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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Peter, Paul and Mary - Blowing in the Wind

2016-08-14 17:04:00 | フォークソング

Peter, Paul and Mary - Blowing in the Wind

日本のフォークソング文化に大きな影響を与えたというPPM。

字余りで、音程が不安定なボブディラン系に対し、こちらはハーモニーを重視した綺麗系のフォークソング。

もちろん、私はリアルタイムではよく知らない。

でも、1960年代後半以降の日本のフォークブームの中(私は小学生〜中一くらい)において、何かとこのバンドの名前を聞いているし、この曲を耳にしている。森山良子あたりが、このバンドの影響を受けている気がする。

まさに「日本のフォークソングの源」という感じがする。


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ディラン (ギミーシェルター)
2016-08-17 09:42:21
ディランという人が、本人はわざと下手?に歌うから分からなかったけど、
実は類い稀なメロディーメーカーだったというのを証明したのが、PPMのこの曲と
バーズの「ミスター・タンブリンマン」ですね。
私の少し上の人がこの頃のフォークが大好きで、カラオケに行くとPPMの
「パフ」や「悲しみのジェットプレーン」を良く歌っていました。
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ギミーシェルターさんへ (ミュウ)
2016-08-18 05:53:30
この曲は古き良きフォークソングという感じですね。
このハーモーニーは魅力です。
若い人にはパンチ不足に感じるかもです^^;

確かに、私たちより上の世代の人にとって、
大事なアーティストだと思います。
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Blowing In The Wind (星船)
2016-08-19 22:45:49
この曲"Blowing In The Wind"はやっぱりピーター・ポール&マリーのカバーの方がしっくりきます。美しいコーラスが日本人好みなんでしょうね。
私もリアルタイムではもちろん知らないのですが、いつの間にか口ずさんでいる、いいメロディの名曲ですね。
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星船さんへ (ミュウ)
2016-08-20 17:11:41
70年代半ばから洋楽を聴き始めても、
このバンドのことは耳に入ってきましたよね。

名曲ですし、多くの年配の洋楽ファンにとって、
大切な宝物だと思います。
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