Dave Mason "All Along The Watchtower"
70年代、ギタリストなのに、ギターを弾きながら歌を歌うと言えば、もちろんエリック・クラプトンが第一人者であったのですが、
実はこの人もかっこいい!
このテレキャスターのギターの音色のかっこいいこと!
クラプトンよりも、ポップで明るい!
やっぱり名人です。
いつの演奏かわからないのですが、だいぶ年取ってからの演奏だと思います。
70年代の時と変わらない艶のある演奏です。
ちなみにこの曲はノーベル賞を受賞したボブ・デュランの曲で、邦題は「見張り塔からずっと」。
ジミ・ヘンドリックスバージョンが有名だそうです。
デイブ・メイスンバージョン、素晴らしいと思いませんか?
Dave Masonといえば"We Just Disagree"が有名で、ポップで渋いボーカリストのイメージですが、やっぱりこの方は名ギタリストなのですね。泣きのギターが超かっこいいです。曲もボブ・デュランの作なのですか、しっとりとしてデイブ・メイスンにぴったりの良い曲です。最近の動画のようですが、まだまだ若いですね。
泣きのギターいいですよねー。
この時代のギターには実に味があります。
今の若い人で、こういうプレイする人いるのかなあ?
こういう曲を聴くと元気がでますね。
考えてみればすごいタイトルですねー。
かなり人気のアルバムだったと記憶しています。
確かに、ジミヘンが元になってそうですね。
Let it flow
だと思います。
ポップスターとしてはこの作品でしょう。
まあ、ロックファンだったら
ライブ情念
でしょうね
クラプトンと同じで
彼をボーカリストとして見るか
ギタリストとして見るかで
変わってきそうです
Let it flow
だと思います。
ポップスターとしてはこの作品でしょう。
まあ、ロックファンだったら
ライブ情念
でしょうね
クラプトンと同じで
彼をボーカリストとして見るか
ギタリストとして見るかで
変わってきそうです
ってのが、演奏日ではないんでしょうか?
baby…pleaseとwe just disagreeのために買ったCDの解説では「あるパーティーでジミとデイブが完成したばかりのボブ・ディランのアルバムを聴いていると4曲目が終わった時に、ジミが突然”今すぐこの曲を録音しよう”といい二人でスタジオに向かった…」と。デイブはベースとアコギ担当。これが1968年1月で、自らリードギターで録音したのは74年の2枚目のアルバムだったんですね。
baby…pleaseは邦題「とどかぬ愛」で1stアルバムの邦題も「忘れえぬ人」。これに惹かれたんですが、和訳を読んでかなり引いたのは内緒です(笑)特に「僕はしっぽを振っている子犬なんです」とか…。
勉強になります^^
和訳って、レコード時代はよく読みました。
しかし、
最近のCDの説明文は老眼にはつらいです^^;