BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

SEJな日でした。

2014-01-31 | 食・レシピ

近くで便利な、セブンイレブンを、業界ではSEJと表記します。

 

今日は、そのSEJの二つの商品を初体験した、記念すべき日なのです。

 

 

まずは、こちら、↓

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アイスではございません、とうふでもありません、

 

おでんのはんぺんです、その下には、大根が沈んでおります。

 

恥ずかしながら、小生、半世紀近く生きておりますが、

 

これまで、このSEJのみならず、コンビニの「おでん」を

一度も口に入れたことがありませんでした。

 

どうやって買うかもわからずにおりましたが、

本日、その夢が叶いました。

 

 

 

その結果!

ふつうっ!

 

でした。

 

 

 

はい、お次、

 

これまた、最近の近くて便利なお惣菜と言うことで、何度もテレビCMで見ていた、こちら↓

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「揚げ鳥」でございます、

うすい衣が美味しい云々とTVから聞こえてきた記憶は無いでしょうか?

 

 

ジューシーなのか、オイリーなのかわかりませんでしたが、ボリュームもあり、

 

 

ふつうっ!

 

に美味しかったです。

 

 

ひとつ180円でしたが、微妙な値段です。

 

夜のおかずにするには、家族でいったいいくつ買わねばならんのでしょうか?

 

まさか、これひとつにキャベツの千切り、味噌汁、ごはんと言うわけにも行かないような。。

 

 

テレビCMみたいに、山盛りにお皿に盛るには、相当のコストが掛かるでしょう。。。

 

だとすると、あの家族は、結構な金持ちなのか?

 

でも金持ちの奥様が、コンビニでおかずを買うのか????

 

 

 

その昔、私の友人の奥様が、忙しくて、SEJのおでんを、晩ご飯に出したそうです。 

私の友人(=旦那様)、子供達は、まさかSEJのおでんとはつゆ知らず(⇒「おでんだけに、つゆはたっぷりございます、おあとがよろしいようでぇ~」、

 

不覚にも、

 

「ママ、今日のおでん、いつものよりおいしい」

と、言ってしまったのでした。

 

その後の、言葉も無い、気まずい夕食シーンは、想像を絶するものだったとか

 

 

SEJ恐るべし、あくまで、ふつう

 

 

その昔、ふつうじゃなかった頃のファミマが懐かしいです。


キャンプ準備

2014-01-28 | R1200GS Rally

S郎くんに、Karuserトップケースを貸してあげたので、
 
ここぞとばかりに大型のシートバックを新規に購入いたしました。

まずは、取り付け方法から。

 

いろいろと悩んだ挙句、今回購入したのは、「MotoFizzキャンピングシートバック2」

というもの。

決め手は、その容量。畳んだ時は、59L、広げると72Lになります。

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これまで使っていた、Krauserのトップケースが、47L、それにコールマンの防水バックを追加して使用していましたが↓、これなら、ひとつで全部入りそう。

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さて、まずは、位置を合わせます。これが↓いつもの状態(59L)。

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シートの下近辺のフレームに、4本のストラップを取り付け、本体に付ければ完成、いたって簡単。

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取り付け用のベルトが長すぎて余っていますが、これはあとでマジックテープなどで処理しましょう。

 

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↑内部にも、固定用のベルトがあるなど、さすが日本製、キメ細かいところまで配慮されています。この手のバックは、後ろから見たときに変形しているとかっこ悪いのですが、これなら、形状を保っていそうです。前後には、樹脂製のフレームもありますし、万全!

 

そして、左右のジッパーを広げた最大サイズがこちら↓。

長さ的には、70センチ+なので、折りたたみチェアもすっぽり入ります。

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上部のフタには、本体とは別の大きなポケットがあるので、途中で買った食料を入れることもでき、完全です。

 

取り外したあとの取り付けベルトは、この↓X型のベルトで固定しておける、と、さすが日本製、配慮が行き届いております。

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さて、このバックでキャンプデビューは、いつにしようか?

昨日、一昨日くらいの気温なら、十分いけそうな感じ。。。

2月の中旬くらいからそろそろ、行きましょうか、皆様!

 


S郎くんDEBU!、いやDEBUT!

2014-01-14 | R1200GS Rally

勝手に溺愛していたNC700Xの本当のオーナでもあるS郎くんが、

遂にツーにデビュー!

 

 

ちょっと緊張気味か?さあ、出発!

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向かった先は、「トンネルの中は、暖かいだろう」ということで(確かに、20℃

ありました)、アクアラインを通って、千葉の内房、保田にある「ばんや」さんへ。

 

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昼前に無事到着し、さあ、お食事。

 

 

まずは、「朝取れ寿司」、ひらめに、キンメに、タイに、かんぱち。。。

どれもコリコリ、特にひらめが最高。

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トッピング(日本語がおかしい?)に「トロブリ」を一貫ずつ。

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煮物は、「わらさのカマ」、どうだいこれでもかっ!と言う感じ。

煮汁がしみていて、最高です。

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揚げ物は、「おすすめミックスフライ」、でございます。

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〆のご飯は、「小えびのかき揚げ丼」、かき揚げを深く掘らないと

ご飯が出てこない、正にアドベンチャー系の丼です。

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旨いか、旨くないかって?

 

どれも最高、おいしゅうございました。 

 

「今日のところは、これくらいにしておいてやるぜっ」てことで、きれいに完食

 

 

 

S郎くんに、無理やり、初「ごっつあんです」をやってもらいましたが、

まだ、恥じらいがあるようで、腰が十分落ちてません、今後、要改善

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ついでに、「かけっこ」、これは、まあまあか?

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帰りは、下道を北上、ライディングもいけてます。

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富津岬に到着、でも寒くて写真のみ。

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ということで、無事、海ほたるに戻り、解散。

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さあ、次回は、河津桜か?

その次は、春の「居酒屋やまぼうし」だぞ!

行くぞS郎くん!

フレ汁、ぶしゃー!


NC700X 他人のモノとは知りながら、カスタマイズが止まらない。。。

2014-01-06 | BMW Bikes

S郎くんからお預かりしているNC700Xですが、この休みも、

ちょこちょこと自分好み(他人のバイクなのに)にカスタマイズしてしまいました。

ここまで自分好みにしてしまうと、愛おしくなる自分が怖い。

いつかはお別れしなければいけないのにね

 

しかし、試走と称して、走りに行って、エンジンの調子も良くなってきました。

 

引き取ってきたとき、アイドリングで、軽くアクセルを吹かしてスロットルを戻すと、

エンストすることがありました。

ネットで検索すると、どうやらこの症状が少なからずあるようですが、

個体差もあるようです。

また、症状の再現も難しいので、解決に至っていないようです。

しかし、低回転からトルクが出るとは言っても、デジタルバーのタコメーターには、

赤いゾーン=レッドゾーンが刻まれていて(6000回転以上かな)、その近辺まで

引っ張ると、それなりに早いバイクです。

トルクでグイグイ引っ張る加速が体験できます。

まあ、その潜在能力を引き出す、Akira先生直伝のテクニックがあってこそとは

思いますが、他人のバイクだけどね

 

年末年始、日の出を見に、河口湖まで行く勢いで、甲州街道を何度か「試走」

した結果、心配したアイドリングエンスト症状も出なくなりました。

NC君もAkira仕様になったということでしょうか?あとは「愛」か。

 

そんな、愛くるしい、足がべったり着いて安心感抜群のNC700X君のカスタマイズ、

ほぼ最終段階で、パニアをつけちゃいました。

何のためかって?

 

キャンプだよ、キャンプ!

 

S郎くんキャンプ行くの?

 

 

そんなの関係ーねぇ!

 

俺はバイクでキャンプに行くんだもん。

 

とわけのわからん勝手な理屈で、KRAUSER移植しました。

 

パニアステーをつけるには、リヤにキャリアーを装着します。

ネットで探したら、ちょうど良くヤフオクに出品していました。

 

程度は抜群で、新品のほぼ半額で競り落としました。

DAYTONA製のNC700X専用のステーです。

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まず、フロントシートを取り外し↓

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タンデムステーを一旦取り外し↓

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その下に、取り付けるステーを挟んで元に戻します↓

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そして、リアステーを取り付けるとこうなります↓

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これで終わりではありません。

 

お次は、KRAUSERのステーを取り付けます。

↓これは、G650Xくんのお下がりです。

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まず、ベースを取り付けます↓

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そして、プレートをはめれば出来上がり↓

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こちらが、NC700Xエンデューロモデル、キャンプ仕様の出来上がり!

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なんということでしょう!

すぐにでもキャンプに行きたくなりますね。

 

オーナー様が望んでいるかどうかは

わかりませんが、Fredy Happy Crazy!

ナシ汁、ぶしゃー!

でもさ、Rallyちゃんのパニアはどうするの?

まあ、消費税増税までに考えよー。。。