Peter, Paul and Mary - Blowing in the Wind
日本のフォークソング文化に大きな影響を与えたというPPM。
字余りで、音程が不安定なボブディラン系に対し、こちらはハーモニーを重視した綺麗系のフォークソング。
もちろん、私はリアルタイムではよく知らない。
でも、1960年代後半以降の日本のフォークブームの中(私は小学生〜中一くらい)において、何かとこのバンドの名前を聞いているし、この曲を耳にしている。森山良子あたりが、このバンドの影響を受けている気がする。
まさに「日本のフォークソングの源」という感じがする。
実は類い稀なメロディーメーカーだったというのを証明したのが、PPMのこの曲と
バーズの「ミスター・タンブリンマン」ですね。
私の少し上の人がこの頃のフォークが大好きで、カラオケに行くとPPMの
「パフ」や「悲しみのジェットプレーン」を良く歌っていました。
このハーモーニーは魅力です。
若い人にはパンチ不足に感じるかもです^^;
確かに、私たちより上の世代の人にとって、
大事なアーティストだと思います。
私もリアルタイムではもちろん知らないのですが、いつの間にか口ずさんでいる、いいメロディの名曲ですね。
このバンドのことは耳に入ってきましたよね。
名曲ですし、多くの年配の洋楽ファンにとって、
大切な宝物だと思います。