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浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

知り合いのお店が「しながわEYE」で紹介

2023年01月25日 06時08分32秒 | ショッピング

 

地元のケーブルテレビの番組で「しながわEYE」という地域の情報番組があるが、そこで、知り合いのお店が紹介された。番組では、3分30秒ノーカットでお店の人が自分のお店の魅力を紹介するというもので、取り直しや編集などは一切できないことになっているようである。

知り合いのお店は、カフェとハンドメイド作品が購入できる可愛いらしいお店で、親子の女性3人がそれぞれ衣類・ミシン、アクセサリー、パッチワークを担当し、ハンドメイド商品を販売しており、教室も開催されているとのことである。アットホームな雰囲気なので、カフェでお茶を楽しみながらハンドメイド作品を鑑賞するのもいいかもしれない。お店の宣伝にでも使えるよう番組を録画したDVDからYouTubeを作成し、プレゼントした。

TV番組で放送されるのは事前に知っていたので、DVDに録画しておき、それから、パソコンでMP4のファイルを作成し、そこからMovie Makerでムービーを作成し、それからYouTubeを作成したものである。無料でDVDからYouTubeを作成する手順は思ったより面倒で、いまだに試行錯誤ですんなりとはできない。何回もやれば覚えられるが、たまにしかやらないので、悪戦苦闘する結果となる。なんでもYouTubeにしておけば、誰でも何時でも、パソコンでもスマホでも動画が見られるので、大変便利である。個人的趣味のユーチューバーなので、収入はゼロであるが、旅行アルバムや音楽アルバムやイベントアルバムや自分史等400以上の作品を作っており、最大限に活用させてもらっている。

 

しながわEYEでの紹介:  https://youtu.be/r1iUBUN-hCE

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スーパー総選挙~第1位はオーケー

2022年11月18日 05時21分23秒 | ショッピング

 

毎日新聞の特集記事で、作詞家、コラムニストのジェーン・スーさんがパーソナリティーを務めるTBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」で、リスナーが“推しスーパー”を投票する「第4回スーパー総選挙」の結果が発表された。総投票数は前回の4倍以上となる2万4844票、全468店の中から4926票を獲得した「オーケー」が4連覇を達成。2位はわずか214票差で「ヤオコー」だったという。

オーケーは、「高品質 Everyday Low Price」 が謳い文句で、毎日が特売なので、特売日のようなものはないが、とにかく商品が安い。我が家から歩いて3分のところにあるので、ほぼ毎日ぶらっと出かけるが、まずハズレはない。めちゃめちゃ安いというわけではないが、おしなべて、イオンやイトーヨーカドーなどに比べると間違いなく安い商品が多い。オーケーのカードを呈示するだけで、ほぼすべての商品について3%割引が適用されるうえ、近くのスーパーで安売りしていると対抗として同じ値段まで下げるという施策をやっているので、安心して買物ができる。スーパー総選挙で4連覇に輝いていることも十分納得できる。

個人的には、地元のプレミア商品券(約20%割引)が使える地元の八百屋やスーパーバリューという大型スーパーとの値段比較で、購入場所を決めているが、広告の品以外はオーケーで買うことが多い。近くにこのスーパーがあることに感謝している。

4連覇を達成した“絶対王者オーケー”の強さについて、商品の安さに加え、「オネスト(正直)カード」という独自の取り組みもあるようである。お客様のことを第一に考えて、『売らんかな』ではない、商品や仕入れの状態とかを店頭で教えてくれる誠実な対応が素晴らしいともいえる。

 

【スーパー総選挙2022の結果】

1位:オーケー (4926票)

2位:ヤオコー (4712票)

3位:ライフ (2762票)

4位:ロピア (2320票)

5位:ベイシア (975票)

6位:サミットストア (777票)

7位:オオゼキ (613票)

8位:ベルク (541票)

9位:ツルヤ (516票)

10位:文化堂 (477票)

 

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プレミアム商品券はお得

2022年10月13日 05時31分07秒 | ショッピング

 

10月から新しいプレミアム付区内共通商品券が発行されている。商品券は、年2回程度発行されているので、ほぼ通年で利用でき大変便利である。通常は、1冊1万円が11000円分の商品券となっているが、今回は、12000円分付いているので、ほぼ2割引に近い価値がある。要するに1万円で500円の商品券が24枚付いているのである。発行総数は6万冊(7億2000万円分)とのことであるが、希望者が多いため、事前申込(ネットで無料)による抽選制になっている。一人最大4冊(4万円)まで申し込めるが、応募多数のため、高額応募は減額されることが多い。誰でも応募できるので、応募者数を増やし、少ない額を申し込むのがコツである。

今回は、6人で応募し、10冊(12万円分)分を購入することができた。来年2月28日まで有効なので、ほぼ5ヵ月でうまく使い切るように計画的に使用する予定である。イオン、イトーヨーカドー、文化堂、西友、オーケー等の大型スーパーでは利用できないが、地元の商店街、飲食店やドラッグストア(処方箋の薬もOK)等約2000店舗で利用できる。地元の安い八百屋や魚屋でも使えるので、かなり得した気分になる。週に一度は行くスーパーバリューという大型スーパー(辺鄙なところにある)とパン屋さんで使えるのも助かる。ダイソー100円ショップやセブンイレブン、ファミリーマート等のコンビニでも使えるし、タクシーもOKである。また、新聞の購読料の支払い(まとめ払いも可能)にも使えるので、通年割引で新聞を購読していることになる。お釣りが出ないところが多いので、計算して500円単位で物を買うことにしている。割引率が1割だったり、今回のように2割だったり、仕組みがよくわからないが、商品券さまさまの感がある。

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代金1円を支払った経験が3度

2022年09月04日 14時04分19秒 | ショッピング

 

今までに代金として1円を支払った経験が3度ほどある。1回目は、2018年3月にスカイツリーも目の前にあるホテルリブマックス浅草スカイフロントにシニアバースデープランで宿泊した時。70歳以上のシニアを対象に誕生日その日に1円で宿泊できるというもの。チェックイン時、現金で1円を支払い、ミネラルウォーターを1本もらった。1円をフロントで払ったことを鮮明に覚えている。

2回目は、これに味を占め、翌年2019年3月に、横浜中華街にあるホテルリブマックス横浜元町駅前にやはりバースデープランで1泊1円で宿泊した。ここでもチェックイン時に現金で1円を支払い、ミネラルウォーターをもらった。このホテルの凄さは、ロケーションもよく部屋も綺麗な上、1円でも豪華な朝食が付いていることである。和食、洋食のビュッフェ形式で、生野菜サラダから始まって、ハム、ソーセージ、魚、卵料理等総菜が10種類近くあり、ヨーグルトや杏仁豆腐のデザートまであった。パンも美味しく、和食ではご飯と味噌汁、納豆、海苔等の定番はすべて揃い、飲み物も、コーヒー、紅茶はもちろん、コーラ、ジュース、野菜ジュース等のフリードリンクがサービスされていた。これで1円とは驚くばかりであった。その後このホテルチェーンでは、バースデープランを中止したので、今では利用できないのが残念である。どこか他のホテルで同様のサービスをやっているところがあるかも知れないので、調べる価値は十分ある。

3回目は、2022年8月にスマホの最新機種を1円で購入した。7月に発売されたばかりのSONY Xperia 10 Ⅳで、定価74,880円がたった1円で購入することができた。スマホの料金体系は不明朗で一時大きな社会問題になっていたが、相変らずとの印象を持った。近くのヤマダ電機で店員の薦めに従い、スマホを新機種に更新したものだが、代金としては、やはり現金で1円を支払った。1円の商品なんてほとんど存在しないので、まさに稀有な支払い経験であった。「一円を笑う者は一円に泣く」とはよく言ったもので、1円といえども大変価値のあるものであることがよくわかる。

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久し振りにアメ横へ

2022年06月13日 10時43分24秒 | ショッピング

 

コロナが流行し始めた2020年頃から、人混みを避けるために、上野のアメ横に足を運んでいなかったが、6月11日、久しぶりに、アメ横にある二木ゴルフにゴルフシューズを買いに行ってきた。土曜だが、物凄く混んでいるという感じではなかった。電車代を払ってわざわざ行くので、アメ横にある金券ショップでJALの株主優待券の売却も同時に行うことにした。株主優待券は、昔、ヤフオクで売ったこともあったが、最近は、ヤフオクの手数料もばかにならないので、金券ショップに売る方が楽だし、そんなに差がない。ネットで買取価格の比較表をチェックすると一番高く買い取ってくれるのは、お茶の水や飯田橋で1枚3100円であったが、アメ横にある金券ショップが2950円とで、電車代を考えると大差がなかったので、同時に済ませることにした。つぃでに、西武鉄道の株主優待乗車券を1枚400円で4枚購入した。13日に西武秩父まで電車に乗るが、片道786円なので、1回ごとに386円得となることがわかった。

二木ゴルフでは、二木ブランドの格安シューズがあったので、アプリを入れて300円の割引券をもらい、最終的には、2890円で購入し、JALの株主優待券の売却代金で、シューズを買うことができたことになった。年に2-3回しかプレイしないので、格安で十分である。また、二木ゴルフでは普段運動の際に愛用しているクールコアのマスクが置いてあったので、3枚(1枚880円)購入した。運動していても苦しくならないので、愛用しているが、売っているお店を探すのに苦労していたので、ラッキーであった。

折角、アメ横まで来たので、昔よく行っていた「多慶屋」にも立ち寄ろうと思ったが、店舗の風貌が変わっており、ダイソーの看板が目立っていて、閉店になったかと思いきや、後で調べたら、店舗を縮小して営業しているようである。時代の流れを感じた思いであった。

 

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グレープフルーツを求めて奔走

2022年06月07日 06時17分45秒 | ショッピング

 

毎朝食は、食パンのトースト、レモンの紅茶、ヨーグルト(ビフィズス菌、オメガ3入り)、バナナ、グレープフルーツとほぼメニューは決まっている。どれも欠かさないように計画的に買物をしているが、最近、グレープフルーツの確保に苦労している。つい数ヶ月前までは、卓球で戸越体育館に行ったついでに、戸越公園駅近辺にある八百屋さんに行き、グレープフルーツを安く買っていた。表面上少々難ありのものが1個40~50円程度で買うことができていたので、何ら問題はなかったが、数ヶ月前に、店主の病気を理由にお店が閉店してしまった。毎朝、半分ずつ食べているので、在庫に合わせ、4-5個単位で買っていたが、突如手に入れることができなくなってしまったのである。

そのお店とは別に、荏原町にある果物専門店でも、1個50-60円程度で安く買うことができることがわかり、時々買いに行っていたが、自転車でも家から20分近くかかる。馴染み店閉店後は、その果物屋で買おうと思って何回か行ったが、なんとグレープフルーツを輸入する船が来なくなったので、入荷不可の旨の案内が長く掲示される始末となった。2-3回わざわざ行って空振りに終わったので、そこは諦めつつある。家の近くにもグレープフルーツを売っているお店がないわけではないが、1個150~200円位ととにかく値段が高い。グレープフルーツは、まず海外からの輸入ものなので、手に入りにくくなっているようである。八百屋さんでも、置いてないところも多い。大きなスーパーであれば、置いてあるところも少なくないが、やたら値段が高い。形や色が綺麗なものを毎日食べる必要性は全くなく、多少表面が傷ついていようと味には変わりないので、そのような訳アリ品で十分である。

安いものに慣れてしまったので、1個150円以上するものにはなかなか手が出せない。毎日の食習慣で朝食からはずすことはできないので、ここ数ヶ月は、いろいろなお店で1個100~130円程度のものを探しまくっている。ルビーとホワイトの2種類があるが、ルビーの方が若干高めなので、適当に混ぜて購入している。現在、円安傾向が強いので、輸入品は高どまりする可能性があるが、何とか1個100円以下のものが出回ることを期待している。

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たまねぎが高騰

2022年06月05日 06時47分56秒 | ショッピング

 

我が家の「かいものがかり」として、野菜や果物の値段には大変敏感で、どの野菜・果物は、どのお店で買うのが一番いいかの情報を常に持っている。お店としては、近くのスーパー(オーケー)、地元の青果店、路地売りのお店、野菜ソムリエのいるお店、ローソン100、プレミアム商品券の使えるスーパー(スーパーバリュー)、イオン、マイバスケット、イトーヨーカドー、西友ストア、ハナマサ、マルエツ、文化堂等が候補となるが、どこで何を買ったら安く買えるかは大体わかっている。特売品もあるので、チラシ広告もチェックしてから買物に出かける。スーパーバリューと文化堂とマルエツは、自転車で8分位かかるが、その他のお店はどこも自転車で5分以内である。近いところは、徒歩2~3分であり、便利なところに住んでいるが故、買物には選択肢がありすぎて困るほどである。

ここにきて、野菜のなかでも、特に、たまねぎの値段が高騰している。昨年、北海道が天候不順で例年通り収穫できていないようである。従来、たまねぎは、野菜ソムリエのいるお店が一番質もよく安いので、ほぼそこで買っていたが、さすが今は値段が高くなっているので、安いところを探して買っている。路地売りのお店が一番安い気もするが、雨の日は営業していない。イオンのような大きなスーパーでは、野菜や果物は間違いなく高いので、まず買うことはないが、スーパーバリューだけは遠いが、週に一度食パンを買いに行くところにある上、10%割引のプレミアム商品券が使えるので、買う機会も少なくない。人参、じゃがいも、たまねぎは必需品なので、常にストックしているが、使い手のあるたまねぎの高騰は痛いところである。千葉では、たまねぎ狩りなるものも出現しているようである。

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セコロジストの面目躍如

2020年10月12日 07時56分54秒 | ショッピング

10月11日朝のTBS「がっちりマンデー!」は、セコロジストについて取り上げていた。セコロジストとは、いろいろな工夫で倹約し、少しでも安くお得に目的を達成しようとする人を言うらしい。カードのポイントを効果的に運用したり、乗換駅をうまく利用して、電車賃を節約したり、セコイけどお得なワザがいろいろ紹介されていた。

自分自身、まさにセコロジストの一人であるので、いろいろな工夫をしている。例えば、渋谷まで行く時は、最寄り(徒歩3分)の京急駅からJRへの乗り継ぎだと片道310円かかるが、5分ほど余計に歩くが、最寄りのJR駅から乗ると170円で済む。往復だと280円も節約できることになるので、帰りに100円のバナナをご褒美として買うことにしている。健康のための追加の5分ウォーキングでお土産付きと考えるとセコロジストの本領発揮である。時間がない時は、自転車を利用するが、駐輪場も2時間無料なので、同じ節約が期待できる。

日常の買物でも、地元のプレミアム付商品券を活用しているので、どの商品も約23%割引で購入している。パン専門店での焼きたて食パンが1斤約167円、ダイソーの商品がすべて約77円、チラシの15%割引券が使えるドラッグストアでは、商品券との組み合わせで、1000円のものが、約650円で購入できる。2つのポイント(ドラッグと楽天)も同時に貯まるので、結果的には、さらに安くなっている。

PayPayが使えるお店では、必ず使い、若干だが数円~数十円のキャッシュバックをもらっている。イオンでは、株主優待で、購入金額の3%が事後キャッシュバックされる。西友ストアでも、カード利用で、全商品3%(時に5%)がキックバックされる。キャンドゥでは、2人分の株主優待券を持っているので、40点まで無料で購入することができる。一つの商品を買うにも必ず何軒かで値段をチェックし、一番安いところで買うようにしているが、実際は、どこが安いかは頭に入っている。コピーも近くの家電量販店で無料サービスを利用しているが、A3サイズやカラーコピーも無料なので助かる。まさにセコロジストの面目躍如といったところである。
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「キャッシュレス還元ポイント」交換手続の煩雑さ

2020年09月26日 09時32分39秒 | ショッピング

9月24日、DCカードから「キャッシュレス還元ポイント」交換手続きの案内メールが届いた。キャッシュレス・消費者還元事業は、2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として実施され、キャッシュレスだと最大5%還元されるという6月末で終了した政府主導の事業である。終了から3ヵ月も経っているが、今頃、自分で交換手続きをやれという案内が来てビックリ。しかも、11月30日が締め切りという。問合せしたら、以前にも案内メールを出しているらしいが、受け取った記録はない。

そういえば、楽天カ-ド利用分については、数ヶ月以上前から、還元の案内があり、近くのコンビニのマシーンで還元ポイントを受けていたので、面倒だなと思っていたが、DCカードの場合、何も案内がなかったので、てっきり自動的に還元の処理が行われているものと思っていた。ところがどっこい、今になって、還元手続きを自分でやれというから驚きである。

還元方法は、還元ポイントを希望の電子マネーにポイントとして付与するというものであったが、処理方法が難しく、よほどパソコンや電子マネーに精通していないとできない代物であった。メールによると、「還元状況照会Webサイト」なるものが案内され、そこでクレジットカード番号や氏名、生年月日、電話番号を入力するよう求められる。見た目には、いかにもインチキサイトに見えたので、カード会社に問い合わせたほどである。わざわざクレジットカード番号の入力を要求するのは、詐欺の偽サイトによくあることだからである。問合せしたところ、詐欺をねらった偽メールではないことが判明したが、紛らわしいメールはやめてほしいものである。

カードデータ等を正しく入力すると対象カードの還元の内容(明細)が表示されたサイトに誘導される。ここで交換へ進めようとすると、初めて利用する場合は、専用ログインIDとパスワードの入力が求められる。メールアドレスを登録すると折り返し、ログインIDと仮パスワードが与えられ、それを自分で変更する必要がある。そこまで行ってやっと交換申請ができるのである。

たくさんの選択肢の内、自分の場合、PontaカードとNanacoカードの電子マネーへのポイント還元を選択した。Nanacoは、申請に対し、交換完了の旨のメールがすぐ届いたが、Pontaカードについては、別途、Pontaポイントコードの入力が求められた。そのコードは、別途、メールでNTTソリューションに申請して取得せよという。後でわかったことだが、コードは自動的付与されるが、付与されるまで時間がかかるようである。わけがわからないまま、ギフトID番号を取得し、何とか電子マネーへの振り分けは完了したが、それから先各電子マネー内でさらに登録のアクションが必要である。

各電子マネー内での登録もすごく複雑で、最終的に受け取るまでは大変そのものであった。なんでこんなに複雑で面倒な作業を要求するのかと憤るとともに、よほどITに強くないかぎり還元を享受することは難しいと感じた。多くの年寄りはまず無理との印象である。そんな面倒な手続きを消費者に求めるなんていかにも現政権・官僚がやりそうなことでとんでもない話である。

コロナ問題関連で持続化給付金申請の手続きが複雑で面倒というニュースが話題になっていたが、このキャッシュレス還元も全く同じである。政府のやることは、消費者に押しつけで、申請しないのは消費者の責任というスタンスで呆れかえる。何となく、キャッシュレス還元の恩恵を受けることができない難民が多発するのではないかと危惧される。マスコミもこのへんの問題をちゃんと知っているのであろうか?最終的に付与したポイントに対し、どの位還元手続きが行われたかを知りたいところである。

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イオン大丈夫か?~本業赤字

2020年07月15日 12時31分24秒 | ショッピング

イオンの2020年3~5月の決算は539億の最終赤字で、コロナ禍も一部あるが、赤字の根本原因は、コロナ禍ではなく、別にあるという。イオンは、自宅から歩いて7分のところにあり、株も持っているので、親しみのあるスーパーである。近くにありながら、頻繁に利用することはないのは、食料品はじめ値段が全般的に高めであるからである。株主用の無料ラウンジ(飲み物サービス付)を時たま利用したり、水を無料(1日3ℓまで)でもらったり、後は、広告掲載の特売品を買う程度である。株主優待としては、買物料金(マイバスケットも含む)の3%がキャッシュバックされるので、最低限保有しているが、危険を感じているので、増やすことはしていない。

このチャンネルの解説を聞いていると、イオンは、本業が赤字で、自転車操業状態にあるという。スーパーに行っても、どの商品も他のスーパーより割高であるので、特売品以外に買うものがあまりない。妻は、夕方にウォーキングを兼ねて、スーパーに出かけることがあるが、大幅に値引きされた売れ残り品を翌日用に買い求めているようである。それだけあまり売れていないことを証明しているかもしれない。コロナ問題で、イオンモールの飲食店が閉店したり、影響は少なからずあると思うが、根本的に様々な問題がありそうなので、要ウオッチである。

  
オリーブの木チャンネル(7/10): https://youtu.be/TDumE977FNw 
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