2010 GS Challenge in Hida

ありきたりだが、本当に楽しい２日間であった。

新たな友ができ、再会もあった。そして、梅ブランデーに撃沈された夜。

みなさん、ありがとうございました。またオフロードで会いましょう！

↑ゼッケン140番、はねた泥は林道を楽しんだ証拠

↑金曜は、雨の中、視界の悪い中央高速をとりあえず諏訪まで進攻。ビジネスホテルで過ごし、翌朝１０時に現地着。すでに皆さんテントの設営終了。

↑まずは一本目の林道。マイスター氏の先導でまずは、クリア。フラットで走りやすい道。

↑そして、２本目の林道を終えた時。どろどろになっている。林道というより、沢登のようであった。ノーマルタイヤは容赦なくロック。やっぱり林道はブロックタイヤだ。

メイン会場に戻り、夕食前の南アフリカ行きをかけた、GSトロフィー最終選考。ここが会場？というかただの斜面。三橋選手のデモ走行。相変わらず無敵な走り。

↑この時空は青空。土曜日は朝から雨もなし。やっぱり晴れ男。

↑夕食は飛騨牛鍋（左上）と地元の食材、そして「漬物ステーキ」！この時点で満腹、しかし、、、

↑テントに戻れば、「本気の炎」（By Wさま）で更に飛騨牛、飛騨豚、飛騨マシュマロ、オイルサーディン、味噌漬け豆腐、えび味噌、フォアグラ。。。（S社長毎度です）、そして、梅ブランデーで撃沈

↑r12gsadさん（左）と念願の対面が叶う。GSを縁にした出会いに１ページが追加された。ご一緒されていたドリカムさん（右）ともご挨拶。お二人とも今後ともよろしくお願いします。

その他、サプライズだったが、朝食を食べていたら、昔の同僚がなんとそこに！オフをやっていたのは知っていたが、Challengeに参加していたとは、うれしい再会。そして、これまた昔の同僚のご主人様と初対面＆名刺交換。スタッフの方、といってもお金を出している方でした。それ以外にも１年に１度ここでしかお会いできない皆様、

本当にお会いできてうれしかったです！

次回は、どろんこ祭りで！

さて、Fredyの今後というと、来月はオンロード月間（たまにはK1300Sにも乗らないと）！７月１９日Motegiを走ってきます。念願のひざは擦れるのだろうか？乞うご期待！

GS Challengeへの道は雨か？

毎日高山地方の天気を見るが、週間予報ではどうやら週末は雨。

毎年のことながら、GSチャレンジは、雨との戦い。もっと他のシーズンにやったら良いのに、何か理由でもあるのだろうか。運営する側も苦労されていると思います。

ところで、今回のゼッケンナンバーは、１４０番。まだ来ないまだ来ないと思っていたら、案内書類が今週の日曜日に到着。

それと、書類の上に写っているのは、バージョンアップしたGSチャレンジの必需品「マップケース君３号」である。

１号君の製作は、2008年にさかのぼる。見栄えは良いのだが、重量もありまた、固定もうまく行っておらず、スタート後数分でポトリと落下した。

そして改良を加えたのが、2009年の2号君。ケースをタッパー（800円）から小物入れ（100円）にし、固定方法もハンドルバーへU字フックで固定。

そして、今年、GS生誕30周年の2010年版3号君は、この2号君をベースに、大幅な軽量化を目指した究極のモデル！

ということで、まあ、「ホームセンターで買った100円の工具箱に穴あけて、取っ手のついたアルミのチューブを通して固定する」という、作り方も20文字以内に収まるという優れものである。

さて、天気の話に戻るが、過去2回とも、上の2枚の写真を見ていただくとおり、何だかんだ心配していても最終的には晴れていた。さあ、今年はどうなるか。

一応自称「晴れ男」の異名を持つFredyの面目躍如となるか？それとも

雨も心配だが、今年の開催地は、乗鞍のキャンプ場。東京から３００KM以上。しかも、G650Xでのアプローチ。

あまりに大変そうなんで、金曜の夜は、諏訪IC周辺のビジネスホテルで一泊してから、翌日の朝、会場に入ることにした。帰りも、渋滞避けて、日曜日の昼前には現地を出る予定である。

一番の楽しみは、皆さんとの土曜の夜の宴会だろうか。バイクを縁にした交流が楽しみである。

皆さん、楽しみましょうね！Fredyの目印は、G650X＋黄色のSandiagoスーツ＋ゼッケン140番。お声をかけていただいた方は、漏れなく、、、挨拶＋握手します。