Airplay - She Waits For Me
今度はAOR行きます！
支離滅裂に選曲するなあと感想をもつ方がいらっしゃるかもしれませんが、それが私のブログのだいご味です。
AORの最高傑作といえば、この曲が入っているアルバム「ロマンティック」だと私は思います。
デイヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドンのユニットできわめて高レベルのメロディと演奏とアレンジが楽しめるすごいアルバムです。
バックはTOTOのメンバーなど大物ミュージシャンが名を連ねています。
もし、７０年代後半から８０年代初めのAORブームに興味を持つ方がいるなら、このアルバムは外せないと思います。
Mountain / Theme For An Imaginary Western
あえて、人気のミシシッピークイーンを避けて、この曲を選びました。
日本人向けのすごくメロディアスな曲です。
フェリックス・パパラルディの参加したクリエイションのセカンドアルバムにも通じるメロディですね。
レスリーウエストのギターもいいです。
クラシックロックファンならクリームと一緒に思い出してしまうバンドかもしれません。
Bad Moon Rising - Creedence Clearwater Revival (HQ - 5.1 Studio )
おおっ、すごい動画を見つけました。
いいですねー。CCRの全盛期という感じがします。
カントリーロックですが、のどかでかつ、乗れます。
こういう曲には癒されます。
Pavlov's Dog Julia (+lyrics)
１９７０年代に戻りましょう。
カナダのプログレバンドで、ボーカルが同じくカナダのラッシュのゲディ・リーにそっくりと言われた「パブロフズ・ドッグ」の人気の曲です。
確か１９７５年ころの発表だったような気がします。
一時的にしか話題に上らなかったのですが、このボーカルの声が強烈でいまだに覚えています。
Art Nation - Maniac
クラシックロックのブログなのに、今度は若いバンドを紹介します。
２０１７年５月１０日に日本発売予定のスウェーデンはイエテポリ出身のバンドアートネイションのキャッチーな曲です。
私は、７０年代、８０年代の曲が好きなんですが、最近のバンドでも、クラシックロックに通じるメロディの良さとアレンジの良さがあれば聴きます。
このバンドはなかなかいいと思います。
前回に引き続き提言しますが、クラシックロックファンであっても、たまに最近の曲を探ってみると新たな発見があり、思わぬ快感や感動と出会えるかもしれません。
今後も最近のバンドの紹介をしていきたいと思います。あくまでスパイスとしてですけどね。
