ま~たくもって酷い花粉の毎日。
そこいら中に植えられ、放置された杉の木から放出される花粉の量は半端じゃ~ない。
お空まっ黄色(笑)
日本古来から有る林は ナラ ブナ 等の雑木林が本来の山の姿で、 杉は利益目的で植えたあげくにほったらかしたもの、自然なのではなくて 不自然な わけだ。 で、「国家予算使って皆ぶったおして、元に戻せよ!」
と叫びたくもなるわけだが。 今みたいな 借金国家財政ではどうにもならないよな~
で、花粉症増えて、ひたすら儲るは 眼科と耳鼻科 & 製薬会社。
今年の花粉は酷くて、予想より多いんじゃね~の気象庁さん? と思うのだが、飛んでいるものはどうにもならない。
僕が花粉対策に使っているのは以前紹介したザジテンという点眼薬で、 ところが今年はなぜか?目がさほどでもないのにやたらと
鼻が詰まることが多くて、点眼薬だと鼻にも効くが、ある程度の眠気が出るので、事務仕事の様にじっと座っている仕事はやばい。
そういえば、この薬の鼻炎スプレーもあったよな~?と 思い出したんだけど、丁度家内が 鼻詰まりが酷すぎると騒いで買ってきた。
「お!それじゃ~試してみるか?」と僕も使ってみたところ、それなりの効果があって、しかもほとんど眠くならない。
劇的な効果というのはないのだけれど、ある程度鼻を通す効果というのは有るようだ。 ただし、あまりにも外の花粉が酷いと
どうかな?というのが正直なところ。
しかし・・・
こうした薬は日本以外でもあるんじゃないか?と いまさら?思いついたのが先週。
そこで色々と調べてみると、 クラリチン という薬があることがわかった。 ところがね、これ、日本では市薬品として認可されていない。
アメリカなどでは 普通に町中の薬局(コンビニ含む)でいくらでも売っている様な 安全性の高い物なのにです。
この薬ですが、どんなもの? というのを簡単に説明すると、まずは効果が抜群で しかも日本の薬と違って脳内にほとんど入らない事から
眠くならない、おまけに 体への負担が軽くて医師に相談すれば(アメリカの話だが)6歳児以下(大人用を使う場合)でも投与可能。
それ様に幼児専用の物も向こうにはあるくらいなのです。
1粒で24時間効果持続で、安価。
もともとはアトピー含む アレルギー全体対策で作られた物らしくて、定期的な肝臓腎臓検査受ければ基本的に毎日永久に飲み続けても
大丈夫らしい。
と、概略を簡単に書いてみたわけですが、なんで日本で認可されていないか?と考えてみるなら、
この季節に膨大な利益を得ている 製薬会社と先生達にとっては、安価で効果の高い物が普通にありふれたら都合悪いことだらけでしょ?。
こうした海外の良薬がたくさんあることをインターネット通してだんだんと広く知られるようになり、 それが一部の人達の利益を減らすとして、厚生労働省と結託してやらかしたのが例の ネットでの薬販売の禁止。
ところが最高裁で、 ”自分たちの利益目的で 国民に不利益を無理強いするとはふざけている!”と 判決(建前は憲法違反)が出てしまった。
仕方ないよね~ 民主党が大勝した選挙の後で 自民党にどれだけ嫌がらせをしたかというのは、過去のメデイア記事として過去に残っている。
政権が変われば、お礼参りは有るでしょ? そりゃ。
と、まあ、それが絶対事実か?というのは、いろいろなところから得られた情報を自分の中で想像交えて構成したものでしかないので、ボケののろけ話として、冗談半分くらいにとっておいてもらいたい。
さてさて、そのクラリチンをつかった その中でも弱い成分?の ALLERCLEAR というアメリカのでかい製薬メーカー カークランドの 品物が国際郵便にて到着。
人柱よろしく 飲んでみるので、 効果がどんなものなのか?が 分かったら またブログにて紹介します。
全然ダメだったりして(爆笑)