まあ、修理という程の物じゃ有りませんが、やりましたので紹介。
うちで使っているコーヒーメーカですが、 象印製で、2019年の3月に以前の物から買い換えましたので、
約5年ほど使用している感じです。
まあ、使っていれば劣化する部分が出てくる物ですが、 今回は、 フィルターを入れるバケットの底にある
滴垂れ防止弁がおかしくなった。
シャフト部分が摩耗するのか、 段々とガタが出始めて、 とうとうポットを本体にセットするときに弁が取れてしまった。 あららら!
で、当然ですが部品を取り寄せました。
交換は簡単で、古い弁についていたパッキンを取り外し、 新しい弁を入れて新しいパッキンに交換するだけ。
白いのがパッキンですが、 以前のはワッシャー状の幅広い合成ゴムで、 今回はシリコンの丸いゴムになっています。
ちなみにスプリングは以前の物より堅いです。
交換後に清掃して、早速沸かしてみましたが、ポットを出し入れするときの弁の不安定な動きが改善。
コーヒーメーカーは簡単に壊れる物では無いので、 この先も頑張ってもらいものです。