BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

TOURATECH 01-049-0123-0 Folding Brake Lever

2009-09-29 | G650X

20090920084456_2G650Xへのオプション装備で、欠品で装着後回しになっていたパーツがついに取り付け完了。

ブレーキレバーは、オリジナルはアルミ製。もしもの場合、破断(折れる)する可能性がある。それに対応する為、このパーツを選定した。ということで素材はスチール、衝撃で曲がることはあっても、そう簡単には折れない(だろう)。ついでにペダル部分はスプリングの力でスイングし、ある程度の衝撃はそこで吸収するメカ。

これでオフの転倒対策はほぼ終了

しかし、ここまで対策したにもかかわらず、G650Xでこれまで転倒は、立ちゴケも含め一度も無い

いいことなのだが、投資したのだからリターンを得たくなる気持ちは、ビジネスもバイクも同じ

たぶん、どろんこ祭りで回収できるかも


DORONKO Festa 2009

2009-09-28 | G650X

既にお申し込みの方も多いと思いますが、遅ればせながら申し込みを済ませた。

今年も、これまでと同様富士ヶ嶺オフロードコースでの開催。

Fredyは、G650Xで参加の予定。当日、黄色のサンディアゴスーツでトロトロ走るG650Xを見かけた方、どうぞ声を掛けてください

当日は、初心者コースを中心に走る予定。上級コースは、あの最後の下りがどうも苦手である。休憩している方が長いかも

このイベントが終わるとそろそろオフシーズンの気配。そんな風物詩になりそうなどろんこ祭りである。


TSUKUBA 林道ツー

2009-09-28 | G650X

最近オフロードと言えばすっかりG650Xの出番となっている

別にGSAdv君が嫌いなわけではないが、林道で、「コケたらどうしよう、起こすの重いよなぁ」という精神的なプレッシャーが全く無いこともあり、自然にG650Xを選んでいる。

軽くて、エアーダンパーによる路面の喰いつきも良く、バイクとの一体感と同時に、アクセルを空けたくなる気持ちが湧いてくる。相性が良いのかもしれない

ところで、連休の真っ只中、ディーラー主催のオフロードツーリングに参加した。

今回は、常磐道、守谷SAに集合し、谷和原ICを経由、利根川の河川敷で足慣らしをし、筑波山周辺の林道に突入するコースであった。

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集合時間は、AM8:00だったが、折からの1000円渋滞で、少々遅れ気味に集合。

しかし、待っている間の皆さんとの話も楽しいもので、ツーリングのもうひとつの楽しみと言える。同じタイミングでG650Xを手に入れたSさん、シートを赤く塗装しようとしたところ、元からのブルーと混じってパープルに。でもこれがまた違和感無く良い感じ。今度やってみようか?

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守谷ICを経由して、利根川の河川敷を走る。いつも常磐道の橋の上を通過するときに、良さそうなダートがあるとなぁと上から眺めていた場所である。

フラットで道幅も広く、それなりの速度で走行が可能である。これは、Advの方が向いている道かも。今度来てみよう。

利根川を上流まで走ったところで、一路筑波山方面を目指す。

目的地は、筑波山の隣にある加波山。麓の日本そば店で昼食。

エナジーチャージしたところで、午後の部へ出発。

一本目は、登りの林道。事前の情報では、「フラットで初心者でもOK」とのことだったが、終わってみると↓、「あのクレバスみたいな轍は?聞いてないよぉ」ってな具合で、まあ、状況としては、ダートの一本橋を連続的に渡る練習場だったと言うことだろうか

数台が轍というか、亀裂にはまったとか。Fredyも、亀裂も見てたら吸い寄せられ、一度脱出不可能になった

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加波山の頂上付近のパラグライダーの飛び出し場(?)を通過し、2本目の林道に挑戦。

こちらは、下りだが、1本目とは打って変わってフラットで走りやすい道。麓まで降りた後、3本目の林道は、並行して走る登りのルート。

個人的には、下りより登りが得意であり、少しアクセルも積極的に空けた走りができた。

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↑3本目が終わり、これで今日の林道終了というところ。このあと、この↓一本杉峠の標識の前で全員で記念撮影し、帰路に着いた。

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都心から100km圏内で楽しめるダートコースを見つけられたことは大きな収穫であった。

また来てみよう


社会科見学

2009-09-15 | うんちく・小ネタ

週末、とある集まりに誘われた。

内容は、JAL整備場見学&火力発電所見学

どちらも、個人的な写真撮影は許していただけたのだが、インターネットへの掲載はご法度ときっちり言われたもので、今回写真は無し。

【JAL機体整備場】

羽田空港行きモノレールの「新整備場」を下りるとそこは滑走路からターミナルへの誘導路のすぐ脇。短い間隔で通り過ぎる着陸機を横目に、目の前のJAL機体整備場に入る。

もちろん事前の予約が必要だが、年間で見学を受け付けているとのこと。

まず、担当方から機体のミニチュア模型やら、実物大コクピット、さらにはエンジンの小型模型が並ぶレクチャールームで、飛行機の飛ぶ仕組みなどについて30分ほど説明を受ける。

その後、廊下に出て扉を開けると、既にそこは広大な空間が広がる整備工場

機体の名前は忘れたが、一機が内部のパーツやエンジンを取り外されて「定期点検中」。もちろん屋内で、大きな扉の向こうには、滑走路があり航空機が着陸している。

渡り廊下を渡り、隣のもうひとつの整備工場へ。そこはエマージェンシーの整備が主な目的とかで、2機が整備を受けていた。タイヤ、ブレーキ交換などが主に行われているらしく、新品(といっても航空機の場合、表面を張り替えた再生タイヤだそうだが)タイヤが並んでいた。

大きな機体を間近で見るスケール感は、行ってみないとわからないもの。ANAでもやっているようなので、是非一度どうぞ

【発電所】

この後、中華街でのランチの後向かった先が、「トゥイニーヨコハマ」という東京電力の最新の発電施設。大黒ふ頭の横にあり、高速を走ると海とは反対側に大きな2本の煙突、いや、昨今は煙が出ないので、排気塔と呼ぶ2本の塔が見えるが、そこである。

ガスタービンと、その廃熱で沸かした蒸気をダブルで発電機を回す最新の発電施設だそうである。見学コースがかなり整備されており、最初は専用のシアターで、発電の原理、燃料のLNG(液化天然ガス)を調低温で輸入運搬する原理などを専門の担当者が説明してくれる。

その後、2本ある排気塔の片方にある展望室(地上180m)に上り周囲を見渡す。会談なら1000段だそうだが、排気塔の中を貫通するエレベーターで展望室に向かう。

360度の景色は爽快で、天気がよければ、富士山、房総半島まで望めるとか

その後、いよいよメインの発電施設に。中に入れば、タービンなど見えるはずも無く、薄暗い広大な部屋の中に、カバーで覆われた巨大な何かがうなっている(3000回転/分だそうだ。100km巡航のときのDSか)景色をガラス越しに見るだけである。しかし、雰囲気は十分怪しく、ミッションインポッシブルの匂いがぷんぷんで、爆破したくなること請け合いか

オペレーションルームは、わずか数名が壁面の巨大なスクリーンを見ているだけ。ハイテクな感じがひしひしと伝わる

と、見学はこれで終わり。帰りに記念のボールペンなどをいただき解散となった。

最近この手の社会見学が流行っているのもうなづける内容だった。ちょっと病みつきなるかも。次は、やっぱ自動車組み立てラインか?


自宅待機

2009-09-05 | ツーリング

こんなに天気の良い土曜日。ツーリングなどに繰り出すには最高の日和。

なのに、朝から芝刈り、

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そして、犬のシャンプー

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ついでに今日明日、お姫様のシッター状態。

こうなれば、夜間走行しかないか

報告終了

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Porsche Panamera

2009-09-02 | クルマ

Porsche Panamera Exclusive Previewとやらが、恵比寿の某ホテルで行われるとのパンフレットが来た。

Porsche

既に予約が一杯で1年待ちとか言われているのに、展示会とは

アウディもS5スポーツバックなるハッチバックの5ドアスポーツクーペを発表するとか。これからは、SUVでもなく、この手のスタイルが流行るんでしょうか?

個人的には嫌いじゃない形で、その昔こんな車にも乗っていた

Kirinuki1

Kirinuki2

これがハッチバック系プレミアムセダンの起源とも言えるかも。

何しろ10年以上前に発売されたもの。

CITROENを知らない人からは、よく「ウルトラ警備隊!」と呼ばれた

フランス人はやはり独創的?