数ヶ月ほど前に温度調整がおかしくなった、お風呂の混合栓。
生温かいお湯しか出て来ずに、 一応は取り外して洗浄。
一旦は直った?・・・・のですが、またおかしくなってきた。 汗汗
なんせ25年年近く前の混合栓ですので、色々な事が起きてくるのは仕方ない。
ついこの間はカランとシャワーを切替えるバルブが駄目になり交換。
で、今回は意を決して 交換する事にしました。
夕方に物が届いて、既に飲んでしまっていたので、 作業は早朝。
と、いっても朝の3時半 (笑)
混合栓のサイドを開けます。
混合栓の尻が見え、引き出し用のトッテがあるのでそれをペンチで挟んで引き抜き。
抜けた後の内部。
サーモスタットを新旧比較しますが、 新しい物は樹脂製で、これまで使っていたのは金属製。
明らかに新品は弱くて心許ないわけですが、 多分長年の使用なんて考えてないでしょう。
Oリングの位置とか違うし、大丈夫なんか?と思いつつ取り付けてテスト。
無事に?正常な温度制御が出来るようになりました。
えへへ