11月27日(月)早朝の愛宕ビスタパークでの雲海撮影から10時過ぎには藺牟田池に移動しました。
雲一つない藺牟田池 10時2分
愛宕ビスタパークから東側へ山を越え藺牟田池に向かいました。南西側高台からは全く雲のない景色が広がっていました。山の西側は一面の雲海だと言っても信じてもらえないような見晴らしの良さです。傾斜地の茶畑は春先は特に人気の撮影スポットです。
雲の糸に掛かった落葉
光に輝く落葉 10時53分
鮮やかな色合いを残す
前日の雨が上がり、南側の山際から木々の間を射抜くように日の光が差し込んでいました。枝先の紅葉だけでなく、落葉も水気を含んで生命力にあふれて魅力的でした。
スポットライトを浴びる紅葉
枝先に残る桜葉
水滴を含んだ緑葉と紅葉
晴天続きであれば特段目に付かないような木々の葉に水滴がきらめき、背後には紅葉が見事でした。落葉も色褪せることなく存在感がありました。太い幹は雨に濡れて黒々と力強さを感じました。
雨上がりを待ちかねたようにシニア層を中心に散策する人たちが訪れていました。よく撮影に訪れているようなカメラマンの姿も何人か見かけました。
湖岸の紅葉
同じ木を縦構図で 11時5分
おなじみの白鳥と水鳥たち 11時38分
白鳥が道路まで上がらないように柵が巡らしてありました。人が近寄ると餌をねだるように集まってきて可愛いことでした。
水面の標高は295m、外輪山は500m前後、真冬には雪景色も見られます。27日は雲海と紅葉を楽しむことができ、大変ありがたい小春日和でした。
雲一つない藺牟田池 10時2分
愛宕ビスタパークから東側へ山を越え藺牟田池に向かいました。南西側高台からは全く雲のない景色が広がっていました。山の西側は一面の雲海だと言っても信じてもらえないような見晴らしの良さです。傾斜地の茶畑は春先は特に人気の撮影スポットです。
雲の糸に掛かった落葉
光に輝く落葉 10時53分
鮮やかな色合いを残す
前日の雨が上がり、南側の山際から木々の間を射抜くように日の光が差し込んでいました。枝先の紅葉だけでなく、落葉も水気を含んで生命力にあふれて魅力的でした。
スポットライトを浴びる紅葉
枝先に残る桜葉
水滴を含んだ緑葉と紅葉
晴天続きであれば特段目に付かないような木々の葉に水滴がきらめき、背後には紅葉が見事でした。落葉も色褪せることなく存在感がありました。太い幹は雨に濡れて黒々と力強さを感じました。
雨上がりを待ちかねたようにシニア層を中心に散策する人たちが訪れていました。よく撮影に訪れているようなカメラマンの姿も何人か見かけました。
湖岸の紅葉
同じ木を縦構図で 11時5分
おなじみの白鳥と水鳥たち 11時38分
白鳥が道路まで上がらないように柵が巡らしてありました。人が近寄ると餌をねだるように集まってきて可愛いことでした。
水面の標高は295m、外輪山は500m前後、真冬には雪景色も見られます。27日は雲海と紅葉を楽しむことができ、大変ありがたい小春日和でした。