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ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

Janis Joplin (ジャニス・ジョプリン) Move Over

2014-12-29 19:14:14 | 女性ボーカル

Janis Joplin (ジャニス・ジョプリン) Move Over

女性ロックボーカリストで最初に評価された人って感じでしょうか?

パワフルな唱法でロックの時代の夜明けを盛りあげた人です。未だにこの曲は新鮮に感じます。

それにしても、この時代のロッカーは多くの人が早く天に旅立ちました>< 同時期に活躍した人ではドドアーズのジム・モリソンにジミヘンが有名。まあ、時期はずれるけど、ポールコゾフにピートハムに、ジョンボーナム、デビットバイロン、テリーキャス、デュアン・オールマンと同世代のロッカーが早く逝ってしまっています。アルコールとドラッグの使い方が尋常でなかったのでしょうね。また、ピストルも手軽に使っているし・・・

ジャニスは残している音源が少ないだけに惜しまれます。

それんしても、30歳になったらロックなんてやってられるかみたいな発言をしていたミックジャガーが現在でも元気いっぱいなのが不思議です。

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Suzi Quatro - Can The Can (1973)

2014-12-22 23:46:12 | 女性ボーカル

Suzi Quatro - Can The Can (1973)

アイドルロッカー、スージー・クアトロの大ヒット曲である。

当時中学生だった私にとっても、アイドルだった。

金髪娘だが、スリムで小柄で、胸も控えめで、まるで日本人のような体格の彼女がパワフルにベースを弾きながら歌う姿は、可愛くかつかっこよかった。

いかにも、企画されたアイドルロックで、正当派のロックとは言いがたいものではあったが、耳ざわりのいいソフトな音楽しか知らなかった少年を強引にロックに向けさせる強烈なセックスシンボルだったと思う。

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The Pretenders - Back on the Chain Gang, live in London

2014-12-19 22:17:14 | 女性ボーカル

The Pretenders - Back on the Chain Gang, live in London

長いロックの歴史の中で、

最もかっこいい女性ロッカーといえば、プリテンダーズの

クリッシー・ハインドである。

いかにもロッカーという感じの細身の体とギターを弾く姿は実に様になっている。

波瀾万丈の生き方もやっぱりロッカー。

イギリスのバンドなのに、彼女自身はアメリカ人というのも印象的。

そういえば、イギリスのバンドに入っていたけどアメリカ人だったロニー・ジェイムズ・ディオを思い出してしまう。

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Pat Benatar "HEARTBREAKER" Live

2014-12-19 22:08:22 | 女性ボーカル

Pat Benatar "HEARTBREAKER" Live

楽曲のかっこよさと

パット・ベネターのもつ女性の格好良さがシンクロする曲である。

私が大学生のとき、同じサークルの女性バンドがやっていて、

めちゃくちゃ受けていた。

女性ボーカルロックの聖典とも言える曲だと思う。

 

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You`re So Vain (うつろな愛) / CARLY SIMON

2014-11-22 21:50:50 | 女性ボーカル
You`re So Vain (うつろな愛) / CARLY SIMON



70年代前半のロック・シーンというか、女性ボーカルシーンを象徴するような曲。
なんとなくくせになるようなメロディはよく練られている。
うつろな愛という邦題も印象的。

当時は邦題が凝っていたなあ
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