BAD COMPANY - ROCK STEADY (STUDIO VERSION)
今週はバッドカンパニーで行きます。
1974年スーパーグループ誕生と騒がれ、華々しくレッド・ツェッペリンのスワンソングレーベルからデビューしたバッドカンパニー。
そのファーストアルバムから、渋い名曲です。
それにしても、アラシックス(60才前後)のコアなクラシック・ロック・ファンからはあまり評価されないバッド・カンパニーです。
ポール・ロジャースに関しては、多くの人がフリーの頃がよかった。
バッド・カンパニーは商業路線に走ってしまい、独特の陰のある雰囲気がなくなってしまい、残念だ・・・みたいなことをいう人が多いんですよ。
まあ、フリーにはフリーの良さが、そして、バッド・カンパニーにはバッド・カンパニーなりの良さがあるとは思います。
そして、ポールの歌は実にうまい。ちょっと演歌っぽい感じもしないでもないですけど、味があります。
たまにはバドカンを聴いてみませんか?