11月11日(土)いちき串木野市の「いやしの里」に出かけました。
冠岳地区の宇都公民館 イチョウが目印 以下の画像は11月11日に撮影
冠岳神社入口から県道39号串木野樋脇線を北東側へ1kmほど進んだ地点を右折、道なりに山手へ1kmほど進むと宇都公民館があります。
いやしの里まで車で行きましたが、この先は道が狭く離合しにくいところもあります。ここから300m程度なので、歩いたほうが風景も楽しめて安心です。
いやしの里
11月10日付の地元紙南日本新聞にモミジ200本との紹介記事があり、初めて訪れました。
生家を手入れしてモミジを植え続けておられる家人が、紅葉時期に一般の方へ無料公開されています。
ラジオ放送が流れていた
無人の庭先でラジオが鳴っていました。トイレも開放されており、庭園内には休憩用の椅子とテーブルがありました。
私が訪れた間に、3組ほどの方を見かけましたが斜面を上がることなくすぐに帰って行きました。
ツワブキの季節
庭先はきれいに植栽・管理されており、一段上の建物横にはピザ窯のようなものがありました。
色づいて右側の木は落葉
新聞記事に出ていたモミジのようです。庭先だけでなく東側の山手にも多くのモミジがあり、これから色づく木の方が多いようでした。
モミジとツワブキ 色合いの対比が美しい
山手斜面への通路
右手の石積みの上には屋根を守ってきた大黒様の棟瓦が置かれています。手作りの笑顔が素晴らしいです。
右側の植物は・・・よく見るとハマゴウ
吹上浜の砂山に自生し小さな紫色の花をつけるハマゴウです。山間部の冠岳地区で見かけるとは驚きました。
山野草が好きでも、砂山の植物を庭先に植えている方は数少ないと思います。入口にはムベの棚、ミカンの木もありました。
上がりやすいように足場が造ってあった
昨日は雨のため粘土質の地面は滑りやすくなっていましたが、階段状に土嚢が置かれていました。
高齢者にも上がりやすいように階段や手すりが整備されている個所がありました。心配りに感謝、感謝。
10時20分 斜面の上から見る西側の水田
東側は山林になっていて、いやしの里全体に日差しが広がるのは昼前からのようです。
この後に訪れた冠嶽神社周辺はまだ色づき始めでした。タイミングが合えば、今季もう一度訪れたいものです。
冠岳地区の宇都公民館 イチョウが目印 以下の画像は11月11日に撮影
冠岳神社入口から県道39号串木野樋脇線を北東側へ1kmほど進んだ地点を右折、道なりに山手へ1kmほど進むと宇都公民館があります。
いやしの里まで車で行きましたが、この先は道が狭く離合しにくいところもあります。ここから300m程度なので、歩いたほうが風景も楽しめて安心です。
いやしの里
11月10日付の地元紙南日本新聞にモミジ200本との紹介記事があり、初めて訪れました。
生家を手入れしてモミジを植え続けておられる家人が、紅葉時期に一般の方へ無料公開されています。
ラジオ放送が流れていた
無人の庭先でラジオが鳴っていました。トイレも開放されており、庭園内には休憩用の椅子とテーブルがありました。
私が訪れた間に、3組ほどの方を見かけましたが斜面を上がることなくすぐに帰って行きました。
ツワブキの季節
庭先はきれいに植栽・管理されており、一段上の建物横にはピザ窯のようなものがありました。
色づいて右側の木は落葉
新聞記事に出ていたモミジのようです。庭先だけでなく東側の山手にも多くのモミジがあり、これから色づく木の方が多いようでした。
モミジとツワブキ 色合いの対比が美しい
山手斜面への通路
右手の石積みの上には屋根を守ってきた大黒様の棟瓦が置かれています。手作りの笑顔が素晴らしいです。
右側の植物は・・・よく見るとハマゴウ
吹上浜の砂山に自生し小さな紫色の花をつけるハマゴウです。山間部の冠岳地区で見かけるとは驚きました。
山野草が好きでも、砂山の植物を庭先に植えている方は数少ないと思います。入口にはムベの棚、ミカンの木もありました。
上がりやすいように足場が造ってあった
昨日は雨のため粘土質の地面は滑りやすくなっていましたが、階段状に土嚢が置かれていました。
高齢者にも上がりやすいように階段や手すりが整備されている個所がありました。心配りに感謝、感謝。
10時20分 斜面の上から見る西側の水田
東側は山林になっていて、いやしの里全体に日差しが広がるのは昼前からのようです。
この後に訪れた冠嶽神社周辺はまだ色づき始めでした。タイミングが合えば、今季もう一度訪れたいものです。
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