建築設計と健康

設計者のライフスタイルを気儘に記載、
健康が一番!

わりなき恋

2013年05月10日 | 読書

 

ブログ前号、船頭小唄の・・ねえおまえ・・でなく、

朝は、さわやかにクラシック・・。

5時頃起床の編集者はコーヒーをカップに

パソコンに向かい、You TubeからBGM

読んでみました・・、わりなき恋

 

己に自信のあるヒトは、

艶でもなんでも、密の如しでなく

なんでもオープンに・・・・なのか

それも80才にもなり、あらまし自分の

身の周りのことを活字にできるんだなあ。

「わりなき恋」、留まらない視座と視野を持っている

レベルの高い視点・・素晴らしい

・・と、へんに尊敬してしまう老いた若輩者

そして、惹き込まれて読む・・・単純な若輩者。

一般俗人の若輩者は河内桃子や久我美子のほうが好感で

岸惠子は・・色気ありすぎで苦手・・・といいながらも

読んでしまった・・・わりなき恋

女優なのに、文筆家・・描写の言葉も迫力あり・・。

 ナルホドナルホド・・フムフム、納得ナットク。

こんなこと書いちゃうんだあ・・

いいのかなあ、刺激的だなあ。

あの映画、

クリント・イーストウッドとメリル・ストリープがよくて

観たようなものでした。

マジソン郡の橋・・・・という映画

なんとなく似てるのかなあ・・・。

わりなき恋を映画にしたら

主役は役所宏司に岸惠子かしらん。

「わりなき恋」のわりなく・・というのは、

徒然草の中の歌からとったものらしいが、

「どうしようもない恋」「どうにもならない恋」

ということ・・・・・と作者は語る・・・・でした。

吾れ、若輩者は徒然なるままに、ブログ。

 

 

若輩者は昔々・・君の名は・・を

親父ドノと2、3回・・幼い時に

田舎の汚い映画館に行ったことを

思い出します。

 http://www.youtube.com/watch?v=AWo6nvlWKIk