BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

鯉に恋して、信州グルメドライブ

2015-07-07 | 旅行記

梅雨空の週末、おっさん二名で、長野まで野暮用。

「国民の健康増進」と「国内農業の活性化」を目指したプロジェクト推進の業務をこなし、最後は須坂で世界一甘いりんごを

創る男とバイクの話などして、無事業務終了。

 

おなかが減ったので、とりあえず道すがらバイカーの感がうずいた「とら食堂」さんへ突入。

感は大当たり、人気ナンバーワンの「焼肉定食:地元産の豚肉を須坂名産のみそだれで味付た自慢の一品」と、

ナンバースリーの「もつ煮込み:新鮮なもつを、数種類の果物・にんにく・須坂名産のみそで作った秘伝のたれで煮込んである」

をオーダー、満腹状態のおっさん二名の考えることはただ一つ、「どっかで泊まって帰ろうよ」。。。

ちなみに人気ナンバーツーは、、、、

行ってみてのお楽しみってことでよろしく!あれですよ、あれ、、、

 

北へ向かって野沢温泉当たりでまったりするか?

それとも、帰り方向でどっか??そうだ、佐久で鯉食べよう!ってことになり、一路、長野道を佐久に向かいました。

 

ほとんど飛び込みで(早く休みたいから)行った「鯉料理発祥の旅館、しかも天然温泉源泉かけ流し:佐久ホテル」さんで

頼み込んで今夜の宿を確保、鯉ちゃん待ってろよ!ってわけで、温泉入って浴衣着て、巡り合ったお料理がこちら↓

まずは、鯉こく。臭みは全くなくお上品なお味で旨し。

 

そして、定番の甘露煮、これまたご飯にぴったりの味付け。↓

 

これ以外に、「鯉の洗い」もおいしゅうございました、しかし写真無しですが。。。

 

このあと、お部屋でお酒飲んで、早々に撃沈、

 

そして、雨の翌朝、おいしい旅館の朝ごはん=温泉卵・湯豆腐・焼き魚・ホカホカごはん、を堪能しいざ出発。

しかし、バイク乗りの性なのか、なぜか下道をばく進!

 

9時前なのに、18号は渋滞気味、しかし、そこは昔、軽井沢で走り回った感が生きてます、

裏道爆走し、SAWAYAでジャムを堪能し(今の時期、サクランボジャムがうまかったぁー)、そして、ちゃんと

旧軽井沢銀座のロータリーをお参りし、「ここにあった北野カレーショップの前でナンパしたんだよねぇ~」

なんて昔話をしながら、気が付けば、碓氷峠の旧道に突入。

 

バイクじゃないので、おとなしく走りましたが、朝の峠道は気持ちが良いです。

そして、途中で寄り道↓

バイクだと、コーナーのことばっかりでいつも通過している観光ポイントをゆっくり眺めて、

峠を下ると、左側に、何やら懐かしい鉄道車両の数々、

「前から行きたかったんだよねぇ」と言い切る前にすでに駐車場にIN!

ここは、「碓氷峠鉄道文化村」でございます。

なぜか、一日数回しか走っていないトロッコ電車に間に合い、車両の一番前で大はしゃぎなおっさん二名↓

 

「EF65だぜー、すげー」しばし堪能↓ 子供かお前ら!

 

お昼前だったので、食堂を探すと、目の前に「峠の釜めし売店」が現れ、すかさずランチタイム!↓

 

久しぶりに食べるけど、「旨し!」

量もあって大満足。

 

さて、今度こそ帰らないと、関越の渋滞に巻き込まれるぞっていう、2時ころにようやく出発。

しかし、これでグルメは終わらなかった、

 

群馬と言えば、「登利平」だよねー、そういえばみんな(GS系)よく買ってるけど、近くに無いか?

夜ごはんに買っていこうってことになり、朝食番長からのメッセージもあり、やってきました「富岡店」。

でこちら↓

 

このあと、ようやく、富岡ICから高速道路。

「このフラット感がMercedesですよねぇ、シートヒータ絶妙云々」とマツドウヤマサタカ張りのCGトークで、一気に

関越を駆け抜け、東京に戻ったのが4時過ぎ。

 

早めの夜ごはんは、鳥弁当↑、これまた「旨し!」、〆を飾ってくれました。

 

ということで、おっさん二名、信州グルメの旅でした、次回は、バイクで!おしまい。


ぶらり散歩、御茶ノ水界隈

2014-02-22 | 旅行記

ちょっと昼間時間があったので、ランチついでにお茶の水界隈を散歩しました。

 

まずは、梅で有名な湯島天神。

A_2_2

↑天神様の牛がお出迎え。

 時節柄、受験のお礼参りの方で賑わってます。

 

梅もそろそろ咲き始めてます。

A_4_2

 

A_3

 

春は確実に来てますねぇ。

 

次に向かったのは、すぐ近くにある、神田明神。

境内のはずれに、こんな↓レトロな建物がカフェとして営業してました。

A_5

↑都会の真ん中にこんな場所があるとは、ちょっとほっとします。

 

A_7

↑子供の頃、初詣といえば、この神田明神でした。そういえば、今年は、

初詣はまだ、と、いうことで拝んできました。 

 

神田明神といえば、忘れてならないのが、天野屋さんの甘酒。

最近、若い人の間で甘酒が流行ってるとか、なんでも整腸作用や、冷えに効くとか。。

 

ということで、ちょっと一休み。

A_10

お店に併設の「喫茶部」で甘酒をいただくことにしました。

 

A_8

↑麹のツブツブがたっぷり入った、甘い「The甘酒」です。

子供の頃は、ちょっと苦手でしたが、年取るとおいしく感じる、そんなもんか。

 

こういう昔ながらの食べ物やお店がいつまでもあるのは、うれしいことです。

 

お土産に、天野屋さん自家製の芝崎納豆です。

A_1

豆が普通の納豆の3倍はあるか?

それでいて、納豆の臭みが少ない逸品。

これも懐かしくいただきました。

 

ということで、お散歩おしまい。


今日も早起き、スキーです。

2013-02-24 | 旅行記

昨日に引き続き、今日も早起き、6時出発です。

今日は、うちのお姫様と、ご学友様の3人でスキーに行ってきました。

行き先は、佐久の近くにある松原湖の横にある、「小海RIEX」というスキー場。

31_1

標高が高く雪質は最高、スノーマシンも使ってるようですが、ここのところの雪で、天然パウダースノーが楽しめました。しかし、標高が高いため、さすがに気温は低く、終日-5℃で時折突風が吹く寒いコンディション。

結構、空いていて、リフト待ちは無し。高速リフトで一気に山頂まで行き、2.5kmのダウンヒルを15時までみっちり、太股が筋肉痛になるまで楽しんできました。

31_2

レストランなどの設備もしっかりしていて、値段もお手頃、リフト券も他より安い。

さすが、山梨の名士、シャトレーゼがオーナーとあって、余裕がある。

レストランには、食事の横にずらりとケーキのショーケースが並び、15時なると、子供達にちゃんと自社製のお菓子を配っていました。

31

道は、国道141号から松原湖方面に向かうと所々圧雪の状態のところがあり、スキー場手前では、ほとんど凍結路、しかしスリップもせず、スタッドレスの実力を確認。頼もしい限り。このスタッドレス、コンチネンタルのContiVikingContact5というモノ↓。

ヤナセでMercedes用に、純正ではないけれど専用のホイールとセットでお得な値段で毎年売っているものです。今年は雪が多くて品薄らしく、ホイールは、当初のものから、S用のデザインに切り替わってました。サービスさん曰く、「値段同じですから、ラッキーです」とのこと。

Photo

高速から凍結路まで、騒音も無く完璧にこなしてくれています。去年まではノーマルタイヤで行くことができるスキー場に限られていましたが、今年は、このタイヤのおかげで自由度と安心が一気に高まりました。ここ最近の都心の雪も全く問題なく、過ごすことができました。

扁平率が45なので、ノーマルの夏用タイヤよりも、正直乗り心地が良いです。しかし、前後とも同じサイズなので、夏用の後輪が太くフェンダーギリギリの押しのあるルックスはお預け。

帰路は、佐久から上信越道で帰ってきましたが(行きは、中央道で長坂、清里経由でした)、本庄児玉、東松山、練馬と断続渋滞。

思い切って嵐山で高速を降りて、254号、17号経由で与野から首都高に乗ったら、渋滞も無く予定より少しだけ遅い19時に到着。結構使えるルートを発見しました。今度から使いましょう。

ということで、疲れたので、風呂に入って早く寝るとします。

 

たくさん撮った動画と写真は、明日にでも整理して、ご学友に差し上げるとします。


Mt.Takao

2011-12-06 | 旅行記

先週のことですが、お姫様のお供で高尾山に登ってきた。

20111127_042

紅葉はもう終わりかけていたが、それなりの混雑。

20111127_007

リフトは約30分待ち。それほど寒くも無く、紅葉を楽しめる。

途中で、写真を撮ってくれ、降り口でプリントされている。科学の進歩は素晴らしい!

結構良く撮れていたので、つい購入。

20111127_017

リフトの降り口と頂上の間にあるサル園に入るというお姫様。当然、入場。

このカップルは、ボスざると、最年長のメスざるのカップルだそうな。人間にすると80才くらいの彼女だそうだ。ボスもやるね。

20111127_036

サル園から、少し登ると、そこには胡麻団子を焼く素晴らしい香りが辺り一面に立ち込める。当然、買いである。この調子で行くと、頂上までにいくらお金を使えばよいのか。高尾山恐るべし。しかし、胡麻の香りと、周りがパリパリ、中がふんわりの団子は美味しかった。

20111127_046

そして、頂上手前の神社に到着。天狗の視線を感じる?

20111127_050

ここで、おなかも空いたのでランチ。

20111127_065

お供は、無難に山菜とろろ蕎麦、

20111127_062_3

お姫様は、なぜかカレーライス。海の家の味のする?カレーに、お姫様はご満悦。

20111127_064

帰りは、カレーでテンションアップ回復したお姫様は、4号路を選択。

つり橋がある登山道。

20111127_080

人も空いていて、あっという間に下山。リフト乗り場で待ち受けていたのが、このホワイトバージョンの焼みたらし団子。先ほどの胡麻とは違い、みたらしのタレで勝負。これまた、周りはパリパリ、中はもっちり。実に美味い。

20111127_089

リフトの順番待ちは、夕方とあって、混雑していて50分待ち。しかし、スムースにすすみ、団子を食いながら待つ。人捌きは、さすが京王電鉄、スムースに誘導してくれる。

4時近くなり、少し薄暗くなっていたにもかかわらず、記念写真が途中でスタンバイ。

これまた、ナイスなパパと娘の2ショット、行きに続き、これまたお買い上げ。

リフト乗ってる写真が同じ台紙に入って2セット。どっちが行きか帰りか、今度クイズにできるかも。

20111127_101

そして、お姫様、高尾山制覇の決めのポーズがこれ↓

20111127_104

masaruさんを敬うこのお姫様の将来は如何に。。。。ちょっと心配。


Beijing 弾丸ツアー その2 万里の長城編

2011-06-26 | 旅行記

ニイハオマー

滞在二日目の朝は、7時30分にロビーに集合。

運転手のトーさんと、ガイドのセイさんがお待ちかね。

クルマは漢字のエンブレムもまぶしい、「紅旗」。

20110618_056

20110618_050

↑北京市内に立ち並ぶ高層かつ大型のビルディング。

でこぼこも無い、スムースな3車線の高速道路を走ること1時間ほど、山の稜線に長城(万里は付けないとのこと)が見えてきた。

20110618_054

20110618_060

いよいよ到着。↓トイレを済まして、長城を登る。

なぜか中国の男性は、暑いと腹を出すようで、真似したが、全く違和感無かった。

20110618_062

ここからは、左右の、頂にある小さなお城を目指す。

右は少しなだらかで、天皇陛下も行かれたとのこと。女坂と呼ぶそうだ。

しかし、そちらは、なぜか大混雑。

20110618_089_2

20110618_092

そこで、左側の、少々急坂が多いが距離の短い男坂を登ることにした。

20110618_089

しかし、これがすごかった

見てお分かりのように、恐ろしく急な階段を登っていく。

20110618_087

↓立っているのがやっとの急な坂。炎天下、標高は1000Mとはいえ、汗だくで登る。

両側に詰まれたレンガは、新しいのは復元されたもので、この周辺は、モンゴルに攻められて結構壊れていた箇所だそうだ。北京に近いからだろう。

ここは観光化されているところだが、中には、復元がまだな歴史情緒あふれる長城もあるとか。次回は、そこまで足を伸ばすか?

20110618_092_2

ということで、あっという間に長城見学は終了。

北京の市内の戻ったのは、11時30分頃。

20110618_117

少し時間があるので、北京市内を見学。

↓これはIBMのビル。竜の頭をかたどっていて、右にはちゃんと胴体らしき長い建物がのびている。

20110618_114

続いて、こちらは↓オリンピックメインスタジアムの「鳥の巣」。

遠くから見てもとにかく大きいのがわかる。

20110618_108

ホテルに戻ったのは12時頃。

汗をかいたのでシャワー浴びて、服を着替え、帰りのしたく。

時間も無いので、ルームサービスでランチ。

チャーハンは欠かせない。隣の春巻きなどはまあまあ。やはりチャーハンだ。

20110618_118

お嬢様は、パスタできめてました。

20110618_121

と言うわけで、16時頃のフライトに間に合うようにホテルを13時に出発。

20110618_104

帰りは、ちゃんとエコノミークラス。

狭くても家族で行けば苦にはならないもの。これが仕事だったら、ビジネスでもいやになる。

↓機内食はこんな感じ。まあ、こないだ乗ったDELTAに比べれば極めてまとも、かつ、豪華な食事といえる。

20110618_107

ということで、羽田には20時過ぎに無事到着。

車を置いてあったので、家には21時頃に到着となった。

滞在約27時間の北京旅行、これにて終了。

20110618_013

謝謝!


Beijing 弾丸ツアー その1

2011-06-25 | 旅行記

先週末、土曜日出発日曜帰りという、まさに一泊二日で北京に家族旅行。

もともと、年末に行こうと思っていたが、引越しやら何やらで、キャンセル。

ところが、マイレッジの特典航空券だったがために、6ヶ月が猶予期間。

ということで、「もう今週末しかない!」ってことで、行ってきた次第である。

20110618_004

当日は羽田空港発。席は満席と言うことで聞いていたが、搭乗口で名前を呼ばれ行ってみると、「申し訳ありませんが、ビジネスクラスに席を変更願えませんか」という丁寧なお願いを受ける。

この世の誰が断るだろうか。しかし、そこはFredy、「満席なら仕方ないですね」だと。。。

20110618_007

と言うことで、3時間とはいえ、フルフラットシートとちょっと手の込んだランチを頂いた。

北京には昼過ぎに到着。以前来たのは5年ほど前。空港もその後のオリンピックなどで、新装オープン。ずいぶんと近代的になっていた。

今回、フライトが確定したのが、金曜日の昼。ホテルは、カード会社にお任せしたが、相変わらず、いい仕事してくれました。

まず、ホテルの迎えのハイヤーを頼んだのだが、飛行機を降りると連絡どおり、「Fredyご一行様」と書いたボードを持ったアグネスちゃんのようなきれいな中国人がお出迎え。

入国審査、通関全て案内され、入国すると誰も行かない通路に案内される。

これで一家おしまいか?と思いきや、地下の車寄せに、グリーンのBMW745Lがお待ちかね。気持ち的には、やっちまった(いったいいくらだよ)、なんてチキンなこと考えて、手配書を見るに、桁は間違っていない、7千円ほど。。。。

ホテルは、北京の王府井近くのPeninsula、ここしか空いてません、と言うカード会社のオペレーターのアドバイスに従った。車を降りると、担当のホテルの方が、部屋まで案内。チェックインはお部屋でした。部屋へ入ると、北京市内一望の、ビジネススイート。リビングに、ダイニング、ベッドルームと、テレビつきのお風呂。ここでまた、おいおい、、、と思い、手配書を見ると、字が小さいが、確かにルームチャージで5万円ほど。カードの特典で朝食も付いてるし、まあ、いいかと一安心。。

20110618_015

ということで、この時点で時刻は14時。昼飯でも食べるかと近くの繁華街にまずは行く。

20110618_020

さそりの串焼きなんかを横目に、36度の気温の中、お嬢様は、「パパもういや。。」と膨れ顔。社会見学的には、中国の庶民の暮らしはちょっと刺激が強かったか。

20110618_021

気を取り直して、涼しい地下鉄で、次の駅にある、天安門広場へ。

20110618_024

20110618_003

これまた、暑かった。。。写真もそこそこに、次は、17時からの雑技団ショーの劇場へタクシーで急ぐ。

20110618_028

ちょっと怪しい幕が上がると、数年前に上海で見た、皿回しとは大違い。

シルクドソレイユばり(見たこと無いが)のスペクタクルが途切れなく1時間半。

これで約4500円は安いかも。

20110618_044

夕食は、こちらに留学している友人の案内で、北京ダックのレストランへ。

20110618_047

20110618_050

このレストラン北京で1,2を争う有名店だとか。

味は、美味しかったです。でも、横浜中華街も負けてないなっ感じ。

一番美味しかったのは、

↓チャーハンでした(お嬢様も同じく)

20110618_045

ということで、一日目は無事終了。

二日目は、万里の長城!乞うご期待!


Beijing

2011-06-19 | 旅行記

マイレッジの期限や、予定が重なり、昨日と今日、急遽北京へ行ってきた。

一泊二日、気温35度の中、天安門広場、雑技団、北京ダック、万里の長城、チャーハン、春巻、ペニンシュラCLUBスイートと、今回も皆さんのお陰で存分に楽しめた。

詳細は、つづく。


Bye Bye Minnesota!

2010-08-21 | 旅行記

今日でちょうど2週間。Ups。。とか独り言が英語で出てくる危険な状態

ということで、帰国。DELTA DL619はあと30分でBording。

あのそっけないCAたちとまた再開。

日本の到着は土曜日の17時。時差ぼけを利用して、日曜の早朝ツーでも行こうか。


SAKURA

2010-04-07 | 旅行記

京都、奈良の週末。まずは、京都、平の神社の桜↓

2010_0403_133444

祇園の夜桜↓

2010_0404_182924

おなじみの清水寺↓

2010_0405_111339

奈良東大寺↓

2010_0404_112123_2

2010_0404_111529

そして、何といってもこの桜が一番かも

春のご馳走、「甘鯛の桜蒸」(木屋町四条「志る幸」さんにて)

2010_0405_142104


Taipei #2

2010-03-21 | 旅行記

滞在二日目は、本気で仕事。翌日の準備も含め夜の徘徊もお預け

そして迎えた帰国前日、金曜日の夜。すでに頭の中から仕事のことはすっ飛び(現地とアジアの他国からのメンバー含め)、現地メンバーのアレンジでまずは、食事へ。

2010_0312_191911

このレストラン、日本のテレビの取材も来ているし、現地でも有名とか。

まずは、前菜。好みで数品の中からセルフでチョイス。台湾ビールで、とりあえず乾杯に合う、ちょうどいい味とバラエティ。

2010_0312_181227

そしてメインディッシュ。蒸餃子というか、ショーロンポーというかはまあどちらでもよく、とにかく中にはたっぷりの肉汁、それが噛んだ瞬間反対から汁が飛び出し危うくシャツを汚すところ(以前日本で同様のことをやり、ネクタイが台無しになったトラウマがよみがえった)。

2010_0312_182213

これがこの店一押しの牛肉麺。肉はとろとろ、そして、甘めの汁がつやのある太目の麺に絡まり一気に口からのどを通過する。その後、台湾ビール。この繰り返しで、すでに気分は絶好調。台湾はうまい!

その他、写真↓にならぶのは(麺の上方)、お焼きのようなもの。中身は、ひき肉版と野菜版の2種。ひき肉版は、これまたツユダク状態。蒸餃子の反省に基づき、少し穴を開けて、そこからまず汁だけを吸い取る。全員この饅頭を持ってチュウチュウやる様子は絶景であった

2010_0312_182217

食事で満腹の後は、金曜日の夜の街に繰り出す。金曜の夜はどこの国でもにぎやかなのはお約束である。

2010_0312_222402

食後のスイートを先ほどの店で全員我慢していたので、まずは、台湾スイーツに直行。

2010_0312_211445

選んだのは、マンゴージェラート。この時点で時間はすでに23時前。

楽しい時は短いもの。これも世界中で共通。

チームのメンバーと再会を約束し、ホテルに戻った。

2010_0312_211544

翌日は朝から雨。フライトは13時25分発 NH1082 NRT行き。

帰りの飛行時間は、風の影響で2時間55分。しかもちゃんと機内サービス付き。

ホテルのリモは、Mersedes SのW220。

2010_0313_092937

雨の高速道路を、空港に向かう。今日のドライバーはそこそこの飛ばし方で車間も常識的な範囲である。

2010_0313_092958

週末ということで、高速道路が渋滞しており、海沿いのルートを迂回したが、予定通り空港に到着。

初めての台湾上陸ではあったが、日本とそれほど違和感なく過ごせた。市中も清潔で、安全に不安を感じることも無いようである。また、表記が漢字で、ある程度は理解できることも安心につながっているのかもしれない。何より、人が穏やかで優しかったことが印象的である。

再度訪問したい国がまた増えた。謝謝、再見!