9月24日のBS₋TBSの昭和歌謡ベストテンDXは、「女のロマンティック歌謡曲特集」であった。この番組は、毎週見ているが、浪漫飛行のロマンティックを標榜する自分にとっては、タイトルに興味が惹かれた。番組での集計の結果は、下記の通りという。
第10位 「ロマンス」 岩崎宏美
第9位 「天城越え」 石川さゆり
第8位 「涙の連絡船」 都はるみ
第7位 「長崎の夜はむらさき」 瀬川瑛子
第6位 「二人でお酒を」 梓みちよ
第5位 「経験」 辺見マリ
第4位 「かもめはかもめ」 研ナオコ
第3位 「オリビアを聴きながら」 杏里
第2位 「かもめが翔んだ日」 渡辺真知子
第1位 「愛の終着駅」 八代亜紀
泣ける!せつない女のロマンティックな気持ちということで、歌詞がポイントになるが、女性にとってこの順位はどうであろうか?我々世代は、昭和に生まれ、平成・令和の時代まで生き延びたが、何たって昭和が一番である。昭和はまさに青春プレイバックである。今度は、男のロマンティック歌謡曲特集でもやってほしいものである。この中では、個人的には、第3位の「オリビアを聴きながら」が一番好きである。第1位の「愛の終着駅」は、大好きなテレサ・テンの声で聴いてほしい。
「オリビアを聴きながら」:https://youtu.be/RB1WtldzQRY
「かもめが翔んだ日」: https://youtu.be/TusYV5oUdV0
「愛の終着駅」: https://youtu.be/tRk4pKrchvw
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