ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

オジー・オズボーン特集4 天才ギタリストとともに!OZZY OSBOURNE - "Mr. Crowley" 1981 (Live Video)

2020-02-20 20:15:40 | metal

OZZY OSBOURNE - "Mr. Crowley" 1981 (Live Video)

ブラック・サバスを1度脱退、すぐに復帰、そして脱退(解雇?)という不可解な動きをしたオジー。

オジー自身はその時の記憶がないようで、アルコールやドラッグの影響がかなりあると思われる。

エルトン・ジョンの伝記映画「ロケット・マン」では、エルトンが異常な生活を送ったシーンがあったが、オジーも同じような状況にあったのか?

でも、オジーには劇的なことが起こる。天才ギタリスト、ランディ・ローズと出会ったのだ。

「ギターが上手すぎる!」と当時言われたランディと作り上げた2枚のアルバムで、彼は、80年代のヘヴィ・メタル・ムーブメントにおいて重要な存在となる。「メタルの帝王」と呼ばれたりもする。

ブラック・サバスの世界観を若いミュージシャンと新たに再構築し、その地位を絶対的なものにしたと言えよう。

ランディの早すぎる死は衝撃的であったが、オジーは次々と有能なギタリストと仕事を続けて行く。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オジー・オズボーン特集3 ... | トップ | オジー・オズボーン特集5 ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ランディ (240)
2020-02-23 17:56:14
ランディ・ローズ、いいですね。
クワイエット・ライオットのプレイとは一味違う、かなりアグレッシブなプレイ。ランディとオジーって、音楽的にもウマがあったんですね。このPVも大好きです。ドラムはトミー・アルドリッジですね。このメンバーのオジー・バンド、最強です。
返信する
240さんへ (ミュウ)
2020-02-23 19:53:28
コメントありがとうございます。
トミー・アルドリッジ、かっこいいですね。
まさに、全盛期のオジー・オズボーンだと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。