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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Journey - Any Way You Want It

2018-01-14 16:07:57 | メロディアスハード

Journey - Any Way You Want It

新年で最初の曲としてはこの曲を選びました。

journeyがスティーブ・ペリーを迎えて、発表した最初のアルバムのリードトラックです。

まだ、あのヒット連発のメロディ・メーカーであるジョナサン・ケインは加入しておらず、キーボードはニールショーンとサンタナで過ごしたグレッグローリーですね。

この曲を聴いたときの衝撃は忘れられません。

なぜかというと、この作品前の初期のjourneyは、なかなかいいバンドだとは思ったものの地味なハードロックバンドだったからです。

元サンタナの二人が作ったバンドは、スペーシーなサウンドを売り物にしていて、サンタナから、サンバ色を抜いて、洗練されたロックをやっているという感じで嫌いではなかったのですが、今ひとつパンチ不足でした。

ところが、この曲です。

白黒テレビがカラーテレビになったような、明るく、ポジティブで、パンチのある曲でした。

ポップというより、まぶしいサウンドというイメージ?

朝、起きて、眠い時に聴きたくなる名曲です。journeyの曲で一番好きです。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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前向きな名曲 (星船)
2018-01-14 22:32:43
こんばんは。
ジャーニーの記事では気があいましたね^^
ジャーニーの前向きな明るい曲は新年にふさわしい曲です。朝一番に聞くのにも最適ですよね。
スティーブ・ペリーのボーカルがジャーニーを変え、ジョナサン・ケインが加わって、最高のグループになりましたね。
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星船さんへ (ミュウ)
2018-01-15 05:42:49
新年の方向性が一致しましたね^^
明るく前向きな気持ちにさせてくれる彼らのおかげで、
いろいろ助かっています。
これからもよく聴くでしょう。
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Unknown (RW)
2018-01-15 06:09:06
「ジャーニー」は、1980年前後に高完成度かつPOPなプログレハード・サウンドで我々を魅了してくれました。でも、ジャーニーとサンタナが縁があったことを知ったのは相当後のことでした。スティーヴ・ペリーも類い稀なる美声のハイトーンヴォーカリストが来て大ブレイクしましたが、グレッグ・ローリーの渋目のヴォーカリストが好きという人も多いかもしれませんね。彼らのことを、「産業ロック」(TOTOも同様)と陰口をたたく評論家まで現れましたが、あまりにも売れすぎたことへの皮肉という部分があったのかもしれません。しかし人気が出るのは当然かも・・、ジャーニーサウンドは、唸らせられる程の素晴らしい編曲と高い完成度、これらはメンバー成熟した彼らの実力と努力の成果というしかありません。それにしても、なだき武とスティーブペリーはよく似ているなあ・・(笑)
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ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2018-01-15 07:15:08
私は、ジャーニーがデビューした時のことを覚えています。
元サンタナの二人が結成というのがキャッチフレーズで、
レコード会社もかなり力を入れてたし、FMでもかかりました。
でもパッとしませんでした(^_^;)
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