ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

オジー・オズボーン特集5 やっぱりこの声は耳に残る!Ozzy Osbourne - Shot in the dark (LIVE 1986)

2020-02-20 21:34:31 | metal

Ozzy Osbourne - Shot in the dark (LIVE 1986)

オジー特集の最後はこの曲。

邦題は何と「暗闇にドッキリ!」である。

天才ギタリスト、ジェイク・E・リーが参加しているキャッチーな曲で、実に印象的な曲だ。

キャッチーさでは、彼のソロ作品では一番だろう。

もちろん、バラードの「グッド・バイ・トゥ・ロマンス」はあるが、ハードな曲ではこの曲が間違いなく聴きやすい。

当時、ポップ過ぎるという批判もあったが、実に耳に残る曲だ。

変人といわれつつも、孤高の存在であり続け、難病と闘いながら、未だ現役を貫こうとするオジー・オズボーン。

彼に残された時間は少ないかもしれない。でも、最後まで見続けたいと思う。

 

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オジー・オズボーン特集4 天才ギタリストとともに!OZZY OSBOURNE - "Mr. Crowley" 1981 (Live Video)

2020-02-20 20:15:40 | metal

OZZY OSBOURNE - "Mr. Crowley" 1981 (Live Video)

ブラック・サバスを1度脱退、すぐに復帰、そして脱退(解雇?)という不可解な動きをしたオジー。

オジー自身はその時の記憶がないようで、アルコールやドラッグの影響がかなりあると思われる。

エルトン・ジョンの伝記映画「ロケット・マン」では、エルトンが異常な生活を送ったシーンがあったが、オジーも同じような状況にあったのか?

でも、オジーには劇的なことが起こる。天才ギタリスト、ランディ・ローズと出会ったのだ。

「ギターが上手すぎる!」と当時言われたランディと作り上げた2枚のアルバムで、彼は、80年代のヘヴィ・メタル・ムーブメントにおいて重要な存在となる。「メタルの帝王」と呼ばれたりもする。

ブラック・サバスの世界観を若いミュージシャンと新たに再構築し、その地位を絶対的なものにしたと言えよう。

ランディの早すぎる死は衝撃的であったが、オジーは次々と有能なギタリストと仕事を続けて行く。

コメント (2)
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