
ここからの眺めは最高ですよ^^ 撮影日;2007.10.12
別名を『銭取塚』とも言われる、前方後円墳です
全長60m、後円部径36m、前方部幅41m、高さは前方部、後円部ともに10m
築造は古墳時代後期中ごろ(6世紀中ごろ)のようです
この古墳の最大の特徴は、横穴式石室が1つの古墳に3基も造られていることです
古くから後円部に横穴式石室が開口していましたが
昭和33年の発掘調査で前方部、造り出し部分にも横穴式石室が発見されました
後円部の石室は全長16.4m、玄室長6.7m、幅3m、高さ4.1m、
羨道長9.68m、幅1.73m、高さ2.65mの両袖式
造り出し部分の石室は全長7.82m、玄室長4.48m、幅1.35m、高さ1.26m、
羨道長3.34m、幅1.32m、高さ1.26m
玄室に比べて、羨道部分の床面が0.9m高い、竪穴系横口式石室で珍しい
前方部の石室は全長9m、玄室長3.9m、幅1.7m、高さ1.9m、
羨道長5.1m、幅1.4m、高さ1.5mの片袖式
玄室内には凝灰岩の組合式石棺がありましたが、現在は棺底のみあります
★所在地;葛城市寺口
★交通;近鉄
新庄駅より徒歩25分
★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;0745-48-2811(葛城市観光協会)
2012.01.14 再訪しました



別名を『銭取塚』とも言われる、前方後円墳です
全長60m、後円部径36m、前方部幅41m、高さは前方部、後円部ともに10m
築造は古墳時代後期中ごろ(6世紀中ごろ)のようです
この古墳の最大の特徴は、横穴式石室が1つの古墳に3基も造られていることです
古くから後円部に横穴式石室が開口していましたが
昭和33年の発掘調査で前方部、造り出し部分にも横穴式石室が発見されました
後円部の石室は全長16.4m、玄室長6.7m、幅3m、高さ4.1m、
羨道長9.68m、幅1.73m、高さ2.65mの両袖式
造り出し部分の石室は全長7.82m、玄室長4.48m、幅1.35m、高さ1.26m、
羨道長3.34m、幅1.32m、高さ1.26m
玄室に比べて、羨道部分の床面が0.9m高い、竪穴系横口式石室で珍しい
前方部の石室は全長9m、玄室長3.9m、幅1.7m、高さ1.9m、
羨道長5.1m、幅1.4m、高さ1.5mの片袖式
玄室内には凝灰岩の組合式石棺がありましたが、現在は棺底のみあります
★所在地;葛城市寺口
★交通;近鉄

★駐車場;有りません
★入場料;見学自由
★問合せ;0745-48-2811(葛城市観光協会)
2012.01.14 再訪しました





