皆でわいわい楽しいキャンプも良いけれど、、、、
その一方で、SOLOも楽しい、
好きなスタイルは、
ひとりで、
好きなもの食べて、
時間かけてテント立てて、
バイクをきれいにレイアウトして、
その土地の市場にふらっと買い物に出かけて地元のものを調達し、
焚火して、
好きな時間になったらシュラフに潜って寝る、
朝は、日の出前に起きて景色を楽しみ、
時間をかけて丁寧にテントを片付け、
来た時よりももっときれいな状態でサイトを後にする、
それで、朝のだれも走ってない下道を飛ばして一気に都会に戻る、
これが理想のスタイルです。
要するにきれいな景色を見ながら、好きなことして時間を過ごしたいのですけど、、、、
場所によっては、隣のテントとの位置関係に気を使ったり、
遅くまで聞きたくもない話し声や、笑い声を聞きながらシュラフに潜らなければいけなかったり、
夜中にお子さんの鳴き声が聞こえたり、、、、
ちょっとバイカーに人気が出てきたら、それまで15百円だったのが2千円とか3千円にするエゲツナイキャンプ場とか、
ベストなキャンプ環境のあるキャンプ場はなかなか無いものであります。
ならば探すしかないのであり、今回、新規ロケハンと相成りました。
結果オーライ!
サイトの場所は自己判断だし↓ バイク&テントの並びも自己責任、すべてはお客さんの自主性を信じるんだそうな、、、そう言われるとちゃんとしたくなるのが人情ってもんだ。それにそうできる人しか来なくなる、だから他のお客さんが気にならない。
うーん、やっぱりバイク見ながらたき火したいよね、↓昔で言えば、一緒に旅している馬をつないでるみたいなもんだからね、っていうレイアウト。
バイクとたき火は合うよねー↓
そして、男は黙って、ウイスキーだぜ、星がまぶしいぜ↓
周りのキャンパーは9時になったら静かになり、焚火の燃える音が響きます↓
オーナーは、見回りついでに差し入れと軽い世間話、感動を共有できるオーナーって大事です。
夜は事務所にもいないのに、朝から、いくら平日で空いてるからって、テントサイトで富士山に向かってゴルフの球打っちゃうオーナーがいるキャンプ場とか、言語道断。
そういうところはちょっと人気出ると値上げしちゃったよねー。客層も、ちょっと言葉にしにくい皆さんが、ある時行ったら真ん中あたりで「BBQパーリー」的なノリで幅利かしてて、もう行かないだろうねあそこは。芝生の駐車場でキャンプする感じ、一時はバイクソロキャンのメッカだったけど、それもオーナー様の本意ではなかったのかも。
そんなことはどうでも良いけど、
そうじゃなくて、朝は静かなキャンプ場内を、きれいな景色を見ながら、さわやかなお散歩。
施設もきれいで、シャワーもばっちり。
帰りの山道も、適当なワインディングを自分のペースで走って、一気に都会に戻ります。
そんな、楽しい久々のソロキャン三昧でした。
また行きたくなるキャンプ場に出会えました、当分ここか!?
探せばあるもんだねー、