まず、Fredy、生きてます。
一年に一度更新するBlogではございません、諸般の事情によりバイクに乗っておらず、
「みなしリターンライダー」になってしまいました。
ということで、復活第一弾、愛機と共に気合を入れるため、GS Camp Meetingに
参加して泥んこになってきました。
開催日は、2018年16日土曜日~17日日曜日の2日間、福島県にあるエンゼルフォレスト那須白河
というキャンプ場付きのリゾート施設で開催されました。
金曜日から雨で、土曜日の集合場所である羽生PAにAM3時30分に着いた時も雨、その後終日ほぼ雨。
集合場所で、モトラッド杉並のスタッフの方と待ち合わせ、同じディーラーつながりで集合されていたのが、
Blogでつながっていた、こじこじさんと、いきなり世間の狭さを実感。
その3台と、途中で合流した以前からのGS de Camp仲間のYさんと3台で一路白河を目指します。
到着後、ブリーフィング、配布されたコマ図を貼り合わせマップケースに仕込み、いざ林道ツーに出発。
林道は、ご存知のように舗装されていません、そして、降り続く小雨です、泥+雨+GS=↓こうなります。
どろどろです、素敵です。
こんな汚いバイク、この会場に250台もあるのが素敵です。
一台平均250万円として、ざっくり6億円、これがどろどろだったり、林道で転がってます。
それに加えて、このおじさんたちは、朝2時に起きて、雨の中高速道路走り、雨の中わざわざテント張って、
キャンプして、そして、迎える泥だらけのバイクと一緒の朝↓は最高。
毎度のことながら、このGSとオフロードを愛する皆様、S?M?、たぶんどっちもだろう、、、、
常識からの逃避行は、最高のバケーションです
このキャンプ場は、温泉付きでとっても快適です。テントサイトも整備されていて、一部の方は、
コテージで過ごされていました。
これは晩御飯↓、ごはん中心の満腹系です、雨で打たれた体には良いのか?↓
一日目の林道ツーは、Fさん(1200GS ADV)、Mさん(F800GS)、こじこじさん(F800GS ADV)と
4台で編隊を組んで167㎞のコマ図林道ツーにチャレンジいたしました。
日中は、何とか天気がもっていて、よく整備された林道を楽しむことができました。
途中、Fredyさんは、最終ステージの林道で、行ってはいけないChallengeコースなるものに突入して
しまい、
「みんないないなー」
「こんなクレバスみたいな林道みんなよく早く走り切るもんだな―」
「まるで、沢下りじゃん」
「やべー!」
「後ろから誰も来ないじゃん」
「すげー突き上げ」
「ミスコースかよ」
なんて独り言を、言い続け、結局、林道の終わりでほかの参加者の方に、
今の場所を確認すると「ここChallengeコースですよ」なる一言
ひとりでミスコースしたことを知り、この日のツーリングを終了。
テントに戻ると、先に戻っていた皆さんに拍手で迎えられたのでした。
続く、、、