タイトル変更

先週のこと、Mercedes販売店の担当の方と話が進み、ブログタイトルにあるMercedes　CLSを入れ替えることになった。

ということで、ブログサブタイトルの「車好きがたどり着いたBMW R1200GS AdventureとMercedes-Benz CLSとの楽しい暮らし」は、「Mercedes-Benz C Avangardeとのもっと楽しい暮らし」に近々変更する。

１回目の車検を前にしての決断。

CLSは、スタイリング、性能など気に入っていた車ではあるが、日常乗る中で、ちょっと見切りが悪いこと、そして、４Seaterの座席が、時折不便。。。

新E Classをまず検討したが、どうにも「おっさん臭い」スタイリングは前と変わらず。

その時、ショールームの奥に見つけたのが一回り小さいが、存在感のある一台。そういえば時代は、「ダウンサイズ」がトレンド。環境問題もそろそろ考えないと。。。

ということで、選んだのがC Class

Cと言ってもいろいろある。それに、ダウンサイズと言ってもFredy的に譲れ無いものもある。。。

最終的に選んだモデルは、C250 Avangarde + Avangarde S Package　なるスポーツモデル。

これまでのCLS同様AMGパーツが使われ、且つ、サスペンション、内装などが「その気」にさせる仕様に変更されているモデル。

まあ、これなら「ダウンサイズ」と言うより、ある意味「アップグレード」とも言えるかも。

Agilityコンセプトの元に設計されたこのC Classとしばらく付き合っていく。

GS Challenge 2009 in Asama #4 (END)

そして、迎えた最終日。空はピーカン。晴れていたので夜は寒かった。ダウンを着込んでシェラフにすっぽりもぐっても寒いくらいの夜だった。酔っ払ってなかったら眠れなかったかも。

朝食は、去年のバイキングでおかずの鮭がすぐに売り切れたことへの反省か？今年はうまくできていた。

↓　この方、これから世界一周に出発だとか。行ってらっしゃい、ご無事で

そんなこんなで、見送りしたり、雑誌の取材を受けたりしている間に時間は既に１０時。

今日のメニューは、１２時まで浅間レース場のフリー走行と、高峰高原を回るコマ図ツーリング。終了後１２時を目処に流れ解散。

快晴の中、一路高峰高原を目指す。

頂上までは、上りのダートのワインディング。

↓　高峰高原の頂上。GSAdvが３台並んで見られるのは、このイベントの恩恵か？

高峰高原からは、湯の丸高原林道（ダート）を下り、湯の丸高原へ。

そこからは、鹿沢高原を経由して鳥居峠に抜ける。

しかし、湯の丸高原でソフトクリームを食べたりと結構のんびり皆で走っていたせいか、鳥居峠からパノラマラインに抜ける貸切林道の入り口に着いたときは１２時を回っていて、なんとタイムアウト。

↓　仕方なく、パノラマラインをキャンプ場まで戻り終了。

キャンプ道具を撤収し、スタッフの皆さんが見送ってくれる会場を後にした。

帰路は、再度湯の丸高原を超え、上信越道「湯の丸IC」へ出るルートを取る。

湯の丸SAで少し遅めの昼食をとって、皆と解散した。

今年のGS Challenge土曜日にメニューが集中していて、密度の濃い内容と思う。食事も内容はともかく、量的にはOK。ツーリングコースもGSの特性が味わえるフラットで長いダートが組み合わされ、且つ景色を楽しめるコースだったのでマル。

天気だけが残念だったが、GSワールドを堪能できた３日間だった。来年も行こう

GS Challenge 2009 in Asama #3

６月６日金曜日。雨がテントにあたる音で目覚めると、まだ５時

二度寝する気にもなれず、そのままごそごそと起き出すと、雨も止んで雲に切れ目が出てきた。

去年は、この時間に結構多くの方が到着したような記憶があるが、聞けば東京方面は大雨とか。出足がそれほど良くないのはそのせいか？

９時前から開会式。司会は、山田純さん、モトラッドの社長のご挨拶。

会場には、発売予定のHP2メガモトPike Speak Replicaも展示。

今回のGS Challengeは、１）コマ図ツーリング　２）スキルチャレンジ　３）浅間レースコースフリー走行、と３つのメニューが盛り込まれているのが特長。

我々は、とりあえずコマ図ツーリングに出発。去年に続いて鳥居峠近くの貸切林道と浅間山周辺をつないだダート主体のコースをまずは制覇、ゴールの浅間レースコースでお仲間の皆さんのスキルチャレンジを見せていただきつつ弁当を食べ、午後のコマ図ツーリングに出発した。

↑浅間レース場は雨でも水はけが良いコースで、ストレートも長くとってあるフラットなコースは初心者からベテランまで楽しめた。

↓スキルチャレンジに果敢に挑むAdv！Fredyは見ただけで戦意喪失

午後は、長野原からパノラマラインを行くコース。雨も何とか降らず、気持ちの良いコースだった。

途中のつつじの湯に浸かって、今日一日の汗を流してキャンプサイトに戻ると、１７時少し前。

今度は、キャンプサイトの横の草地で、スキルチャレンジ上位者によるタイムアタック決勝

素晴らしいテクニックを見せていただきました。こういうの見ると、「俺もできる」とか思うのだけど、現実は厳しかったりする。

と言うわけで、盛りだくさんの一日も終わり、夜の宴会タイム。

今年は、去年の反省か、それとも雨でキャンセル者が続出したのか、食事は山ほどあった。

食事の最中は、いつものキャンプファイヤー点火、ゲストのトークショーなどで盛り上がった。

２２時ころには、おなかも満腹、酔いも回ったが、テントへ戻り、Cooking Time!

「おやじ！麺固めでね」の注文に答えるWさん。チャルメラとんこつ味は、うまかった。

そんなこんなで、空にはいつの間にやらお月様。

と言うことは、晴れている。と言うことは、放射冷却で気温が下がる。寒い寒い夜だった

盛りだくさんの２日目はこれにて終了。つづく。。。

GS Challenge 2009 in Asama #2

６月５日金曜日、朝６時過ぎ、東京を出る時には既に小雨。

関越道を北上するにつれ、断続的に降り続く。高速道路の通勤割引に肖ろうと、富岡ＩＣで高速を後にし、一路１８号で軽井沢を目指す。

途中、碓氷峠は旧道を選択。新緑が雨に濡れて、対向車もなく静けさの中、峠を登る。

軽井沢を経由して、中軽井沢交差点を左折。浅間高原ルートを標高をあげて進む。

この時点で、まだ、小雨。

北軽井沢に着く頃には、少し日が差してきた。この時、遅れて出発した、同じディーラー組のＳさんが追いついてくれた。

北軽井沢の交差点を左折し、キャンプ場までは２０分ほど。

到着後、テントとタープを設営し、この時点で、お昼少し前。お腹も空いたので、フリー走行会場の間にある北軽井沢で食事をすることにした。

今回のお店は、北軽井沢の別荘オーナーの方には昔から知られていた「ザンガラ」さんにお邪魔することにした。うわさどおり、正統派の洋食屋さん。この日オーダーしたコショウの味の利いたハンバーグは絶品でした。

この後、いよいよ浅間レース場跡の特別コースで行われているフリー走行を数週体験し、夕食の買出しをして、この日は、早々にキャンプ場へ帰還。

夜は、Ｓさんと焼肉、うどん、ビール、乾き物のフルコースを堪能し、早々にテントに入って熟睡。

翌朝、５時頃、雨音で目覚める。外は雨、しかし、開会式が行われる８時頃には、雨も上がった。

つづく。。。

GS Challenge 2009 in Asama #1

GS Challenge 2009!

８日金曜日から２泊３日、オフロードとキャンプな３日間だった

行きの碓氷峠旧道、小雨の中の走行

つづく。。。。