BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

DOCOMOショップの窓口対応に頭がきた話。でも、猛省、合掌。。。

2015-08-28 | 日記

ドコモショップで待たされるとか、杓子定規な対応にいらだった経験をされた方は大勢いると思います。

 

私もその一人。

なので、できるだけ行かないように、オンラインで手続きしたり、端末を購入しておりましたが、本日、どうしても窓口でなければできない手続きがあり、来店。

 

いやな思いがしたくないので、事前に151に電話して必要書類の確認を行い、さらに、来店予約を2日前にして行ってきました。

 

しかし、ドコモは裏切らない!

 

たっぷり嫌な対応をやってくれました。

 

窓口7番の男性、何であんなに知識が無いのだろうか?

151が自分に教えてくれたことを間違ってると言いやがる、更に目の前で151に電話し、自分に対応したオペレーターに確認しようとしやがる、「ちょっと待て、私を疑ってるのか?同じ会社なんじゃないの?」と言ったが、困惑するばかり、、、、あとで聞いたが、このときこの7番は、私を「住所確認ができない客が来た」と「うえのひと」に言ったそうだ。。。。理解に苦しむ。

 

この「7番」に言葉が通じず、危うくこっちのせいにされそうになったんで、文句言ったら

「うえのひと」が出てきました。

 

名乗らず、横に突っ立てる7番の対応の悪さに「すいません」の一言もなし。

いきなり目の前で端末たたき始めたんで、

お名前は「うえの、ひと」さんですか?

と尋ねると、違うとのこと。

 

ちゃんとほかに名前があるようだが、作業に没頭。

ネイルばっちり、おしゃれなお姉さんだ、でも7時近くになってこんな面倒くさいおやじの対応などしたくないのだろう、早く遊びに行きたいのだろう、事務的に無表情に処理してくれます。

そんなに嫌なら、他で働けばいいのにね、余計なお世話か。

 

そして、先ほどの7番ができませんと言った手続きを、「例外ですができます」とな。。。

 

「できるってことは、さっきの男性ができないと言ったのは、どういう理由か?」

と尋ねると、「例外ですから」との答え、ぶれない、恐るべし。これは国会答弁か?いや違う、

おおこれが「禅問答というやつか?」輝かしい!後ろに、ドコモロゴのネオンが煌々しく輝いている。

 

そして、マニュアル通り、クロージングに入った、「他にご質問はございませんか?」

 

質問しない奴は「あほ」と思われるとどこかの外人に指摘されたことがあった、そのことをとっさに想いだし、我に返った。。。

 

Q「さっきの男性は、できないと言ったがその手続きはできた。しかもその人(7番)は、お客が最初、間違っているんだと言ってのけたんだから、少しは対応のまずさを認めて、まずは謝らないのか?それから、なぜあなたは横から突然入ってきて名乗らないのか?あなたの名前は「上野 人」か?」

と聞くと、沈黙し、見つめる「うえの、ひと」さん。

 

もしかしてだけどぉー♪もしかしてだけどぉー♪俺に叱られたいんじゃないのぉ♪

 

引き続き見つめる「うえの、ひと」そして、横に立ち続ける「7番」。。。。

面倒くさいので、店を出ました。それで、店の前で151(ドコモインフォメーションセンター)に電話しました。

 

151はいつもちゃんとしている、ドコモは、明らかに対応クオリティを、窓口よりインフォメーションセンターにおいているようだ。

 

出てくれたオペレーターに「あの対応は何なんだ」と伝え、経緯を説明したらば、お客様は間違っておらず、最初からその7番が要求した書類は必要なかったはず、その手続きは「うえの、ひと」がいう「例外処理」でもなんでもない、普通の処理である」との判定をくれた!

 

「私は白なんだ!」と、安心してる場合かい!

 

「しかし、じゃあなぜ、「客が言ったことは間違っていたが、例外対応してやった」と客に言ったのか、店員に確認してくれ」と言ったら、

ちゃんとしてくれて、その「上野 人=うえのひと」とやらから電話が来ましたよ。

食事中でしたので出るのやめようと思ったけど、しつこく何回も鳴らしてきやがった、普通一回鳴らして出なかったらメッセージ残すだ、ろ、う???

いや、「ふつう」は、今の世の中ケースバイケースで異なるのだから、、、

 

ちょっと怖くなったので電話に出ると、「うえの、ひと」は、一連の経緯を再度説明してくれて、「それで、例外対応しました」と結び、沈黙。

俺はお前の上司じゃないんだよ、お客に経緯を報告してどうすんだ?その上、「沈黙」かよ?と思いましたが、常識は異なりますので、

 

冷静に、素直に「それで?」と聞き返すと、沈黙。

 

一瞬「俺が悪いのか?」と錯覚したが、気を取り直して、

こいつはだめだなと悟り、「わかりました」と言って電話切ったよ。

こいつに「謝罪」という言葉をこれまでの人生で誰一人としてインストールしなかったんだろう。

どこかの言語には、未来と過去が無いそうだ、そういうものか?ならばこいつは、異文化の人間なのか?わからない。。。

 

しかし、結果的には、俺の負けだ、携帯解約してやろうと思ったが、そうはいかない、奴らはそれ知っててやってるんだろうねぇ、確信犯だよ。

 

そのあと、ドコモインフォメーションのオペレーターから電話があり、「どうでしたか?」と「うえのひと」の対応を確認してくださった。

沈黙の件など説明すると「申し訳ございませんでした」とな。いったい誰が悪くて、だれが良いのかわからなくなった。

※上記のような複雑な心境の変化、小学校の国語の教科書に出てきそうな文章だ。「主人公のおっさんの気持ちは、どのように変化したのかを20文字で書きなさい」とかね。

 

(まとめ)

ドコモショップの店員(たぶん代理店のスーパーバイザーと、派遣社員かな)は、「XX野郎ばっかり」、かかわるべからず。

XXに当てはまる2文字はなんだろうねぇ?「天才?」「親切?」「穏か?」「青空?」「子犬?」「小熊?」「金銀?」「掃除?」「天井?」「天丼?」「玄関?」「六畳?」「樹木?」「街灯?」「車庫?」「二輪?」。。。。 

 

でも思ったのだ、今週京都でお寺を回った成果だろうか、「慈悲の心」「無償の愛」だ、

違うんだ、「7番」と「うえの、ひと」が悪いんじゃないんだ!

 

そいつらを教育した、そんな人間に育てた人が悪いんだ、

 

突っ立ってた「7番」も「うえのひと」にも罪は無い。

 

それにそんな彼らとかかわった自分が悪いのだ、罰するべくはこの自分だ、ドコモショップに行ったのがいけなかったのだー。

猛省である。おいしい晩御飯が少しまずくなってしまったじゃないか、ご飯に申し訳ない。

 

そう想う「初秋のおっさん」だった。。。。。。。

 

(追伸) 

この国にもクラスができてきている、少し前まで危惧だけしていて、目に見えず、まさか日本に階層ができるなど思っていなかった。

諸外国には既にあり、英国でも消費者調査の項目にはっきりと「Social Status」を聞く欄がある、すでに何年も前からである。

フランスにも然りである、例えば、小生がかつて過ごした、とある大学より高いレベルにある高等専門学校に通う学生は、一般大学の主催のパーティには出ない、なぜなら、自分たちと異なるクラスの学生と友人や恋人になりたくないからと言っていた。出るのは、自らの学校主催のパーティだけである、「同じクラスの人が来てるので安心する」のだそうだ。「どこのEcole出た?」と聞かれて、「XX大学University」と答えると、話をそこでやめる、とあるフランス企業のトップもいた。「XXEcoleです」と答えると一気に距離を縮めてくるものでした。アメリカでもある、例えばクレジットカードの色で対応を変える店員とかがわかりやすい例かも?

日本の場合、貧富とかそういうものではなく、知識や経験、年代などいろんな面でクラスが形成されているのかもしれません。社会が成熟した結果なのかもしれませんが、自分をどのクラスに定義し、どのような行動範囲や、関わる範囲を定義するかを考えて周囲と係らないと、有形無形の利害に直面すると思う昨今です。嫌だけど、しょうがないかな。

もう一回大学院でも行って、「階層論」でも勉強したい気分だぜ、どなたかこの分野で良い論文あればお教えくださいませ。

 

 


「下肢蜂窩織炎(かしほうかしきえん)」および「肝臓機能障害」

2015-06-23 | 日記

皆様、ご心配、お見舞いありがとうございました。

先週無事退院し、今はほぼ通常の生活に戻っております。

身近なところにあるリスクということで、今回の入院の顛末をお知らせいたします、参考まで。

 

最終的な診断名は、「下肢蜂窩織炎(かしほうかしきえん)」および「肝臓機能障害」でありました。

「最終的」というのは、最初に受診した医師は、この診断をしませんでした。敢えて告知しなかったのか、判断がつかなかったのかは不明です。

事の経緯は以下の通り。

6月5日の金曜日、朝起きてみると、39度越えの高熱と、右足付け根のリンパ節の腫れと痛みの症状があり、その日の午後、かかりつけの近所の病院に行き診察を受けました。

簡単な問診の後、熱が高いためインフルエンザの検査をするも陰性、しかし、血液検査をすると、白血球数が13600(基準値Max値9800)、炎症反応CRPが6.4(同0.5以下)ということで、とりあえず、抗菌剤の服用と、解熱剤の処方を受け帰宅。

その後も容態は変わらず、熱も依然高いまま。翌6月6日に再度受診。右足が腫れて痛みがあることを説明すると、抗生物質の点滴行い、帰宅。翌日も通院で点滴を行うこととなった。服薬はそのまま。

しかし、熱は依然下がらず、足の痛みと腫れも一向に変わらず、痛みで歩行も困難な状況=病状の悪化。

6月8日月曜日、症状が依然改善しない中、念のため、予てよりお世話になっているホームドクターを受診し、セカンドオピニオンをお願いしたところ、初めて「下肢蜂窩織炎(かしほうかしきえん)」と診断される。

また、同時に行った血液検査では、白血球数が8000(基準値Max値9800)、炎症反応CRPが6.57(同0.5以下)と依然高い状態に加え、初診で問題が無かった肝臓の数値が基準値を大幅に超えた状態となった。この時点で、肝機能障害ということで、「即入院」となったのでした。

肝機能を改善させるには、経口の服薬を止め、かつ右足の炎症を抑えるため、肝臓に影響の少ない抗生物質の点滴と、肝臓機能を改善する「キョウミノ」の点滴を一日二回実施。肝機能改善のため、安静状態=動かない状態が必要となる。また足の腫れと痛みの治療として、冷却と、消毒薬の塗布を数日行い、上記写真のような「ミイラ状態」となったのです。

熱と痛みが改善してきたのは、入院後4日を経過した11日木曜日のころ。包帯ははずれたが、患部の腫れと熱を帯びているため、アイスノンで24時間冷却、また、熱もまだ微熱状態でした。

13日土曜日に、血液検査を行い、白血球数が6600(基準値Max値9800)、炎症反応CRPが0.73(同0.5以下)、肝臓の数値もALT、AL-P、γーGTPともに基準値を超えてはいるものの入院時ほどではなくなっていました。

この時点で、絶対安静を条件に、状況次第で15日月曜日退院の診断が出ました。

そして、退院し、社会復帰したのですが、一週間経過した現在でも、右足の関節付近に多少の熱と痛みを感じます。また、入院していたせいか、疲れやすいですね。その代り、この一週間の健康生活で体重は5kgほど一気に落ちました。

 

ということで、献身的な看護師の皆さん、的確な診断をするドクターのおかげでとりあえず無事生還いたしました。

 

この病気は、知り合いに話すと、意外に身近で、「猫に引っ掻かれてなった」など、とにかく傷口からの感染で誰でもなる病気らしく、皆さんもお気を付けくださいませ。

特にこれからの季節、蚊にさされてかきむしったりするとリスクが高まるのではと思います。

 

ついでに、久々の入院で思ったのは、「急な入院、このまま逝っちまったらどうしよう」なんていう瞑想をさせるのが病院です。ブログが突然更新しなくなったりしたらまずいし、誰かにパスワードなど託し、Deleteしてもらった方が良いか?はたまた、ネットの銀行口座など家族の誰も知らないしなぁ、、、などと余計なことを改めて考えた一週間でした。

終わり。

 


Mercedesタイヤ履き替え、冬仕様と車検終了

2014-12-07 | 日記

早いもので、3年が経過して車検に。

MB2年点検というやつが車検整備に当たります。

交換部品はメンテナンス保証で行うため負担はゼロ。

整備代と、税金で13万円ほどの費用でした。まあ、こんなものか。

 

それから恒例のスタッドレスへのタイヤ交換もしていただきました。

YANASEでタイヤ保管サービスをお願いしているので、点検のついでにタイヤ交換を行い、今回、交換料は無し。

毎年12月に点検があるのは良いことです。

 

ただし、春には工賃をお支払しないといけませんけどね。

 

年末なので、卓上カレンダーをいただきました↓

 

さて、スタッドレスで今年はどこ行こうか。


2014 GS de Camp in 王冠

2014-11-17 | 日記

毎年、11月の第二土曜日、「GS de Camp」を王冠キャンプ場でやるようになって、今年で4回目。

紅葉の中、今年も行ってきました。

 

集合場所は、いつもの相模湖駅前喫茶サガミ。

makkuroさんと、Akiraさんと秋山道、都留を経由して、甲府雁坂トンネルからアプローチ。

二人の激しい走りに備え、まずは相模湖でガスチャー。

 

 

この二人に挟まれて走るとなれば、タイヤの端まで使わないとついていけず、後ろから真っ黒なGSに煽られる。

なので、途中写真を撮る暇もなく、全開で秋山道を走り抜けました。

 

都留に入って、まずは、食糧調達。この先、勝沼~フルーツライン~雁坂トンネルと目立ったスーパーはありません。

 

買い物の後は、ランチタイム。

 

行き当たりばったり、看板を頼りに「うまそうな」うどん屋に立ち寄り↓

 

これが大当たり!メニューの選択に慣れが必要なジモティなうどん屋さん↓

肉つけうどん中盛りをいただきました↓

 

うまいかうまくないかって?


これがうまいのである!食感抜群のうどんをカミカミしてると、小麦粉の味がじわじわ口の中にしみてきます。

つけ汁の中には、馬肉たっぷり、テーブルの上に置いてある揚げ玉を足すと、香ばしくて味にこくが生まれるから不思議!

 

あっという間に平らげて、おなか一杯。大満足の大当たりランチでした。

 

この後、GS満腹号3台は、都留周辺の山道をちょいと遠回りし(爆)、20号へ向かう。

 

勝沼インター手前で、フルーツラインハイウエイに入り、甲府盆地を遠くに眺めながら、一路雁坂トンネルに向かいます。

 

トンネル手前のダムの一コマ↑↓ 紅葉真っ盛りである。

 

天気が崩れるとのことだったので、早めに王冠に向かいます。

 

そして、到着するなり、オーナー奥様のお誘いを受け、お茶とジャガイモで腹ごなし。

 

ついでに、極上の鹿肉、「これマグロの赤身じゃないの」ってくらい臭みもなく、口の中でとろけるうまさ!

makkuroさんも大満足↓

 

ついでに、秩父の新酒もいただき、既に宴会モードに突入である、王冠最高である。

 

このままだと、テント張らずに、そこらへんで寝そうだったため、とりあえず、テントを設営。

 

ほろ酔い気分で、いい感じにテントをレイアウトしたおっさん3人の今日の寝床はこちら↓

 

夜中に雨が降っても大丈夫なようにタープで覆いましたが、結局降らず。。。でも冬はこの方が温かい。

 

そうこうしているうちに、他の皆さんが到着。

明るいうちから宴会に突入である。

 

前菜代わりに、ジャガイモの差し入れをいただき、炭に火がつくまでの間にいただきます。

山椒が効いた味噌が絶妙、しかもジャガイモは有機栽培でねっとり、甘さが染み出すおいしさ。

 

そうこうしているうちに、まずは、お肉↓

削いで、いただきます、うまし!

 

山奥で頂く、焼きカニに、一同沈黙が続き↓

 

ここで、肉巻社長のスペアリブ登場↓

 

ソースがしみ込んで、うまし!

 

途中、お帰りになる方を皆で見送り↓、真っ暗闇のオフロードをスクーターで爆音鳴らしていく姿は、夢かと思いました。

 

その後は、日付が変わるころまで、たき火タイムで静かな夜が過ぎていきました。

心配していた雨も降らず、、、やっぱ、あの人が来ないからだろうねぇ。。。本人は違うというけれど、やっぱ「アメフラシ」だ。。

 

 

翌日、「あと3時間で雨降るよ」というオーナーの言葉を信じ、手早く朝食と撤収を済ませ、恒例の集合写真の準備。

 

 

卓ちゃんがこっちに来ます↓

 

新旧のGSにRTと、このキャンプもバラエティに富んだメンバーになってきました、まさに熟成。

 

そして、オーナーにお願いして↓

 

撮ってもらった写真が、

 

 

こちら↓

 

 

今年も紅葉の中、たのしいキャンプが終了しました、皆さんお疲れ様でしたぁ~!

 

 

と、ここで終わらない、

 

 

集合写真のあとは、なぜか「おでん」

 

そして、はちみつ入りのお茶タイム。

なんてことをしてゆっくりしてたら、オーナーの予言どおりに「雨」がパラパラ降ってきました。

 

帰り道、いつもの展望台で、軽く集合して解散。

 

甲府に出るころには、雨も止んでいて、一気に高速で帰宅。

 

お昼には汚れたGSをきれいにして、キャンプ終了。

 

 

さあ、シーズンスタート!

 

次は、どこ行きましょうかねぇ、皆さん!


タイヤの皮むき~初秋の秋山街道~早朝秘密会議

2014-09-27 | 日記

先週の日曜日、点検から帰ってきて、タイヤも交換したGSをガレージにしまっておくにはもったいない晴天。

フィーリングが少し変わった愛機の「自分への慣らし」そして、「タイヤの皮むき」を理由に早朝、相模湖方面へ向かう。

5時30分に自宅を出発、相模湖東ICを出て、道志みちに向かいます。

道志みちの途中、富士山が見える場所があります↓

今日は、晴天で、くっきり見えます↓

 この時点で家を出てから、50kmほど、慣らしは自分もタイヤも途中段階。

クラッチミートの位置、ブレーキの加減、コーナーの倒し込のテンポがばらばら。

でも言えることは、どれもレベルが格段に上がってる=より繊細になっている感じがすること。

 

クラッチは、あるタイミングにぴったり合うと最小限の指の動きですっと、そしてカチッとつながる、

しかし、そのポイントに慣れないと、全てがバラバラな感じ。

 

ブレーキは、ブレーキレバーの位置がまず絶妙、薬指と小指が自然に届く、当たり前だがピタッと合っていると心地よい。

そして、制動感は、じわっと、でもしっかり効き、それもレバーの短い範囲でコントロール可能。

それに加えて、タイヤのグリップが掴めない、だって、全然剥けてませんから、まだ↑

 

そんなことを思いながら、とりあえず先に進みます。

しかし、寒い、メッシュで来ず、サンディアゴで良かった。温度計を見ると↓10.5度

 

道の駅道志の手前を都留方面に右折、登りのカーブで、皮を剥き、下りでなんとなく当たりがついてきました。

低速でもスッと倒れて、想定したラインを進むタイヤです、路面に吸い付く感じと言ったらよいでしょうか、

まあ、1万キロオーバーの台形のタイヤから履き替えればそれは、違うでしょうけど、それにしても未体験な感じ、

ANKEEいいねぇ、、、

 

さて、都留の秋山街道入口のセブンイレブンで小休止、

その先には、コスモスが道の両脇を飾ってます↓秋ですねぇ、

 

秋山街道に入ると、完全ではないけれど、ほぼほぼ愛機と一体感を得られるようになり、

コーナーが楽しくなってきます!

バイクはこれだからやめられない、コーナーを路面に吸い付くようにトレースしていくあの感じは、止められない、とまらない♪

 

相模湖まで戻り、待ち合わせの時間まで余裕があったので、トイレ休憩を兼ねて、気になっていた、相模湖駅前交差点と大垂水入口の中間にある、古い民家のような、博物館のような、はたまた日帰り温泉のような施設に立ち寄りました。

 

その答えは、地元の集会所のようでした。

朝市をやっていて、ご近所の方が集まってました。これで納得。

 

そして、今日の二つ目の目的、Breakfast Meetingです。

場所は、相模湖駅前の、喫茶店「サガミ」、秘密会議にはもってこいの場所です。

 

そして、到着、8時集合。

 

ところで、この↑赤いインナーバックどうですか?

この秘密会議が、とある老舗のバック屋さんとコラボレーションした新製品。

GSのパニアケースにぴったりの寸法。バイク用品は、もっと個性的なものがあっても良いと思います。

ということで、このプロジェクト、もうすぐスタート、乞うご期待!

GSのもう一つの世界がInnovativeに広がります。