ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

ロックのお勉強。三大キングの最後はFreddie King - Ain't No Sunshine

2019-03-10 14:59:50 | ギタリスト

Freddie King - Ain't No Sunshine

70年代、多くのロックギタリストが、三大キング、すなわち、BBキング、アルバートキング、そしてフレディ・キングに影響を受けたと言ってます。

だから、70年代のロックが好きならば、三大キングを聴かなければということで、ブログで取り上げたんですけど、

最後はフレディ・キングです。

この人、三人の中で、一番ロックっぽい。渋いブルースって感じがしない。

クラプトンより白人っぽい。

うーん、聴きやすいかも。

もちろん渋い曲もあるんだけど、それでも、パンチがあるというか、ギターのピッキングに力があるというか、音が強いのです。

クリームが好きな人ならば、けっこうはまるかもです。

 


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4 コメント

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Unknown (ローリングウエスト)
2019-03-14 17:36:28
おお!三大キング特集をやっておられましたか!BBキングは4年前に亡くなり、いつかロック源流の偉大な方を掲載しなければと思いつつ時が経過してしまいました。そろそろ腰をあげなければ・・
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ローリングウエストさんへ (ミュウ)
2019-03-15 05:41:25
三大キングはまさにロック・ギターの源流ですね。
かっこいいフレーズがいっぱいあります。
初期のクラプトンのファンなら、探求したい世界だと思います。
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フレディは聴きやすくてカッコイイですね!。 (☆彡ふらんぼう)
2019-03-24 08:26:18
 三大キングの中では一番クラプトンへの影響がわかりやすい人ですよね。
 楽曲も“愛の経験”や“ハイド・アウェイ”を採り上げたりしてますし、ギターの音色も似ていますよね。
 まとまった音源は聴いたことないんですけど、ちゃんとお勉強しなきゃな、と、思いますね。(^_^;
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☆彡ふらんぼうさんへ (ミュウ)
2019-03-24 11:56:59
ブルースというよりロックギターですね。
クラプトンへの影響も感じますが、ゲイリー・ムーアあたりへの影響も感じます。
黒人哀歌というようり、もっと普遍的な(日本人好きな)センチメンタリズムを感じさせるギターフレーズだと思います。
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