を廻っていて、シャワーを浴びたらやたらと眠くなり、疲れていたんでしょうね  帰りに居眠り運転なんかするとまずいので、

ドアと窓を開け、すずしい風を通しつつ昼寝。

 

はっ!と気がついたら夕方の4時過ぎだでよ、あらららら 

 

渋滞と途中から降り出した雨の帰り道にハンドル握る翔ですが、「本当にラッキーだったな~」 と思います。

明日は朝が雨、午後から天候が曇りなので、 職場に行って先週と今日つかったセイル3枚+道具を水洗いしようかと思っています。

 

 

 


又、雨かいな?

2016年09月02日 | Weblog

今週末は・・・・・・・・

最悪のパターンそのものにハマり込んでいる日本。

週末になると天気が崩れ、平日には晴天となる事の繰り返し。

流石に苛つくのだけど、 一度このパターンに入り込こむと、秋までずっと続く。

 

かし、なんで明日から雨なんよ? と、

天気図見ると、日本の南東下に小さいけど高気圧が有って、本来ならどっかり有るはずの太平洋高気圧崩れ?なんですけど、ほそぼそと?というか今頃出来初めて、しかも気圧上がらずの中途半端。

 

ただし、高気圧は高気圧なので、台風12号がそれに押されて正規コース?をとっている

勢力がおぼつかないので、台風進路の予想円が異常にデカイな~!(笑)

これが強くなると、運良く週末の天気予想が覆って晴れになる可能性がまだあるけど、何故か?夏の終わりに来て太陽活動が活発化してくれているので、太平洋高気圧に「頑張れ!」と言いたい翔。

 

最近の天気予報はかなり正確でして、ほぼ当たりになるんだけど、予想天気図を見ると、

南の海で、出来ちゃ~消えてを異常なほど繰り返し続けている高気圧と低気圧。

 

太陽の異常事態である4重極化(太陽観測衛星 ひので のデータより)、それにともなう太陽活動の低下と不安定化で、寒冷化に走り始めていると言われている昨今。

それに関して、すでにデータ解析が始まっているらしく、多分数年以内にはハッキリするとは思うけど、その結果次第では地球がこの先50~100年間小氷河期になるのか?がはっきりする。 

温暖化! 温暖化! そうメディアが騒いでいるのに、ここ10年近くは年々寒くなって来つつ有る印象しかない翔には、

相変わらず”温暖化詐欺”やってんだIPCCは・・・・・なんて思えて仕方ないんですね。 

 

「あ~あ、晴れないかな~」 とりあえずはボードを載せ、クーラーボックスに氷を入れて準備だけはしておこうかと。

 

 


ハイエース ミニ改造

2016年09月01日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

常に何かしていないと落ち着かない面のある 翔ですけど。

昼間のストラップ交換の記事を書いていて、「そういえば・・・・・」なんて最近やったハイエースの収納部のミニ改造を思い出した。

お~~~!! パチパチパチ 

で、何故か真夜中の1時頃に目が覚めてしまい、やはり何故か?寝られないでいる翔でもあるので、つまらない記事を一つアップしてみようか?

なんてね、ボソボソやっています。

 爆笑!

 

なんでも、使い心地が良い方が良い!のは当たり前ですけど、下手にやるとかえって使い心地が悪くなる。

なので出来るだけ簡単でシンプルな方が、すぐに元に戻せるわけでして、前に書いたのは一番上のバック(シャンプー・ボディソープ・歯ブラシ・ひげそり等々入れ)を一番上に取りつけたのですけど、今回は中央部分(丁度ホースがある辺り)の二つ。

黒いのと、そのすぐ右横の白いのですけど、これまではナイロン製の余り物が入らないので、ゴムが伸びてテロテロだったりもして、

それを革製の物へと変更。

 

いずれも電工用腰袋を流用しただけの物ですけど、黒い方はツール類入れ。

白い方はロープ類等を入れるようにしました。

 

青矢印のところは、毛布で隠れて見えませんが、これまで白いバックを取りつけていたところに有った”荷締ベルトバック”を移動して取りつけてあります。

 

た~だ!、こんなのをゴチャゴチャと付けるより、いっそ木製収納棚か何かを造る方が良いんじゃないか?なんて最近思い始めたりもしている翔ですけど、もしそうするなら、開き戸方式の二重構造にして、ウインドのジョイントやエクステンションなんかを収納できるようにしたい・・・・・

 

冬にでもやるか~~~~~????  なははは!

まあ、とりあえず今は、これで事が足りているのでして (笑)