The Police - Roxanne - ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

The Police - Roxanne

ポリスの初期の名曲である。

スカスカの音の中にこもるすごい情念を感じる。

ポリスは時間を経ていくうちに、音が豪華になり、ポップな味付けが為されていくのだが、

この初期のシンプルなサウンドに真骨頂があると思う。

パンクのビートにレゲエの魂！まさに独自のサウンドだった。

独自の音楽を切り開いたポリスは、ちょっと後に出てきたU2同様、革命児的なバンドであった。

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コメント (6)

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白いレガッタ (ギミーシェルター): 2018-09-24 19:44:18; 懐かしいですね。これがレゲエのリズムだなんて当時は意識しませんでしたが、ずっと聴いてきた音楽とは違う心地よい違和感はありました。実は最近、ポリスのセカンド｢白いレガッタ｣の英オリジナルアナログを手に入れまして、その音の生々しさにはまってます。; 返信する

ギミーシェルターさんへ (ミュウ): 2018-09-24 21:09:49; アナログだと迫力ありそうですね。

レゲエというのは音の隙間がかなりある音楽ですが、
そこにロックの強さを加えたというのは
まさに発明でした。
特に初期の粗削りな感じがいいです。; 返信する

只者ではない (星船): 2018-09-24 23:17:33; こんばんは。
この曲を聞いた時には驚きました。
迫力というか、緊張感というか、只者では無いグループが出てきたもんだと思いました。ちょっと先鋭的過ぎたのでしょうか、この曲はあんまりヒットしませんでしたが、その後の大人気ロックグループへの第一歩でしたね。; 返信する

星船さんへ (ミュウ): 2018-09-25 06:05:03; まだ、音は粗削りだし、大衆指向ではありませんでしたね。でも、凄みはありました。
まさに第一歩だったと思います。
才能は開花するものですね。; 返信する

ギター弾き語りバージョンも良かったです。 (☆彡ふらんぼう): 2018-10-05 08:46:26; 　僕がこの曲を聴いたのは、チャリティ・ライヴのシークレット・ポリスマンの中の一曲としてでした。当時はFMで聴いて、そのCDを入手したのは割と最近だったりしますが…。
　そちらのギター弾き語りバージョンに馴染んでいたので、オリジナルのポリス・バージョンを聴いた時は「こんな躍動的な曲だったのか！」と驚いた記憶があります。
　いずれにせよ素晴らしい名曲ですね！。
　↓シークレット・ポリスマンでのスティングのロクサーヌ
　https://youtu.be/flOGDxYnAd4; 返信する

☆彡ふらんぼうさんへ (ミュウ): 2018-10-06 17:16:00; アンプラグドのロクサーヌもいいですね！
この曲のレゲエ風の歌メロを聴いたときは
衝撃でした。
レゲエ風でありながら、やっぱりロックです。
結局、こういう曲を作れる人はスティング以外にいなかったことを考えると、彼はすごすぎる。; 返信する

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