BMW首都圏ディーラー主催イベントの二つのイベントがそろそろ行われる。
ひとつは、「ひざスリ祭」。9月19日に富士スピードウエイの本コースで行われる。
1年ぶりにサーキットでも走るかとも考えたが、当分はオフロードに専念する。
となると、10月11日の泥んこ祭りとなる。
今年も富士が嶺で行われるようであるが、詳細の案内はまだ来ていない。
今年は、G650Xで行って上級コースにチャレンジする?。
BMW首都圏ディーラー主催イベントの二つのイベントがそろそろ行われる。
ひとつは、「ひざスリ祭」。9月19日に富士スピードウエイの本コースで行われる。
1年ぶりにサーキットでも走るかとも考えたが、当分はオフロードに専念する。
となると、10月11日の泥んこ祭りとなる。
今年も富士が嶺で行われるようであるが、詳細の案内はまだ来ていない。
今年は、G650Xで行って上級コースにチャレンジする?。
何だかんだで出発は7時。今日のパートナーは、GSAdv。風も強そうだし、出発時間が遅くなったこともあり、高速道路主体で走りに行くことを決め、Advに決定。
空を見れば晴れている。天気予報はずれかと思い、4号線から中央道を目指す。
しかし、国立府中ICの手前から、西の空は雨雲に覆われている。
とりあえず八王子ICを通過。今日は渋滞ではないがやはり交通量が多い。このまま相模湖あたりまで行こうと思ったが、だんだんと多くなる交通量と、速度低下から判断し、圏央道に逃げる。
いつもながら、快適なトンネルを通過しつつ、どこに行くかを考える。
とりあえず、あきる野ICで一般道へ。五日市周辺でも流して帰るかと思い、一路、早朝から人でごった返すサマーランドを通過。
すると、舗装された人気の無い駐車場が見えた。「そうだ八の字やろう。何事もトレーニング!」
と言うわけで、30分ほどだろうか、早朝人気の無い、且つさわやかな空気の中、低速での八の字&Uターン訓練に没頭。
結構、熱中し、汗までかいて満足。
気がつくと8時過ぎ。雨も降りそうなので、早々に帰路に着く。
右ターンが引き続き課題か
さて、昼食も終わり、普通なら「いよいよ林道へのアプローチ」と行くところだが、一行が目指したのは、尻焼き温泉。見ての通り、川の底から温泉が湧き出し、川そのものが大きな温泉になっている観光地。
イノシシの肉を食べたからではないと思うが、全員でまずは川、いや温泉に浸かることに。
ところどころ熱い湯が出ていて、なかなか良い気持ち。食後のひと時である。
そして、いよいよ、万沢林道へ突入
林道に入るとまずは、名物の1.2Kmのストレート
路面はフラットで硬く締まっており最高の状態。
それが終わるといよいよタイトなコーナーが続く道となる。ナビのログを見ると、左の山が白根山。右が万沢林道である。二つの峠があり、最高点は1400m近くになっているのがわかる。勾配も急である。
2回ほどの小休止をはさみ、一気に林道を通過。全長20Kmほどの道のりを1時間30分ほどで走破した。
(↑Advで参加のWさん)
標高が高いこともあり、木陰に入るとさすがに涼しく過ごせる。
やや荒れたガレた上りもあったが全般に良好ダートと言う印象。
Fredyのような初心者でも十分楽しめる変化に富んだ林道だった。
帰り道は、四万温泉を経由して、関越道昭和ICから帰路についた。
少し前になるが、お盆の最終日、高原ルートを軽井沢を基点に、白根山を経由して満喫し、その上、さらに万沢林道を制覇するツーリングに出かけた。
当日の天気は晴れ。お盆の週は、前半、中盤と天気が優れなかったが、後半は持ち直した。
6時に東京を出発し、横川SAに8時過ぎに集合。今日のパートナーは、G650。まともな林道は、初めて。
横川SAを出発した後、軽井沢IC経由で、一路中軽井沢を目指す。そこから、白根火山ルートを経由し、鬼押し出しで一休み。
天気は、雲ひとつ無い快晴。浅間山が良く見えた。
後の予定もあるので、小休止で一気に長野原経由で、万座ハイウエイを一気に登坂。
思い起こせば、ここまで来たのは、10年ぶりくらいか。小腹も空いたので、ここで、おやつタイム。
高原と言えば迷わず「やきとうもろこし」。
白根山の火口を見るのはスキップし、万座ハイウエイを経由してこの後は、草津を目指した。
横川SAで燃料を満タンにしたが、この先のことを考え、ガソリンチャージ。燃費は、おおよそ20-25KM/Lというところか?
お盆休み最終日と言うこともあり、日が高くなるにつれて通行量も増えてきた。
しかし、それでもそこそこのペースで万座ハイウエイを満喫し、目指すは、野反湖の近くにある、昼食場所。
今日の昼食場所は、群馬在住で、この周辺の道を知り尽くしたF850GSを操るT様お薦めのこの一軒!
この食堂のお薦め、いや、T様のお薦めで、ランチは、イノシシとシカの焼肉定食。
肉食系ライダーとしては、最高、ついでにご飯も大盛り。
野性味溢れる肉食を堪能したからか、この後われら一行は、思わぬ行動に出るのであった
つづく。。。
金曜日、久々の平日ツーリング。
天気が少し心配だったが、G650の林道デビューを飾る ため、10時30分頃出発。
関越道を進み、花園IC経由、一路、秩父大滝温泉を目指す。
ここまで雨は無し。しかし、「皆野寄井有料道路」の途中で霧雨。しかし、料金所手前のトンネルを出ると曇りで路面もドライ。
大滝温泉近くに着いたのが既に13時過ぎ。小雨が降ってきた。このまま、中津川林道に突っ込もうとも思ったが、天気が怪しい。
とりあえず、林道デビューを飾るべく、御岳山林道を経由して東京へ戻るコースをとる。
雨であったが路面はさほど荒れておらず、順調にG650Xは高度を上げていく。走りに不安感は全く感じることなく、安定した走り。
しかし、気が付くと霧が深くなっていき、御岳山林道頂上付近はこんな感じに。
峠を越え、なだらかな下りを結構良いペースで降りてくると、雨は上がっていた。
NAVIのLOGによれば、林道の最高地点は889m、全長は14Km。
林道デビューとしてはお手ごろな感じだった。
今回、タイヤはノーマルのちょっと溝の深いタイプ、空気圧はノーマルのまま(2.0)でチャレンジ。不安定なところは上りも下りも無かった。トルクもあり乗りやすい。また、スロットルをオフしたときの挙動も急なところも無く、下りで少し砂利が深いところでも、ハンドルを取られることも無かった。オフロードで、終始安心して乗れるバイクであることを認識した。
しかし、雨の中林道を走れば当然、バイクは汚れる。
アンダーガードの中にもたっぷりの土砂が入っている。
花園IC手前にあったコイン洗車機で吹き飛ばし、往路を戻った。
家を出てから、239Km走行したこの日、お尻がちょっと疲れた。これがG650Xの唯一の欠点かもしれない。近場の林道を早く探さねば