お知らせをいくつか。
１）G650Xは、マイスター氏の手で、サスペンションを改造中。リザーバータンクとエギゾーストの間隔が少ないので、たたいちゃっていいですか？と連絡あり。「どうぞお好きに」とお願いしました。出来上がるのが楽しみ。乗り心地はいかに。
2）今週末より1週間、米国に出稼ぎに行ってまいります。土曜日発土曜日現地着、翌週金曜発、翌日土曜日帰国。Minnesotaはまだ寒いか。今回は、みっちりお仕事。バイク屋に行く暇など無し
。
3）6月1日は、何の日かご存知ですか？
答え：不祥Fredy、人生47回目の生誕祭。
誕生プレゼントとか何とか言って（奥様のお誕生日が7月7日なのでそれに託ける手もある
）、くるまを流行のSUVタイプに買い替えちゃおうとか目下画策中。娘は既にこちらの味方
（パパお尻の丸い車が良い、と）、そんな時に1年点検のアラームがメーターに点滅。ヤナセのMさんの「とりあえず、査定してみますかぁ」のささやきが怖い。値段聞いてきっと落ち込むのは目に見えているが
以上、近況報告。
今年のGSChallenge、既にアナウンスされている通り、昨年と同じ飛騨が舞台。
ここ数年続けて参加してきましたが、今年は不参加決定
。
何と言っても、遠いです。高速降りてから延々下道は、去年懲りた。
昨年は、雨だったこともあり、念のため諏訪のホテルで前泊したものの、それでも遠かった。。。。
サイクル的には、来年は別の開催場所か？
代わりと言っては、何だが、ディーラー主催のDoronko祭りは浅間で開催だとか。
9月で時期も良さそう。キャンプ付みたいなんで、それに参加か、要検討である。
今シーズンは、キャンプと林道をセットでチャレンジしてみたい。皆さん行きましょー！
オフロードを楽しむための愛機、G650Xちゃんであるが、いかんせん車高が高い。
原因のひとつが、エアサス。
このエアサスのおかげで、後輪の周りは軽く、オフロードでの追従性、そして乗り心地は非常に快適。
しかし、交差点で足を突くと、「これでもかっ」ってくらいお尻を突き上げてきて、常に片足バレリーナ状態、、、足攣りそう、、、林道でも同じこと。こいつGじゃなくてSかとたまに疑うほどである
。
でも、その甲斐あって、Advであれだけコケたのに、Gに乗ってからオフロードで一度もコケなくなったのかも知れない。車重のせいはもちろんあるが。
とあるキャンプで「すし屋のカウンター」とまで言われた高いシートも、このサスペンションが原因。シートに座って初めてノーマルの高さになるのがエアサスの悪いところ。
今年から、このG650Xでキャンプに勤しもうと考え、もう少し乗りやすい子になってもらうことにした。
改造箇所は、サスペンションを油圧タイプに、そして、ローシート。
シートは、オーストリアのあの通販サイトから既に到着。ショックは、ディーラーのマイスター氏と相談し、ウイルバースに決定。昨日入荷との連絡
。
車高が変わっても腕前は変わらないのはわかっているが、もっと気楽に、林道に、そしてキャンプにいける予感がする。乞うご期待。劇的ビフォーアフターなるか？
「何と言うことでしょう、匠の技で、足つきが。。。。もうつんつんしなくて良いのですぅ。。。」となるかどうか。
つづく
