ブログ前号、船頭小唄の・・ねえおまえ・・でなく、
朝は、さわやかにクラシック・・。
５時頃起床の編集者はコーヒーをカップに
パソコンに向かい、You TubeからBGM
読んでみました・・、わりなき恋
己に自信のあるヒトは、
艶でもなんでも、密の如しでなく
なんでもオープンに・・・・なのか
それも80才にもなり、あらまし自分の
身の周りのことを
活字にできるんだなあ。
「わりなき恋」、留まらない視座と視野を持っている
レベルの高い視点
・・素晴らしい
・・と、へんに尊敬してしまう老いた若輩者
そして、惹き込まれて読む・・・単純な若輩者。
一般俗人の若輩者は河内桃子や久我美子のほうが好感で
岸惠子は・・色気ありすぎで苦手・・・といいながらも
読んでしまった・・・わりなき恋
女優なのに、文筆家・・描写の言葉も迫力あり・・。
ナルホドナルホド・・フムフム、納得ナットク。
こんなこと書いちゃうんだあ・・
いいのかなあ、刺激的だなあ。
あの映画、
クリント・イーストウッドとメリル・ストリープがよくて
観たようなものでした。
マジソン郡の橋・・・・という映画
なんとなく似てるのかなあ・・・。
わりなき恋を映画にしたら
主役は役所宏司に岸惠子かしらん。
「わりなき恋」のわりなく・・というのは、
徒然草の中の歌からとったものらしいが、
「どうしようもない恋」「どうにもならない恋」
ということ・・・・・と作者は語る・・・・でした。
吾れ、若輩者は徒然なるままに、ブログ。
若輩者は昔々・・君の名は・・を
親父ドノと２、３回・・幼い時に
田舎の汚い映画館に行ったことを
思い出します。
http://www.youtube.com/watch?v=AWo6nvlWKIk
＜わりなくは・・・徒然草の中の歌から・・・ふん～
興味を感じます。
先月は芥川賞受賞の黒田夏子さんの「abさんご」
買い求めました。
ところが「横書き、ひらがなの多用」読みにくくて
何しろ読書時間は整形外科のリハビリの１０分間だけ
その時に知人に逢えば本を閉じお喋りに
今友人に貸してしまいました。
今は菊池寛賞受賞、近藤誠「医者に殺されない４７の心得」
マジソン郡の橋に似ているのですか
最近は「ときめき」に程遠い生活ですから・・・・。
「君の名は」がラジオから流れると銭湯が空になる
時代に生きていましたから
私はまだ読んでませんが、
岸恵子さんも８０歳なんですね、
女優さんっていつも綺麗にしてるので年齢が分からないですね～？
君の名は・・・名前も流行り、お友達も真知子の名が多かったです。
最近、曽野綾子さんの（人生の原則）を読みましたが、教えられることばかりでした。
（わりなき恋）刺激的な内容で・・読んでみたいです。
ございます。
難しそうな・・のは余り読みません。
オモシロタッチは
気晴らしに・・・という感覚で
読みます。
作者に叱られます。
パソコンがたちあがりや、転換に
ちょっと時間がかかる場合あり・・
待ち時間には・・本が最適。
私は・・わりなき恋でなく
わりなきハート、心臓です。
心房細動不整脈・・・
けだし・・・健康でなくては、
恋愛は、贅沢な趣味なんでしょうね。
岸恵子も・・・
有馬稲子さんも、なにか自叙伝を
書いて・・オープンでしたよね。
綺麗な女優は、ま性格にも
よるのでしょうが・・・なにごとも
オープンにして、
それが印税収入に・・。
読んでみたい、一般人の
おかげかしらん・・です。