BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

秋の気配の中洗車

2017-08-28 | F800GS Adventure

気温はそこそこあるけれど、空気がカラッとしていて、日陰だと涼しい日曜日でした。

なんだかんだで秋なんでしょうか?

 

そんな気候なら、バイクでツーリングでも行けばよかったけれど、なんだか出遅れて、結局洗車。

 

先々週、雨の中を走ったので、下回りが汚れています。

とりあえずAfterです↓ ピカピカ✨

 

そして、雨の高速を走ったのがウソのような、ピカピカ、いやツルツルのタイヤ↓

リアタイヤ

 

フロントタイヤ

早く変えねばなりません。

 

どすS先輩が、諸般の事情でバイク活動休止中ですので、先輩のR1200R用に貸していたクラウザーケースを、移植↓

 

 

トップケースは、やっぱり便利で、渋滞時のすり抜けも、アルミパニアはひやひやものですが、これなら安心です。

 

右サイドにぶら下がってるのが、雨具を入れているバックです。

先般、ミリタリー関係の中古アパレルを売っている店で見つけて購入。どっかの国の軍隊の毒ガスマスク入れだとか。。。

こんな感じです↓

 

雰囲気がスクランブラー風で結構お気に入りです。

おしまい。

 


同じアングルで比べてみました。

2017-08-25 | Mercedes

どっちがモノトーンに合うのでしょうか。

どっちも良いと思うFredy親バカ、ならぬオーナーバカでえす。

 

 

後ろにあるのは、山田温泉外来用の湯です。

すごく熱い湯ですが、澄んでいて、適度な硫黄の香り、そして、お肌すべすべになります。

300円で入浴できて、休憩所も使える超お得です。この建物の後ろにあるのが、高級旅館の藤井荘。


F800GS Adventure 12か月点検記録

2017-08-16 | F800GS Adventure

この一年間、本当に乗らずじまいでしたが、虫の知らせで、ディーラーに行ったら、なんと2回目の1年点検。

ここ数ヶ月あまりにもバイクに乗らず、買った日も忘れてた。

 

さすが、宇宙一のディーラー「motorrad Suginami」、顧客をテレパシーで管理しているのか?

であれば、スカリー調査官に連絡しないといけない👽

 

ということで、最低限の点検で以下の通り↓

帰りには、カチット調整されてました、さすが、宇宙一だけのことはある。。。

走行距離7127㎞、タイヤは交換勧告を受けました。

 


日光、奥鬼怒涼感ツーリング

2017-08-16 | F800GS Adventure

8月になって雨の日が続いているが、8月6日(日)雨雲レーダーを避けて、

かつ、25度以下の涼しいルートを目指し、東北道を北上した。

早朝の日光杉並木は、なんとも荘厳な風景↓ さすが世界遺産へのエントランスです。

 

今回のルートは以下の通り↓

東京からの往復を含めると400㎞強というところです。

ポイントは、涼しいルート=標高の高いところを日中、いかにして走り続けるかであります。

ちなみに、Fちゃんは、満タンで480㎞前後走ることができるので、無給油で行けちゃいます。

 

まずは、朝食、腹ごしらえ。

日光市内の道の駅で見つけた、「山椒味噌の焼きおにぎり」↓、文句無しのど真ん中ストライクな味です。

これを仕入れて、いざ朝食会場へ向かいます。

 

朝食会場に選んだのは、霧降高原。

気温は、20度ほど。朝のさわやかな空気の中で、おにぎりを楽しんでいると↓

霧だらけ、、、霧降高原のお約束。

 

おなかも満たされ、いざスタート。

とりあえず、高度を求めて、川俣温泉方面を目指します。

川俣温泉、初めてきましたが、よくまあこんな山奥まで観光客が来るなぁと感心いたします。

こちら↓名物の間欠泉。

15-30分おきに噴き出すそうですが、ラッキーなことに吹出中

 

ここから、高度を稼ぐため、林道奥鬼怒線を経由して、中禅寺湖を目指します。

 

林道と言っても完全舗装ですので、すり減ったタイヤでも安心です。

ちなみに、Fちゃんのオドは、現在約7500㎞、既に先週の1年点検で交換勧告を受けております。

次は、見た目重視で(笑)、ブロックタイヤにしようと考えます。

 

こちらが峠の休憩所↓ 眼下に川俣湖が見渡せるとあったが、それほどよく見えず、

まあ、良しとしようか。

空気は涼しいですが、日差しが暑いです。

 

この峠から↓下りです。戦場ヶ原の光徳牧場まで約9㎞。

 

もう山には秋の気配でしょうか、トンボが止まります↓

 

光徳牧場経由で、戦場ヶ原、そして、ちょっと寄り道で中禅寺湖へ↓

湖を渡る風が涼しいです。キャンプしたらよさそうな場所、この横にキャンプ場ありました。

 

その昔、ドライブコースだった、ボートハウス↓と、

その横の金谷ホテル直営のレストラン↓↓もいまだに健在、賑わっていました。

K1300Sで来たのはいつのことか、やはり日曜日は家族連れが多く、

ライディングスーツのおっさん一人で入るのはちょっとハズイ(*ノωノ)、次回はしかるべき方と来よう!

 

中禅寺湖から沼田方面へ、金精道路を目指し、高度を保ちます。涼しくてたまらない。。。

湯の湖を眼下に見て日光ともお別れ↓

 

そのまま、沼田を目指し、立ち寄ったのが、丸沼高原。

結構派手(冬スキー場なのか?)な道の駅的な休憩施設もあったが、車が多く通過していくと、

丸池のほとりに素敵な湖畔を発見↓。

こちらでしばしお昼寝。涼しい木陰のベンチがたまらんです。

 

この後、沼田から、帰ろうと思ったが、下界はまだ暑そうなので、

もう一山、赤城山を超えて帰ることに。

登りのワインディングは、車も少なく、雨が降ったのか、路面はところどころウエットでしたが、

すり減ったタイヤのサイドを生かし(?)とりあえず満喫。

 

赤城山の頂上にある大沼は観光客で大賑わい。昼ご飯を食べてなかったので、

名物の「おっきりこみうどん」の看板を横目にしばし散策したが、いまいち「その気」にならず、パス。

 

下山は、桐生方面のルートを選んだのですが、これまた結構なクネクネ道。

途中、茂みの中に中くらいの黒い熊なんかがいたりして(!)ワイルドドキドキワインディングでした(笑)。

 

その後、日も暮れてきたので、高速道路の夕方の渋滞を避け、122号線を南下し、岩槻から高速に乗り無事帰宅。

一日走り回って、バイクコントロールの感覚が戻ってきた感じ。やっぱり乗らないとだめだねー。

 

 

 


上信越快適山岳ロードツーリング

2017-08-12 | F800GS Adventure

少し前ですが7月8日、暑さを避けて早朝出発。

涼しい間に、少しでも都会から離れようと、まずは関越自動車道でワープ。

ワープの前のガスチャー↓

 

途中のPAで日の出↓ 暑くなる前に山に登らねば、ということで、とりあえず榛名山に逃げることに決定。

 

まず向かったのが、榛名山。

何やら雲海の中のような幻想的な景色の中、榛名湖へ向かう道は涼しくて快適↓

 

 

榛名富士も雲がかかって素敵な感じです、涼しい↓

 

こののち、ちょっと暑くなってきたので、そそくさと八ッ場ダム、長野原経由で万座ハイウエイから志賀高原に避難↓

 

↓涼しくて、Fredy Happyであります。

 

涼しく快適な志賀高原を満喫し、熊の湯から山田温泉へ向け林道を下ります。

林道と言っても完全舗装のクネクネ道、着いて休憩したのが山田温泉↓

 

子供のころ、夏休みは山田牧場キャンプ+温泉だったことが懐かしい。

このあと、須坂のりんごkingにご挨拶して、上田経由で暑さから逃げるようにそそくさと関越でワープ、帰還。

夏は、やっぱり高地でツーが最高です。

 

【おまけ】

高速道路で熱せられたからだをクールダウンするため、世界のディーラ―Motorrad Suginamiさんに立ち寄り。

話題のR-nine TのGSバージョン入荷しておりました↓ ノスタルジーですなー。オフタイヤの方が似合うかも。

でも高速巡行はどう見ても難しそうですので、買うならトランポとセットで購入がお薦めですか。

 

これもありました、BMWバイク入門機↓G310.

Fredy乗ると、サーカスの熊の曲芸になるので、遠慮させていただきます(泣)

 


Mercedesちゃんのリニューアル その二、タイヤ

2017-08-06 | E250

Mercedesちゃんのリニュアルその2は、タイヤ交換。

純正はBS POTENZAですので、今度は、ビバンダムちゃんこんにちはです↓

タイヤの写真ばかりで暗くなるので、まずは車体全景から、といってもタイヤを変えたので、全体の見え方は何も変わりません↓

 

ブランドは、Pilot Sports 4、巷では結構評価が高いタイヤらしいですが、それより先に、タイヤサイズを選択すると自ずと選べる銘柄が絞られるという、まるで、サイズから洋服を選ぶなんて言う状態です。

こちらは↓Rearタイヤ。265/35 18inchなんていうサイズです。交換前にタイヤショップに交換するタイヤが4本積んでありましたが、Fredyの身長にも負けないくらいの高さになる幅広タイヤさんたちです↓

最近のタイヤらしく、ブランドロゴ周りが「ベルベット加工」とやらで、きれいに浮き出ています。また、縁石へのホイルの接触を防ぐよう、微妙にトレッドがはみ出ている構造です、これは親切設計です。

 

こちらは↓Front。245/40と、これまた素敵なサイズで、Rearより細身のサイズ違いを履きます。

 

タイヤパターンはこんな感じです↓回転方向に合わせたセンターの溝のギザギザが素敵です。ウエット性能も申し分ないらしい。

 

肝心のグリップ感などの評価ですが、500㎞超えたあたりから、路面への追従性がしっかりと出てきて、まるで路面を舐めているかのような接地感を感じます。以前のPOTENZAよりも乗り心地も良く、コツコツという小さな突き上げも少なく、かつマイルドになった印象があります。

ただ、センター位置でのステアリングへの応答性は、過敏なくらいPOTENZAの方があり、Pilot Sports 4はその点少しあいまいな感触です。

また、路面からのノイズは、慣れもあるのか、距離を上げるごとに下がってきており、もう少し判断までに時間がかかるようです。必ずしもうるさいタイヤではありませんが、静かな室内への走行音の侵入は、路面状況によっては、これまでよりも気になるようです。

総じて、この2tにも及ぶ大型ワゴンとの相性は、今のところ問題ないようです。

 

ブレーキディスク、ブレーキパッド、そしてタイヤと、足回りの消耗品は、55000㎞でDoneということになりました。

次の交換は、あるのか、それとも車両が変わるか、今のところ不明であります。

 

そして、迎えたオドメーター55555㎞、数字が並ぶと何となくうれしい、そんなことありませんか?

Fredy Hppyであります。