ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ロックのお勉強。三大キングの最後はFreddie King - Ain't No Sunshine

2019-03-10 14:59:50 | ギタリスト

Freddie King - Ain't No Sunshine

70年代、多くのロックギタリストが、三大キング、すなわち、BBキング、アルバートキング、そしてフレディ・キングに影響を受けたと言ってます。

だから、70年代のロックが好きならば、三大キングを聴かなければということで、ブログで取り上げたんですけど、

最後はフレディ・キングです。

この人、三人の中で、一番ロックっぽい。渋いブルースって感じがしない。

クラプトンより白人っぽい。

うーん、聴きやすいかも。

もちろん渋い曲もあるんだけど、それでも、パンチがあるというか、ギターのピッキングに力があるというか、音が強いのです。

クリームが好きな人ならば、けっこうはまるかもです。

 

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日本人向けのロックバラード! Mountain / Theme For An Imaginary Western

2019-03-10 14:47:00 | HARD ROCK

Mountain / Theme For An Imaginary Western

マウンテンというと、ヒットしたレスリーがボーカルをとる「ミシシッピー・クイーン」が有名だけど、

私はこの曲が心の琴線にひっかかるので、この曲を思い出してしまう。

フェリックス・パパラルディのこの声はソフトで、実にいい声だ。

日本のバンド、クリエイションでもボーカルを披露しているが、あったかくて、懐の深い感じがいい。

もちろん、レスリーのメロディアスなギターもかっこいい。

フェリックスは何と奥さんに射殺されてしまうというから、何ともはや・・・

才能があるミュージシャンが家族問題で命を落とすとは・・・

名曲、そしてあのクリームを後世に残したフェリックス、見事な仕事ぶりでした。

 

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