BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

Camp in Aoki Cold Spring (Part 2)

2010-10-31 | G650X

雨音が心地よく、寒さもそれほど厳しくない中、ぐっすりと眠り、テントから這い出すと、外は晴天

今回のFredy晴れ力としては、50%と言うところ

各自朝食をとり、テントをたたんで撤収モード。

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今回の装備はこんな感じ↓。もう少し大型のザックでもいけそうである。そうすれば今回持参できなかった、テーブルとランタンが収納できるはず。ソロキャンプも可能になる。

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林道を下り、昨年同様、makkuroさんに走行写真を撮影して頂く。

↓makkuroさんのブログから拝借しました、ありがとうございます

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ふもとで再度林道にチャレンジする組と、帰宅組に別れ解散。

皆さん、また来年会いましょう!

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山から下りてくると、正面に八ヶ岳、そして、右を見ると富士山が見える。

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2回目の参加になりましたが、昨年の1回目とはまた違う、楽しさがあった今回の青木鉱泉キャンプ。来年が楽しみであるとともに、それまでの間、今回親交を深めて頂いた皆さんと、新たな砂利道にチャレンジしたいものである。

皆様今後ともよろしくお願いします!

そして、

また来年も、待ってろよ~!青木鉱泉!!

Lisaさん、いただきました。 こんな感じでいいっすか? ちょっと字、小さいんですけど、、、)


Camp in Aoki Cold Spring

2010-10-28 | G650X

まずは、ここまでアップデートが遅れたことを関係の皆様にお詫び申し上げます。

キャンプの翌日以来、さっきまで完全にFredyキャパオーバー

ということで、まずは、復活第一弾として、昨年感動的にデビューさせて頂いた、「青木鉱泉GSキャンプ」その1。

10月9日、出発するときは「雨は何とかなるか?なぜならFredyは晴男」しかしながら今回ばかりは、いくらリベート付けても問屋が卸してくれなかった

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出発2日前、諸般の事情で、雨合羽が手元に無く、一度は、「車で行くか、それとも、欠席しようか。。。」と心で悪魔がささやいたが、気を取り直し、「11時間後に届きます」というAmazonでタープまで調達

まずは、中央道に乗り、八王子PAで既にかなりの雨。カッパを着込み、一路双葉SAを目指して出発。

到着すると既に皆様おそろいです。一年ぶりの再会だが、ブログを普段見ているせいか、それほど遠い感じがしないのが不思議である。

韮崎ICを経由して、二つ目の集合場所である道の駅白州を目指す。この時点で既にかなりの雨。カレー饂飩(鍋に入っていて辛さもほどほどあり、うまい)で体を暖め、その後、夜の食材を皆で調達。

そして、いよいよ、林道に突入。

雨の中、フロントタイヤが跳ね上げる泥をもろに受け、「Fredyさん、誰かの後ろ接近して走行したの?」と質問されるほど、全身なぜかひとり泥んこ祭り状態。

そして、遂にキャンプ場に到着。ここまで来ると雨のことなどほとんど気にならなくなってくるから、慣れと言うのは恐ろしいもの

雨の中、各自テントを設営し、いよいよ、宴の準備である。

昨夜手元に着いたタープもいい仕事してくれている。前室があるとかなり快適である。

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takesarunさんをチーフ(というかほとんどお任せ)に食事の準備が進む。

生ソーセージなるものを作成中↓。「ソーセージ?腸に詰めないの?去年の鹿捕まえてきて腸を調達するか?」など久しぶりに会う中で、微妙なギャグのレベルを模索しつつの作業が、激しさを増す雨の中続く。

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一人用の鍋の仕込みをするtakesarunさま。全て美味しかったです。アイデアあふれるアウトドア料理の数々、勉強になりました。感謝!

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↓まずは、オードブル。

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あたりが暗くなり、雨の音だけが響lく山の中でめぐり合った「焼き生ソーセージ」。ハーブの香り漂う絶品。ビールに良く合う味。

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そしてホイル焼き。

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そして、じっくり鳥のだしが染み出したお鍋。うーからだがあったまる

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宴もたけなわ、大雨の山中とは思えない、充実したタープの中。炎はやっぱり良いものである。

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それでもって、皆でバンザーイ、では無く、タープにたまった雨を取り除く。これまた楽しいひと時。降り続く雨音の中、炎を囲むひと時が日付が変わる頃まで続いた、充実の夜である。

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2日目は、また明日。つづく。