Diana Ross & Lionel Richie - Endless Love
ダイアナロスの曲を選ぼうとして、あまりにも名曲が多すぎて悩んでしまいました。
そうすると、超定番にしようという結論になりました。
私のブログの閲覧記録をみると、結局は超定番を繰り返して聴く方が多いので。
それにしても、この二人の声は本当に合っていますね。
Diana Ross & Lionel Richie - Endless Love
ダイアナロスの曲を選ぼうとして、あまりにも名曲が多すぎて悩んでしまいました。
そうすると、超定番にしようという結論になりました。
私のブログの閲覧記録をみると、結局は超定番を繰り返して聴く方が多いので。
それにしても、この二人の声は本当に合っていますね。
Kylie Minogue - I Should Be So Lucky
この曲が流行っていた時、女の人が「ラッキーラッキーラッキー」と鼻歌で歌っていたのをよく聴きました。
でも、何ていう曲かわからなくて、今に至ったのですが、ラッキーラッキーラッキー洋楽と検索したらすぐ出てきました。
すごい時代ですよね。
TOTO Hold the line live 1980
TOTOは、4枚目のアルバムで、グラミー賞7部門制覇という偉業をなしとげたバンドで、日本でも単にロックバンドというよりも、ポップスターとしてもかなり浸透していると思う。
でも、まず最初に騒がれたのはデビュー時だった。このファーストシングルが出たときのロックジャーナリズムの反応は凄まじかった。
それは、彼らが腕利きのスタジオミュージシャンの集合体で、日本のミュージシャンにとってあこがれのスターの集まりだったからである。
アメリカのソフトロックというかおしゃれなポップスのバックで演奏していた連中が一堂に会したのだから、それは大事件だった。ボズ・スキャッグスのバックもやっていたし。
とにかく、音楽そのものよりも、最初はそっちで注目されたと思う。
演奏が上手い、リズムが正確っていうことを楽器をやっている人間はけっこう声高に称賛した。
ラジオでテクニック志向の日本のミュージシャンがコメントしていたのを今でも覚えている。「いやー、すごい!」と感動していた。
実は、売れているバンドでも、60年代、70年代はきちんと五線譜に示せるように演奏しているバンドは少なかった。特にハードロックバンド、ロックンロールバンドは感覚で演奏している面が強く、リズムが揺れる。プログレでもカールパーマーなどはどうもリズムが一定でないような気がする(でも、バンドとして帳尻を合わせてしまうのだから、それもすごい。)。まあ、聴いている人間が気持ち良ければいいと思う。
でも、スタジオミュージシャンは違う。まず、譜面があって、その通りに演奏するわけで、リズム・音符にずれなど生じないよう正確に演奏する。その一流どころがそろったTOTOはすごかった。妙に几帳面な日本人ミュージシャンにとって、すこぶる評判がよかったのは言うまでもない。
作曲面やアレンジの面でも完璧であり、4作目まではほんとにすごい作品ばかりだと思う。
そんな彼らでも5作目以降は今ひとつという状況になってしまうから、わからない。
Boston - More Than A Feeling - 6/17/1979 - Giants Stadium (Official)
ボストンは画期的なバンドでした。
まず、ポップなハードロックを世に広めたこと。これは後に続くジャーニー等とともに「産業ロック(ロック評論家の渋谷陽一氏がロックの大衆への迎合を嘆いて発言し、ロックジャーナリズムにおいて定着した言葉だが、言葉は一人歩きし、ポップロックの意味となったと思う。)」のスタートに貢献したという表現もできる。とにかく、耳障りのいいサウンドはスペーシーでかつ気持ちよかった。
あと、ポップなアメリカンロックをプログレっぽい知的なサウンド構築で、今までにない斬新な雰囲気に変えたこと。これはスティックスあたりにも言えることなのだが、ボストンが目立った。
ボストンに関しては、やはりファーストアルバムだと思う。まさにベストの出来です。トム・シュルツ&ロックマンの入魂の作品だと思います。
Beach Boys - Surfin Usa (Live, 14 March 1964)
ビーチボーイズには名曲はいっぱいあれど、やはりこれですよね。
アメリカの少女の黄色い声には驚きます。
刷り込み効果っていうんでしょうか、いろんなところで聴くので、頭に強烈に残っています。