帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

取材

2011年09月17日 | 研究-教育・育児

ワールドカップに関しての事だけれど、ごく小さな地方新聞の取材を娘がうけ、それが記事となった。 

ただ、「やはりね~」と思うような書き方がされている。

よく、取材を受けてそれが新聞やテレビ番組になると、その内容が取材を受けていた

人物の言葉と全く違うニュアンスで書かれていたり、思いを無視して勝手に内容を

書き立てたりするのだけれど、案の定、もらってきた新聞の記事にはそうしたねつ造?が加えられていた。

 

「だから嫌なんだよね~」と、変に名が出たりせずに 常にアウトサイダーで目立たないほうが

良いのだという事が、こうした出来事からはっきり認識させられる。

娘は何も言わないが、僕と同じ事を思っているのはすぐに分かる  いい勉強だ。

 

文面を読んでみると、そこには書いた人間の思考が現れており、それではどんな気持ちで記事に

しているのかと? 僕や家内が読んで感じとれる印象を簡単に書き表すとしたら、

”嫉妬らしきものと同時に小馬鹿にしている”という事がすぐに読み取れる。

どれだけ話をきちんと聞いていたのか? と錯誤と間違い、勘違いだらけの文章にあきれもするが、

他人を通して表現されるということは、こうしたものなのだと思うわけです。 ちなみに取材したのは

女性記者でした。

 

この先、いくつかのメディアにて、ちいさな記事で紹介される様ですが、まともな内容を期待したい、なんて思う僕です。 

 

 

 

 


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