ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

One from the Heart - Opening Montage / TOM WAITS AND CRYSTAL GALE

2017-12-24 15:54:02 | 男性ボーカル

One from the Heart - Opening Montage

金曜日、とあるロックバーに入ったら、ずーっと流れていたのが、トム・ウエイツの76年ごろのライブアルバム。

この声、渋いですよねー。

まさに、ウイスキーにぴったりのしわがれ声。

そこで、クリスマスイブの今夜は、この映画のサウンドトラックの曲を選びました。

クリスタル・ゲイルという女性シンガーとのデュエットですが、すごくいい感じです。

日本でも熱狂的なファンを持つ、この声の持ち主。

お酒の友にいいですね。

 


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4 コメント

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ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2017-12-29 05:39:46
すごくお詳しいのですね。勉強になりました。
髪の毛にも特徴があったのですね。

来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
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Unknown (RW)
2017-12-28 06:28:27
クリスタルゲイルは「瞳のささやき」を初めて聴いた時、透き通ったボーカルとジャジーなピアノ、色っぽいスローバラードを憂いを込めて歌い上げているので、当時はクロスオーバー風なジャスシンガーの人だと思っていました。でも彼女がカントリ-の女王ロレッタ・ リンの妹であることや初期の頃は完全にカントリー歌手カテゴリーで括られたことに違和感は全くありません。「愛の帰り道」(1977)あたりからカントリー色・ほのぼの調を残しながらも徐々に垢抜けた曲調が見え始めており、彼女が徐々に音楽路線を転換させようとしている意思が窺えます。「涙のセレナーデ」、完全に洗練された大人のバラード曲、「夢のひととき」では音楽の幅を広げていることがよく解ります。それにしてもこの方の後ろ髪の異常な長さはまるで平安時代の和歌美人の如しですね・・!今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。よいお年を!
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星船さんへ (ミュウ)
2017-12-25 05:55:30
クリスタル・ゲイルの情報ありがとうございます。
この声の組み合わせはいいと思います。
不思議な化学反応を出しているような・・・そんな感じですね。

トム・ウエイツの声に惚れてしまった人は
けっこう多いようです。
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渋い曲ですね。 (星船)
2017-12-24 20:56:08
トム・ウエイツとはまた渋い。
この曲は初めて聴きましたが、映画の『ワン・フロム・ザ・ハート』の主題歌ですよね。彼の渋いハスキーボイスとクリスタル・ゲイルの透き通った声が絶妙にマッチしています。
クリスタル・ゲイルはあの「瞳のささやき」の大ヒットを持っている彼女ですね。
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