PIZZICATO FIVE / ベイビィ・ポータブル・ロック
洋楽ファンの皆様、申し訳ありません。
Jポップが流れで続いてしまいました。次回は洋楽を予定しております。たぶん・・・
前回、達郎氏のギターの音が実に気持ちいいという話をしたんだけど、そしたらこのバンドのこの曲の爽やかさを思い出してしまった。
1996年、日産のCMソングでヒットした曲で、三代目ヴォーカリストの野宮真貴があまりにもキュート!
実はこのバンドについて、当時は知らなかったんだけど、この曲には一発でやられてしまった。
歌詞の中身はたわいもない感じなんだけど、実にバックの演奏と合っている。
パステルカラーが音楽になったような、軽やかな曲で、ウキウキした気分にさせてくれる。
まさにうららかな春にぴったりの曲だ。
個人的には先代の田島貴男ヴォーカル期がベストだと思いますが、野宮真貴時代も違った魅力があると思います(渋谷系好きなんで)
それにしても、(カヴァーとはいえ)リオパラリンピックの閉会式で「東京は夜の7時」(矢野顕子のそれとは同名異曲)が使われたのは結構ビックリしました。
懐が広い人っていいですよね。
いろんな音楽を聴いた方が、楽しいですよね。
リオパラリンピックの閉会式の話は知りませんでした。びっくりです。