GS Challenge 2009

参加受理書と地図などの案内が到着した。ゼッケンは１６７。

見つけたら声かけてください。

いよいよ今週末。

スケジュールは、金曜日10時からスタート。午後、浅間火山レース跡地でフリーラン。

土曜は、コマ図ツーリングや、フリーラン。そして、夜は宴会。

去年と違うのは、日曜日。午前中フリーランとコマ図ツーリングで、その後自由解散。

今日は、午前中から昨日中止になったお姫様の運動会。午後のにわか雨前にぎりぎり終了。午後、雨のやみ間にマップケースを取り付け、ついでにnuvi205W用のバッテリーハーネスを接続した。

GS Challengeの持ち物は以下の通りの予定（ご参考まで）。

（何はなくとも）テント、寝袋、マット、レインウエア、ダウンジャケット（去年の経験から夜は冷えたので、3シーズンのシェラフでも寒かったので、今年は持参）、小型バーナー＆鍋類（金曜日の夜と翌朝は食事が用意されないようなので）、ミニテーブル（コマ図を張り合わせる＆歓談用）、簡易チェアー（地べたは腰が痛くなる）、その他着替え、セロテープ（コマ図張り合わせ用）、工具類などなど。

これだけの荷物も両サイドのパニアに収まる。トップケースは、食料用か？

あとは、天気が良いことを祈るのみ。

Everio HD-300 運動会対策

うちのお姫様の運動会が30日に行われる。

昨年、ＴＶをＨｉ－ｖｉｓｉｏｎ対応に買い替えたのは良いが、4年前のミニＤＶテープのカメラでは見るに耐えない画質で再生されることに愕然。

これでは、晴れ姿を保存するには問題アリ、ということで、新宿西口駅の前、Ｙバシカメラへ行ってきた。

事前にネットで情報を蓄積していたものの、やはり売り場での情報はそれをはるかに上回る（消費者調査でも、昨今、対外の消費財は、「店頭での情報」が広告などの情報を上回るのも納得がいく）。

価格と、コンパクト性、画質などを加味し、最終的に選んだのがコレ、Ｅｖｅｒｉｏ。

ハイビジョン対応で、画質も納得。

しかしこのスペックがポイントを引いて6万3千円ほどで手に入るのだから、技術の進歩ってすごいもんだと改めて感心。

これで、ＴＶ→ビデオとハイビジョンの連鎖反応が始まった。次は、編集用のパソコン、データ保存用のハードディスクレコーダー、はたまたブルーレイディスクレコーダーか？物欲のスパイラルが始まった。

おいおいこの暑さは5月かよぉ、やっちまったぁ林道ツー（その２）

「あ゛ー　っ　　ー　」

大名栗山林道の中盤、ガレ場の混じる下り左コーナー、山に響く心の叫び。

オーバー気味の速度であったけど、何とかコーナーはクリアしたものの、その先には、数日前の雨でできた泥と石でできたわだちが「いらっしゃいませぇ」てな感じで、Ａｄｖ君をお出迎え。

迷わず、突っ込んだ。

ついでに右に転倒。一瞬、「修理はいくら？」と言う文字が脳裏を過ぎる。

結果は、以下の通り。

やっちまったなぁ。

減速しておけばねぇ。まあこれも勉強勉強。

幸いＦｒｅｄｙは何の損傷もなく、Ａｄｖも擦り傷程度。エンジンガードは、帰宅してから、ゴムハンマーでトントントンでまあ元通り。

しかし、後続の皆様に助けていただき、本当に感謝。やっぱツーリングはいいねぇ。バイクはいろんなことを教えてくれる（しみじみ）。

この後、心の羽を道の駅秩父の冷たいそばで何とかつなぎ、後半の「御岳山線」に突入

ここは路面もフラットで、難なく乗り切った。

帰り道は青梅ＩＣまで、薄暗い山道を果敢に攻める先輩方に何とかついて行き、解散の石川ＳＡに着いたときは、もうお腹いっぱいって感じ。

林道走行の楽しさとコツ（怖さ？）、そして友情を噛締めた楽しい一日だった。

この勢いで、ＧＳチャレンジ、いくぞぉ

おいおいこの暑さは5月かよ林道ツー （その１）

5月10日日曜日、ほんとに5月かと思うほどの灼熱の太陽の下、石川ＰＡにＧＳが10数台集合。Ｆ８００ＧＳの2ショットなんかもあった。

一本目は、大名栗林道。ＧＳＡｄｖも複数参加で、「よくやるよなぁ」なんていうＧＳの皆様方からの視線を後に出発。

マイスターのＥさん、さすが堂に入った走り！デモ車のＦ８００ＧＳで参加ですが、帰りに買って帰った参加者がいたとかいないとか。

Ａｄｖフルパニアで完走したＷさん。Ｆｒｅｄｙは尊敬！見習うべし。

大名栗林道の中間辺りからの景色。晴れ渡り、気温は、、、「暑い」の一言。

しかし、このあとＦｒｅｄｙに試練が待ち受けていたとは、誰も知る由はなかった。

（つづく）

GARMIN nuvi 205w

Ｆｒｅｄｙのバイクナビ歴は、先々代の愛機「Ｋ１２００Ｓ」に遡る。2005年12月のことで、当時発売したてのGARMIN Street Pilot 2610のＫ１２００Ｓへの取り付けは、記録を見ると工賃込みで、20数万円を支払っている。

当時、と言ってもわずか3年前だけれど、随分画期的な製品だった。何よりもさまざまな場所へＦｒｅｄｙを導いてくれた。

ところが、そんなパートナーも「寄る年波」、というか「揺れる振動？」に耐えられなかったのか、最近、走行中、頻繁にフリーズし、ミスコースを誘うようになった。

そこで、ご相談したのが、代々木にあるGPS Storeさま。偶然ネット上で発見したお店ですが、実際に訪問してみると、機種選びから、使用方法、取り付け方法まで親切丁寧にお教えいただいた。

最終的に購入したのが、この「nuvi 205w」。

価格は34千円！でメモリーも４ＭＢ。ＳｔｒｅｅｔＰｉｌｏｔは完全に化石状態。。。。

取り付けは、自分で行った、といってもＳｔｒｅｅｔＰｉｌｏｔのステーにちょいと仕掛けをして止めただけ。配線はバッテリーから直（あくまで自己責任です）。

画面は、直射日光の下でも見やすくルーティング、検索ともストレスない速さで問題なし。

基本的に車内用なので、防水・防振・防塵機能はないので、耐久性はどの程度か心配なところ。

大名栗林道でかわ剥き

昨日、Ｋａｒｏｏ（Ｔ）に履き替え、そして、早速今日、林道で、「皮むき」に。

今日も高速道路は交通量が多く、八王子料金所手前で6時前にもかかわらず渋滞。

本当は、圏央道日の出ＩＣで降りて青梅に向かう予定だったが、八王子ＩＣからした道で向かうことにした。

大名栗林道入り口到着は、ＡＭ６：４０頃。

今日の天気はうす曇。林道入り口はひんやり朝の空気。

早速エアーを抜いていざ出発

最初少々荒れた上りが続くも、５ＫＭほど走ったところで休憩所らしき広場に到着。

この後は、稜線に沿って走る快適なダート。

時折見える景色も、山桜などが新緑に混じり、なんとも良い気持ち。

道も、多少のアップダウンはあるもののまあまあ良好。

ＧＳ君も太いトルクで多少の荒れた道もぐいぐい登っていく。

良く「バイクを信じろ」って言うけど、確かに「信用できるかもこのＧＳ」、と改めて実感。

跨いでるだけでこんな荒れた山道を頂上まで連れてってくれる感じは、正に馬だ。

林道出口到着は、ちょうど1時間ほど経過した後の。途中、一台のオフロード車を抜いただけで、誰ともすれ違わず、楽しめた。

Ｋａｒｏｏの「皮」はどうなったかといえば、ヒゲもきれいに無くなって、きれいに剥けました。

連休中、もう一本くらい林道攻めたいがどこ行こうか 。