Dave Mason "All Along The Watchtower"
70年代、ギタリストなのに、ギターを弾きながら歌を歌うと言えば、もちろんエリック・クラプトンが第一人者であったのですが、
実はこの人もかっこいい!
このテレキャスターのギターの音色のかっこいいこと!
クラプトンよりも、ポップで明るい!
やっぱり名人です。
いつの演奏かわからないのですが、だいぶ年取ってからの演奏だと思います。
70年代の時と変わらない艶のある演奏です。
ちなみにこの曲はノーベル賞を受賞したボブ・デュランの曲で、邦題は「見張り塔からずっと」。
ジミ・ヘンドリックスバージョンが有名だそうです。
デイブ・メイスンバージョン、素晴らしいと思いませんか?
勉強になります^^
和訳って、レコード時代はよく読みました。
しかし、
最近のCDの説明文は老眼にはつらいです^^;
ってのが、演奏日ではないんでしょうか?
baby…pleaseとwe just disagreeのために買ったCDの解説では「あるパーティーでジミとデイブが完成したばかりのボブ・ディランのアルバムを聴いていると4曲目が終わった時に、ジミが突然”今すぐこの曲を録音しよう”といい二人でスタジオに向かった…」と。デイブはベースとアコギ担当。これが1968年1月で、自らリードギターで録音したのは74年の2枚目のアルバムだったんですね。
baby…pleaseは邦題「とどかぬ愛」で1stアルバムの邦題も「忘れえぬ人」。これに惹かれたんですが、和訳を読んでかなり引いたのは内緒です(笑)特に「僕はしっぽを振っている子犬なんです」とか…。
Let it flow
だと思います。
ポップスターとしてはこの作品でしょう。
まあ、ロックファンだったら
ライブ情念
でしょうね
クラプトンと同じで
彼をボーカリストとして見るか
ギタリストとして見るかで
変わってきそうです
Let it flow
だと思います。
ポップスターとしてはこの作品でしょう。
まあ、ロックファンだったら
ライブ情念
でしょうね
クラプトンと同じで
彼をボーカリストとして見るか
ギタリストとして見るかで
変わってきそうです
考えてみればすごいタイトルですねー。
かなり人気のアルバムだったと記憶しています。
確かに、ジミヘンが元になってそうですね。
泣きのギターいいですよねー。
この時代のギターには実に味があります。
今の若い人で、こういうプレイする人いるのかなあ?
こういう曲を聴くと元気がでますね。
Dave Masonといえば"We Just Disagree"が有名で、ポップで渋いボーカリストのイメージですが、やっぱりこの方は名ギタリストなのですね。泣きのギターが超かっこいいです。曲もボブ・デュランの作なのですか、しっとりとしてデイブ・メイスンにぴったりの良い曲です。最近の動画のようですが、まだまだ若いですね。