3月18日のBS-TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、「ボクらの青春ソングベストソング特集」をやってくれた。昭和30~50年代に青春ドラマの主題歌やCMソングなどで、大ヒットした曲を中心にベストテンを選んだという。毎回いろいろな形で昭和の歌謡曲を特集してくれるので、欠かさず見ている。
今回の順位は、下記の通りであった。
第1位 「太陽がくれた季節」 青い三角定規 S47
第2位 「白いブランコ」 ビリー・バンバン S44
第3位 「想い出の渚」 ザ・ワイルワンズ S41
第4位 「野に咲く花のように」 ザ・カーポ S55
第5位 「さらば青春」 小椋佳 S46
第6位 「学生時代」 ペギー葉山 S39
第7位 「学生街の喫茶店」 ガロ S47
第8位 「ロマンス」 岩崎宏美 S50
第9位 「愛はかげろう」 雅夢 S55
第10位 「ペガサスの朝」 五十嵐浩晃 S55
昭和歌謡といっても物凄い数の曲があり、ピックアップは難しいが、この中では、我々世代では、グループサウンズの「想い出の渚」と「学生街の喫茶店」が印象深い。ダ・カーポは今は娘さんも加わり、3人で活動しているようであるが、個人的には「結婚するっと本当ですか」と「宗谷岬」の方が印象深い。
青い三角定規の西口久美子さんは、今でも夢グループのコンサートによく出演しているので、生の歌も何回か聴いている。よく考えてみたら、自分自身の人生のうち、40年間は昭和時代なので、昭和歌謡が一番しっくりくるし、聴けば必ず青春がプレイバックする。BS放送の歌謡番組には本当に感謝している。
第1位 大陽がくれた季節: https://youtu.be/DyZjOYUHb3M
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