ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

グレッグ・レイク特集3 Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man

2018-12-22 04:23:27 | 男性ボーカル

Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man

初期のELPにおいて、グレッグ・レイクのバラードの魅力を発揮したのがこの曲。

シンプルで、やや単調ですけど、けっこう癖になるメロディです。

ライブでは激しいELPの曲の中で、この曲がちょっとした清涼剤のような役割を果たしていたと思います。

最後の方で、当時最新鋭の楽器だったムーグシンセサイザーが目立ち始めますけど、キース・エマーソンに

この楽器を使うように勧めたのはグレッグだったとか?真実はわかりませんが、そんな噂があります。


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2 コメント

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これは名曲!。 (☆彡ふらんぼう)
2018-12-30 05:22:32
 ELPはベスト物一組と『展覧会の絵』を持っているのみなんですが、前者のベスト物にこの曲が入っていて、「なんてきれいな曲なんだろう」と感心しました。
 レイクはギターもうまいですね。
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☆彡ふらんぼうさんへ (ミュウ)
2018-12-30 05:33:50
そうなんですよ。
元々はギタリスト指向だったようですが、
クリムゾンの頃から、ギタリスト兼ボーカリストとして、固まった感じですね。
このころの声は若くて、透き通った感じがします。
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