夏休み休暇二日目。
でもって、ひたすら暇な僕
夏空が続いていれば、今頃は西湖のほとりでキャンプしながらウインドサーフィンなんぞやっていたはずだった・・・・
やることが有るのと無いのでは、時間の消費と充実感に、天と地ほど差が生じる。
このシーズンの休日は、ほぼスポーツで埋まっているわけでして、それが無い!ということは、何もしない?という事そのものでして、
かといって、気温は真夏より低くなれど、猛烈な湿気と、小雨ぱらつく中で、代わりに”何かしたい”とも思わないし。
昨日のオルターネーター交換みたいに、”全身汗だくになって”というのがイヤな僕は、車の改良? 改造?すらしたいとは思わない。
そもそも、この汗だくというのが”半端なく嫌”というのが、子供の頃に野球が大嫌いだった理由の一つ。
特にグランドの泥と埃が汗にまみれる、「面白くも何とも無い玉遊びをなんでせいにゃ~ならんのかいな?」と、
喉が渇ききって、水を飲みたくても監督から「駄目だ!」どやされ、いい加減我慢できなくなって「なんでですか?」と大声で言い返したら、
「水を飲むと首から後頭部(小脳と言いたいらしい)が冷えて運動神経が鈍くなって怪我する原因となるからだ!!」 とまた意味不明に怒鳴られる。
常に大声で何か言われるのが当たり前であって、今は知らないけど、これが当時の練習風景。
そんじゃ~普段、友達同士で野球している時には水飲んでも何でも無いし、かえって調子が良いのに、監督居る野球の時だけは水飲むと怪我をするってか??
逆に、イライラしたり、ボ~ットしたり、感覚的にも余計危ない事は、ガキでも判ることじゃないかいな? ほほほ~い!
そもそも、「この子は協調性が全く無いので、将来社会に上手く適応できなくなる可能性云々・・・・」とこれまたアホな小学校の女性担任先生に言われた母親と父親が僕を心配して、無理矢理に地域の少年野球部に入れたのが始まり。
これまた野球大好きな親父に「お前はバカだから出来ないんだ」と常に言われて、嫌々やっていたのだから上手く等なるはずが無い。
そこに来て、上に書いたような意味不明の”とんでも理論満載”の根性論だけで構成されている野球練習。
大人相手に小学生が何か意見すること等、許されるはずも無く、ひたすらこの怒鳴り散らすだけの監督の下で、これまたひたすら呆れていた。
要は単なる都市伝説??精神主義? 意味不明の根性論で練習をさせて、ぜんぜんスマートじゃないんだよ! ば~か!
と、そんな頃から大人の能力を推し量って、内心「頭悪いなこいつ・・・、担任の女もそうだけど・・・」なんて思ってた。
あらら?なんでそんな話をしているんだ? 笑
まあ、知能指数が140以上有るがゆえの、半端なく生意気で嫌~な糞ガキそのものだったとわけです、ハイ すいません
でだ!、協調性が全く無くて将来を心配された僕ですが、心配通りに”立派に日本の社会システムに溶け込めず”・・・・
なので今は星条旗と供に人生を歩んでいる 爆笑
話を元に戻してと
「明日から清掃局の改修ですよ~!」と受付の女性(毎週末行っているのですっかり顔なじみ)に言われていたので、今日の朝のうちに家の中を掃除して、ゴミを持ち込みながらなんとなく職場に。
もう一人居る日本人の同僚(先輩)に、「何やってんの、夏休みなのに?」とか笑われながら、結局は仕事。
家に居ると間違いなくビール缶なんぞ開けたりするので、それなら職場で半分仕事して、半分ぷらぷらして入る方が遙かに健康によい。
そのうち、なんとなくやることも出来るだろうし・・・・、
で、まずはスマホのAscend Mate7にアップデートの通知が来ていたので、更新。
基本OSであるアンドロイドのバージョンが6になるのですが、
早速インストールしたら、これまでより更に細かな設定が出来たりして良いのだけど、当然違う部分も有るわけで、
しばし戸惑っていた僕 笑
次はハイエースの小改造。
二階部分(寝室)の高さを変え、キャブオーバー部分をバンクベッドとして使うと同時に、ウインド道具を積載しても下にテーブルと椅子が展開出来るようにと取りつけた、”自作サポート板”の小改造。
*本来は赤矢印の処に来るはずの天板を底上げして青矢印のところまで上げている。
ちなみに重量は黒矢印の縁部分で全て受けている。
実は、留めのロックが何かの拍子に外れ、落ちたりした事が以前有ったので、安全の為に木ねじで半固定してしまいました。
ロックは後ろと前の二箇所。
*ロック金具は、赤矢印の様に穴に差し込んで手前に倒れないようにしているだけの物で、心もとなく感じるかと思いますが、重量そのものは全く受けないので、強度的にはこれで十分。
ただ、何かの拍子にロックピンが持ち上がって抜けたりするでネジで止めてしまった(黄色丸) ネジ緩めれば簡単にサポート板は外せます。
まあ、この先、サポートを外す事は無いのでこれでもいいんです。
ちなみにこのサポート板が有るか無いかで、下のように違います。
赤線がもともとの高さ、 青線がサポート板で底上げされた高さ。
丁度ボードが吊れるスペースが出来て、上には積載できるセイルや道具の数も適度な量となります。
そんな作業をしてる間に、今度はガスカートリッジの残量が気になった僕。
家のキャンカーのキッチンは CV450というガスカートリッジを使用していて、
以前はともかくも、現在は入手しずらく、容量も450gなので、 価格が1000円程度する。
そういえば・・・・と以前買って置いてほったらかしにしていた充填部品があったよな~と、机を探したら出てきた。
なので、それ使ってカセットガス(CB)缶から充填作業。
中途半端のCV450缶が3本有り、CB缶3本と中途半端一本を移し替えて2本を満タンに。
一本空缶ができて、これは後日充填予定。
そんな感じで、適当に時間を潰していきますけど、降ろしてあるウインドの道具を全部積もうか?と散々悩んで、天気図を何度も確認して、
でも、どう考えても週末はOUT
そういえば! ()b
とふと思いついたのが、 CB缶カット。
家庭用のCB缶の内部構造を見てみようか?と思いついて、 まあ、単なる暇人なわけです。 笑 ケケケ!
ガス移し替え後に底に穴を開けて捨てたのをやおらカット。
内部はこんな構造でして、プラスチック製のパイプがガス出口のすぐ後ろに取りつけてあり、90度の角度で曲がって伸びている。
ガス管を立てて使うときや、そして横にして使う時に(切り欠きを上にすると)このパイプが真上に来るようにして、生ガスが直接出ないように工夫されている。
カセットガスコンロは、この切り欠きが必ず上に来るように造られていて、自動的に危険性が全く無意状態で使えるように考えられているんですね。
CB缶の内部なんか見ることは余り無いと思いますので、あえて開けてみました。
なんせ暇なものですから・・・
まあ、そんなこんなで無事に時間も過ぎ、帰りに日本酒のブリックパック二つとウイスキーの安物瓶を買って帰る翔でした。